何かを欲してる人に魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える。
答えばかりを現場で教えていては成長しない。
指導を受ける側も、どんな問題意識を持つか、
安易に答えを求めるのではなく、考え方を得る、
今後も使える「考え方の軸、基準」を手に入れる。
そのような考え方を持ちたいものです。
成功や目標達成を一度きりにするのではなく、法則化し、後々に使えるものにしていく。
経営論やトレーニング理論のように、現場から起こされた法則を応用し、上手く使いこなす。
注意点は、そのまま当て嵌めたり、現場を知らずに理論理屈だけで批評しないこと。
生身の人間が織り成す競技、組織、世の中だから。
上手に武器を使い、志高く、人間性を高めれば成功は必ず近付いてくる。
最終更新:2013年01月20日 19:32