夏の走り込み

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学生や実業団でよく話しが出る「夏の走り込み」。
雑誌や新聞等でもこのキーワードが踊ります。
月間1,000km以上走ったとか、起伏の激しい、涼しいところで、高地で、
と様々なキーワードが思い浮かびます。

さて、その走り込み。
どういった狙いがあるのでしょう?

一つ目には特に学生だと長期休暇で、まとまった時間が確保できること。
同じ様な休暇が春休みにもありますが、それが二つ目の話しに繋がります。

トレーニングの目的。
春から夏に掛けてトラック中心、スピード向上を目的に過ごしてきた学生選手は、
次は秋から冬に掛けてロード、駅伝シーズン。
ロングのシーズンを迎えます。
そのために、春に量より質を求めてきた方法をがらりと変えて、質より量に転換します。
逆に言うと、目的によっては夏走りこまず、質を求める選手もいます。

おおまかに分類すると、

  • 冬にマラソン、ニューイヤー駅伝のロング区間、箱根駅伝等を予定している
→夏を走りこみ月間と位置づける傾向

  • 秋冬にも短い距離の駅伝、トラック重視等を予定
→時間をかけて身体作りなどに取り組む、環境を求めて移動する。
 が、必ずしも走りこむわけではなく、量より質を求める位置づけの傾向

と分かれると考えます。

社会人ランナー、市民ランナーにとっても「夏は走りこみ」が必ずしも正解ではなく、
目的に応じたトレーニングを選択し、時間確保が出来るから量をこなす、
などのプランを立ててみましょう。
忙しいのに、肉体的にもきつい時期なのに、「夏は走りこみ」の言葉に縛られて
無理しないように注意しましょう!

冬のマラソン出場を目指す人なら涼しくなってきてから走りこみを開始しても
十分間に合います。この季節が辛ければ身体作りに取り組んで準備をしておくのも一つの方法です。


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