「注を付ける」2011.10.2

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メモなどを取ると、後日意味が分からないものが出てきます。
また、色々学んでいると語句の理解が進まないことも往々にしてあります。
ランナーも当然初めて聞きうる用語は強くなるにつれて、
また当然最新理論を聞いたときに顕れて来るでしょう。

そんな時に、自分なりに注を付けることが良いでしょう。
注*1については以下のwikipediaの説明が簡単です。

1「注釈」


連想ゲームというわけではないのですが、ただ単に聞いた言葉では
自分が実践行動していくには不都合なことも多いでしょう。
それを例引きでも良いですし、自分なりの解釈を記していけば、
また自分が理解できている範囲に持っていければ必ず理解が進みます。

自分が属した歴史学科では中国の古典に注を付す事が常です。
むしろ注が無ければこれだけの量の同じ古典に関する本は出ません。
例えば、『論語』『孫子』だけでも凄い数の本が出ています。
それぞれの本に因る解釈は違うので、読み比べてみると良いでしょう。
1-2冊程度読んで終わりでも良いのですが、深く理解しようと思うと、
また自分なりの解釈、構築をするならば大量の書物を読むしかありません。

同じように、トレーニングに関する、またその周辺知識に関しても
大量の情報の中から区別していかなければ自分なりの答えが持てず
余計に悩む結果となります。
浅はかな「結論」だけを持たず、日々内容を進化させていくことが大切ですね。

私の指導も「ただ盲目的に聞く」だけでなく、違いや、根本部分を理解できるようになると、
また他の指導者や、書物からも幅広く学び、自分の解釈が出せるようになったとき
あっという間に私なんて置き去りに出来るでしょうね。