「選手に伝えたいこと ~チーム編~」2011.6.13

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最近ミーティングを繰り返し、少し多くなってきています。
それは以下に記す内容を含め、考えているからです。
基礎は少しずつ充足し、選手個々、そしてチームにもある程度の枠組みが出来てきています。
しかし、強いチーム、強い選手を育成、成長を支えるためには枠組みではなく、
個々が強い気持ちを持って、取り組む必要があります。
自主性や、監督の創造力を超えるような事がしばしば出現し、
それを監督が見ながら構築するようになれば箱根駅伝で勝負できる選手、チームになってくると思います。

次の個々の選手、チームが取り組むレベルは、一人ひとりが基礎部分は共有できており、
これぞ武蔵野学院大学の選手、チーム。そして、こういう選手、チームというイメージを持たれる様な
確固たるものを構築し、周りが知るような状態になっていくことだと思います。

周りが、今年は武蔵野学院大学が全日本大学駅伝や箱根駅伝に出てきそうだよ。
学内でもしっかりと評価され、模範になってきたと褒められること。
そのような状態になれば自ずと結果が伴ってくるでしょう。
未だ、そこに至っていないので、そのレベルを目指し努力していきたいと考えています。
それを伝え、周知し、徹底していくのが次の指導になっていっている段階だと思います。
2011年度はそういった状態で、少しずつ浸透を図っているところです。

以下、このような感じの指導をしています。

今厳しくなりつつあると感じてるかも知れない練習や環境に関する事は
予見、予測するとうちのチームは次の段階の入口に立っていると見る。

この強いチームに成る為の壁を超える為には今迄通りで行ける訳ではなく過去の延長線上にない。
そして強いチーム、強い選手との明らかな違いを改めない限り記録面に於けるA標準突破や、
箱根駅伝予選会、全日本大学駅伝予選会等でも同じように壁に妨げられる。

努力のレベルも連絡の徹底等も私が考える強いチームの仕組みを貫徹していかないといけない。
もうまったなしです。
そうでないと前にも言った通り上位はこれ以上タイムも結果も上がらず、底上げだけが進む事に成る。
チーム内の序列意識により、君らも今の所から成長は停まる可能性が出てきます。
それは周囲から停滞と見られ、伸び悩んでいると見られるかも知れません。
それは君らにとって不本意で、やはり褒められ続けたほうが楽しいだろうと考えます。
評価を得られれば得られるほどに楽しくなるのが私を含め、大多数の人間がそうでしょうから。

やるしかない。
やって新しい強いチームに成るしかない。
その段階に来たら箱根駅伝出場も、何人か実業団に進む事も出来る。
監督が言っている以上に自主的にやれたら、シード迄行けるようなチームに成るけど、
今は監督が示す水準は楽にこなせる所迄持って行って欲しい。


一部補足や訂正を行っていますが、要約するとこのような事を日々指導しています。
「やれば出来る」「やれない選手はうちにはいない」
本当にそう思います。
勿論、私の現役時代もこのような事を言えるほど強くなかったし、足りない部分もあったでしょう。
恩師達に言わせればまだまだ甘い人間が、と言われるかもしれません。
しかし、監督として選手に考えを伝え、たった4年間しかない大学生活を充実して貰うためにも
徹底したいと思います。そして、私の足りない部分は自分自身修養していきます。