ランへの私の復帰方法

私はランに復帰する時、何時も身体作りから始めます。
大体ウエイトオーバーと練習不足がセットになっているので怪我防止の為です。

また、動きをちょこちょこに変えると、そこからまた本来の動かし方に戻すのは大変なので、
最初から本来の動かし方に近い形で走ります。
ですので身体作りをしておかないとフォームを全く維持できません。
それこそ数分で止まっちゃいます。


段階としては、ゆっくり散歩程度で身体慣らし。
大股、早歩きでストライドを拡げつつ、筋肉、動きを作っていく。
補強、コアトレ、動き作り等で下準備。
少しずつ走り出す。
徐々に距離を伸ばす。
jogのスピードは大体何時も同じくらい。
きつくなったら歩く。
流しを入れて大きな動き作り。


とまあ、簡単に一部端折っていますが、こんな感じだと言う事を書きました。


問題は、スピードをどんどん上げたくなること。
ストライド自体は既に大きいので、回転を上げるとあっという間にスピードが上がっちゃう。
そして、ゆっくり長く、と走れないので、徐々に距離を伸ばしていくしかないという事。
それだとスピードは落ちない代わりに体重も落ちない(^^;
そして、長く走れるようになるまで時間が掛かるんですよね。

長く走れる段階になると、そのままある程度で走れるようになっているのは利点ですが。
最終更新:2014年04月24日 08:53