橙

加入条件：８章外伝・ステージクリア後加入
初期装備：追尾霊撃弾、追尾紅弾、傷薬
固定共鳴：紫、藍、ミスティア、リグル、ルーミア
固定三位一体：紫+藍
無効スキル：なし

初期能力

クラス

Lv

HP

力

魔力

技

速さ

幸運

守備

魔防

移動

武器レベル

スキル

二尾の黒猫

12

25

12

5

12

17

11

7

9

8

追C

獣、突撃、すり抜け

CCボーナス

クラス

Lv

HP

力

魔力

技

速さ

幸運

守備

魔防

移動

武器レベル

スキル

凶兆の黒猫

21

+4

+4

+1

+4

+6

+0

+4

+2

+0

+大E

+追撃

基礎成長率（％）　※この数値は暫定的なものです、今後変動する可能性は非常に高いです

HP

力

魔力

技

速さ

幸運

守備

魔防

試行回数

平均

全ピン

無音

ver

51

50

22

41

61

22

47

27

100回

3.21ピン

0回

2回

1.05a

Lv２０成長例１(ver1.05a)　

	Lv	HP	力	魔力	技	速さ	幸運	守備	魔防
実績値	20	29	20	7	16	20	16	12	12
上昇値(+)	8	1	8	2	4	3	5	5	3
成長率(%)	-	12	100	25	50	37~	62	62	37

特徴
すきま妖怪の式より名を授けられ、式となった幼き猫又。
妖怪化してまだ間もなく、その力は未熟・・・という設定だが、成長率は一家ナンバー1の実力。これが若さか。
初期値も攻撃面に優れ、同レベルまで育てれば数値上は主人と、その主人をも軽く凌駕することも。
ゲーム中ではどう見ても立派な大妖怪です本当にありがとうございました。

強いて言えば、守備の初期値が低いぶん壁性能が他よりも劣る。
紫や藍のように境界を覚えることも無いので、CC後でも耐久面ではやや不安が残る。
獣という弱点に加え、突撃スキルの存在も状況によってはピンチを招く一因になりかねない。
橙を前に出す時はいつでも回復ができるよう、バックアップは万全にしておきたい。

逆に各種スキルをうまく使いこなせば、鬼神の如き殲滅力を見せてくれるだろう。
高機動を約束する獣をはじめ、すり抜けにより敵の壁形成も一切無視して動き回れる。
高い力成長に加えトップクラスの速さを持ち、更にCC後は大型弾も使えるようになるため、攻撃性能は極めて高い。
縦横無尽に駆け巡り、戦線を内側から破壊していく黒猫の姿は、敵から見ればまさに凶事と運び手といったところか。

なお、あまりに速すぎるため、CC後の追撃スキルは正直空気のような気がする。

余談
成長吟味し、エースとして育成した場合
Lv４０成長例(ver1.22b)転生無ドーピング無　

	Lv	HP	力	魔力	技	速さ	幸運	守備	魔防
実績値	40	50	40	14	38	40	31	36	27

とにかく成長率がよくすくすくと育ってくれる。
元のメイン武器は追尾弾だが残念ながらCC後の大型弾を使った方が使い勝手はいい。
すり抜けで敵を無視して獣でポジション取り出来るのが地味に役に立つ。
素でも十分強いが成長率の良さから転生をしてみるのもいいかもしれない。
気持ちいいくらい良く上がるのでストレスなく吟味できるだろう。

共鳴相手考察
共鳴相手は大きく二つに分かれている。猫又時代の仲良し組と、八雲一家のそれである。
当然一家の三位一体が強力無比で、それこそ誰が前に出ても高水準の強さが約束される。
共鳴で考えると、どちらも十分強力ではあるが橙自身が前衛として得られるスキルの恩恵などは無い。
むしろ紫の移動力を助けたり、藍の守り手補正を働かせたりなど、相方のサポート的な意味合いが強いかもしれない。

ミスティア・リグル・ルーミアの三人は、それ自体が強力な三位一体ユニットとなるため、優先度はどうしても低い。
しかしもし三位一体縛りなどで考えているなら、残った一人を橙と組ませるという選択肢も生じる。
橙も含め全員が高い成長性を持つため、共鳴でも十分過ぎるほどには強い。
それこそ誰と組み、どちらが前衛となっても、エース級の強さを見せ付けてくれることだろう。

支援会話
藍 （支援レベルＢ、Ａ、Ｓ時）

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