加入条件:初期加入
初期装備:高速蒼弾、遠距離高速蒼弾、傷薬
固定共鳴:紫、妖忌、ミスティア
固定三位:-
無効スキル:滅殺、吸奪
初期能力
クラス |
Lv |
HP |
力 |
魔力 |
技 |
速さ |
幸運 |
守備 |
魔防 |
移動 |
武器 |
スキル |
彷徨わない幽霊 |
1 |
18 |
3 |
5 |
7 |
7 |
7 |
3 |
5 |
7 |
速E |
飛行・幽霊 |
CCボーナス
クラス |
Lv |
HP |
力 |
魔力 |
技 |
速さ |
幸運 |
守備 |
魔防 |
移動 |
武器 |
スキル |
華胥の亡霊 |
21 |
+2 |
+3 |
+3 |
+3 |
+4 |
+0 |
+2 |
+4 |
+0 |
魔D |
+滅殺 |
基礎成長率(%)
計測時の条件:加入後の最初のレベルアップ ※公式資料集によって前回レベルアップ時に上昇しなかったステの上昇確率が倍になります。
HP |
力 |
魔力 |
技 |
速さ |
幸運 |
守備 |
魔防 |
試行回数 |
平均 |
全ピン |
無音 |
ver |
27 |
23 |
42 |
51 |
46 |
53 |
22 |
34 |
100回 |
2.98ピン |
0回 |
2回 |
1.05a |
22 |
13 |
47 |
54 |
41 |
40 |
21 |
37 |
100回 |
2.75ピン |
0回 |
3回 |
1.22e |
Lv20成長例1(ver1.04a)
|
Lv |
HP |
力 |
魔力 |
技 |
速さ |
幸運 |
守備 |
魔防 |
実績値 |
20 |
26 |
9 |
16 |
18 |
18 |
18 |
13 |
16 |
上昇値(+) |
19 |
8 |
6 |
11 |
11 |
11 |
11 |
8 |
9 |
成長率(%) |
|
42 |
32 |
58 |
58 |
58 |
58 |
42 |
47 |
Lv20成長例2(ver1.05a)
|
Lv |
HP |
力 |
魔力 |
技 |
速さ |
幸運 |
守備 |
魔防 |
実績値 |
20 |
29 |
18 |
19 |
20 |
20 |
20 |
19 |
20 |
上昇値(+) |
19 |
11 |
15 |
14 |
13 |
13 |
13 |
14 |
13 |
成長率(%) |
|
57 |
78 |
73 |
68 |
68 |
68 |
73 |
68 |
雑感
低いHPと、物理キャラとしては標準程度の守備のため、2つある特攻武器を受けると非常に脆く、他のキャラと同じように運用すると使いにくいキャラという印象になってしまう。
序盤を過ぎてしまえば、低い力のために有効打を与えられない事も多く、初期キャラの中では萃香と共に二軍落ち候補になりやすい。
しかし、それ以外の能力値は十分高水準であり、守備面も特攻以外には強く、数少ない飛行キャラであることによる機動力とcc後の魔法系装備による攻撃力の改善もあるため、決して弱いキャラではない。
弱い力にしても、7章で火炎高速弾を手に入れると一気に改善し、育てていれば多くの敵に安定して追撃できるだけの速さも備えているので、十分戦える戦力を維持することができる。
前線を支えるのではなく、飛行と機動力を活かして攻めるときは攻め、引くときは引く運用を心がければ、他のキャラにはできない役目を任せることができる。
川や崖を超えてピンポイントで敵を釣って排除したりと戦い方に幅が出るので、特攻武器の確認に慣れてから使ってみると他のキャラとは少し違う楽しみ方が広がるかも知れない。
なお、cc後の性能を魔法使いとして見た場合、魔力成長率は低い部類であり、かつccボーナスで水を空けられてしまうため、やはり火力は控えめとの評価を免れない。
例えばアリスを筆頭に、強力な魔法使いはcc後に魔力が24~26程度まで期待できるが、幽々子の場合は20を越えない程度がせいぜい。
魔防についても、強力な魔法系ユニットは精神結界を持つことが多いことまで考慮すると、総合的に見て高いとは言えない数値となっている。
一方で、総合的に高い技速さ幸運については魔法使いの中でも高水準であり、魔法系としては十分な守備力に加えてスキルの耐性により物理攻撃にもそこそこの強さを持つ。
加えて飛行特性があることで、やはり物理系と魔法系のどちらにも分類しがたい独特な立ち位置にあるキャラと言える。
これを中途半端と見るか、特殊な役割を果たせるキャラとして活用するかはプレイヤー次第。
cc後スキルの滅殺については、即死という一見強力な効果ながら、発動がランダムなので頼れるようなものではない。
必殺率が多少上がったぐらいに思っておくといいかもしれない。
削りを任せようとしたら殺してしまった、ということもあるので、使うときには撃破してしまったらどうなるか一度考えておくとよい。
余談
成長吟味し、エースとして育成した場合
Lv40成長例(ver1.22b)転生無ドーピング無
|
Lv |
HP |
力 |
魔力 |
技 |
速さ |
幸運 |
守備 |
魔防 |
実績値 |
40 |
42 |
29 |
36 |
38 |
38 |
36 |
30 |
35 |
バランスタイプの成長でHPを除き高い水準になる。
しかし支援の少なさ、飛行タイプゆえの地形補正無しにより被弾する機会は思いのほか多い。
弱点の多さとHPの低さもあり転生もドーピングも無しでは正直終盤は辛いものがある。
魔法弾は便利なものの、高い魔力と滅殺のせいで武器レベル上げの機会は限られてしまう。
精神結界持ちの妖精などを活用するか実戦の中で上げていく必要がある。
成長率自体は良好なため転生すれば使い勝手はかなり上がると思われる。
エースとして起用するなら転生推奨ユニット。
共鳴相手考察
割と共鳴相手には恵まれていない。
紫には八雲一家、ミスティアにはリグル・ルーミアと強力な三位一体が存在する。
スキマ移動や飛行同士で誰かの移動特性が発揮されなくなるのも寂しい。
残りは妖忌のみだが、序盤は成長の鈍化が厳しく、終盤はいまいち物足りない補正値となるため、あまり恩恵があるとは言い難い。
幽々子の成長後の主武器が魔法になってしまう点も効果を減殺している。
一応、終盤で成長をあまり意識しなくてもよくなってきた頃にちょっとしたブースターとして使う程度は有りかも知れない。
序盤から中盤も、この頃ならば妖忌の補正もそれなりに大きいので、どうしてももう少し能力値が欲しい状況があるならば、スポット的に組んでみても良いかも。
なお、どの場合も、運搬役ができなくなる、という問題もある。
支援会話
妖忌 (支援レベルC、B、A、S時)
精度向上のためデータの追加・報告にご協力ください
最終更新:2015年02月17日 02:19