- マラソンで世界へ
- 箱根駅伝で活躍する
- 箱根駅伝に出る(予選会通過)
- トラックで勝負
- マラソン完走
- 先ずは10kmやレースを走れるようになりたい
などなど、人が1人居ればそれだけ目的があり、
そこから生まれる無数の目標があります。
- 目的を達成するための「目標」から逆算したトレーニング計画の立て方。
- 現状を着実に向上させていく、出来ないことを出来る様にという「加算」のトレーニング計画。
方法も様々。
前述の「夏の時期」だけを切り出しても、マラソンを見据えた走り込み、
箱根駅伝を見据えて、箱根駅伝予選会、全日本大学駅伝、と大学という同じカテゴリーでも
チームによって、個人によってトレーニングの目的、計画が違います。
そう、ランナーが居る数だけトレーニングメニューは無数に必要です。
目的、目標が近ければある程度「集団主義」も可能ですが、
基本的にそれぞれ現状、背景、目的、目標全てが違います。
ですので、一般化されたトレーニングメニュー、プラン。
有名選手のメニュー、プランも参考にはなれど、自分とは必ずしも一致しません。
そういったことを前提にランナーの皆さん、競技スポーツとして取り組むジュニア、シニア。
他スポーツでランニングを取り入れた方へ。
役立つ、お手伝いする事が指導者にとっての使命と考えます。
最終更新:2014年08月22日 09:34