「ジュニア期などに大切なこと」

ジュニア期(主に中学生、高校生)のランニング、陸上競技への取り組みで大切なこと。
これはシニアの初級者でも共通。

その後、他スポーツを行う、本格的に競技としては取り組まない、趣味で行っていくとしても。
ランニング、競技に関わる基礎知識、技術、身体作りやメンテナンスの方法をしっかりと学び、身に付ける。
また、この意識、知識や技術、トレーニング、動作などがどういう意味を持つか。
効果を上げるか、変化をもたらすかを理解する事は非常に重要で、競技を続ける人には勿論、
そうでなくとも将来に渡り安全に、安心して、ケガを予防しながら楽しめる土台となります。
また、より上級のレベルに挑戦する時にも役立ちます。

大切なのは「しっかりとした事を学んでおくこと」。
土台を虫食いにせず、固めておくこと。
特に本格的に競技を続ける可能性があるジュニアは、指導者を選び、長い目で育つ土台を作ってくれる環境を選びましょう。

何でもそうですが、競技や習い事などは初期に付く指導者の影響は大きいのでよく検討しましょう。
最終更新:2014年08月19日 10:30