★著者はドラッカーシリーズでも有名な
上田惇生(立命館大学客員教授 ドラッカー学会代表)氏。
記事の内容は、極々当たり前だが、とても難しいこと。
過去の成功体験も、構築した労力も"もったいない"という精神で
ついつい大切に保護しようとしてしまう。
しかし、昨日作ったものが明日有効になるかどうかは判らない。
いつまでもその成功体験が未来での成功体験に成り得るかどうか。
何度も、言い聞かせ、意識し、ゼロベースで見直すこと。
今の自分を、行為を、行動を、考え方を、資産を、知恵を・・・
見直し、新しいものを築き上げることで未来は切り開けるのでしょう。
常にそうであり、そういう勇気を持ち、行動に変えたいものです。
最終更新:2013年01月26日 08:49