マラソンのすすめ 学生編

※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

私が大学で監督をしている時に、選手がマラソンに取り組む事を推奨していました。

一つはマラソン向きの選手は経験してみることはプラスになること。
もう一つはいずれ大学を卒業した後も、楽しくマラソンを走れるように、
先にマラソンのトレーニング方法を伝え、身に付けて欲しかったからです。
もちろん、その中から社会人になっても上を目指す選手が出て欲しいという願いもありました。
そして、マラソンを通じ、マラソンを走り切ることによって「私はこんな事までやれた」
という自信を持って卒業して欲しい、という願いから薦めていました。

最終的に私の下でマラソン出場したのは数人。
大半が15分から16分の選手。

一番速いのが2時間21分(当時大学2年)。
彼は何度かマラソンに出場し、現在も学生です。
大体が2時間45分前後くらいまでで走りきっています。

ここからの話しはそうは言っても5000m16分を切る選手でマラソンの5キロ毎設定、
17分00から18分00で言っても、それぞれ2分程度余裕がある選手達。
そして箱根駅伝予選会(20キロ)を主目標に取り組む選手達の話しなので、参考程度になれば。


彼らがマラソン出場する為に、特別な距離走(40キロ走など)は行っていません。
ただ、日々の練習で走行距離をカウントするなら、総移動距離としてwalkも含めるようにし、
とにかく日常から歩く距離を増やしました。
また、jogも普段の量を増やすのではなく、週末だけダウンを長く行って1度に行う
練習においての総距離を増やすようにしました。

そして、トレーニング内容の一番の変更点はアップダウン、不整地での練習頻度を増やすこと。
とにかくマラソン終盤まで脚に来ないよう、速さよりコースの厳しい所をゆっくりと行いました。
これで足腰が強く、ゴールまで走りきれる脚が作れました。

トレーニングで皆さんに参考になるのは2点。

マラソンに耐える足腰を作る。
5キロのペース設定を余裕あるものにしていくこと、でしょうか。