「マラソン ~自身と、指導者としてのマラソン~」2012.12.25

自分自身マラソンのキャリアが薄く、マラソンの何たるかはまだまだ分かっていません。
理屈や理論では分かっているつもりですが、まだまだ勉強が必要です。
いずれ一流選手をマラソンで育ててみたいと思っています。
もちろん、現在の学生も本人がその気ならば積極的に出場させていきます。
また、大都市マラソンも多くなり、色々な方がマラソン挑戦されている中で
アドバイスを多面的に出来るようにしていきたいです。
現役競技者としてのマラソンキャリアはもう積み重ねることは出来ませんが、
指導者としてマラソン指導を通じて指導キャリアを重ねること、
自身、市民ランナーとしてマラソンをどんどん走ってみることをやっていきます。
出来ることから一歩ずつ。

当大学の過去のマラソン出場者
     挑戦年 出場学年  結果
永山  2011年   1年    勝田マラソン   1月  2時間35分46秒 18位
帆波  2012年   1年    加古川マラソン  12月 2時間28分04秒 優勝

以上2名が挑戦しています。
これからも挑戦し続ける、また新たに挑戦する選手たちが飛び出してきて、
上へ、上へと向かっていって欲しいですね。


自身のマラソン
2002 2月 東京国際マラソン 2時間25分54秒 大学4年

現役時代はこの一本だけ。
もっと出ておきたかったという想いは今します。

引退後は・・・とりあえず走ってみたり、ペースセッターだったり。
2007 3月  荒川市民マラソン 3時間59分53秒
2012 11月 神戸マラソン    4時間59分(ペースセッター5時間)
2012 12月 加古川マラソン   3時間20分47秒

まだまだマラソンを知るには遠いです。
もう少し練習して身体を作って、市民ランナーとしてどんな取り組みが出来るかも研究していきます。


こうやって書いていってもマラソンは奥が深いと感じます。
走っているときは苦痛!の一言の時もありますが、やはり楽しい。
追求、研究できるスポーツだと思います。
また、あちこちのマラソンレースにはそれぞれの特色もあります。
そういった意味でも色々とチャレンジしたいですね。
最終更新:2013年01月20日 19:25