芳香

加入条件：10章・青娥と同時加入
初期装備：大型暗黒弾
固定共鳴：小傘、妹紅、青娥
固定三位一体：-
無効スキル：猛毒、呪い、吸奪

初期能力

クラス

Lv

HP

力

魔力

技

速さ

幸運

守備

魔防

移動

武器レベル

スキル

忠実な死体

9

40

14

1

7

7

2

5

1

4

大E

不死、回復

CCボーナス

クラス

Lv

HP

力

魔力

技

速さ

幸運

守備

魔防

移動

武器レベル

スキル

無限食欲のキョンシー

21

+7

+6

+0

+3

+4

+0

+0

+0

+1

-

+守り手

基礎成長率（％）　※この数値は暫定的なものです、今後変動する可能性は非常に高いです

HP

力

魔力

技

速さ

幸運

守備

魔防

試行回数

平均

全ピン

無音

ver

100

77

0

14

18

3

24

3

100回

2.39ピン

0回

0回

1.04a

雑感
妹紅を加入していれば二人目となる不死持ちユニット。
こちらはHPと力が非常によく伸びる物理タイプ。
しかしそれ以外のステータスは滅多に伸びず、当たらない・避けない・追撃されるの見事な三重苦。
守備も驚きの低さなので、せっかくの高いHPも見る見る蒸発していく。
不死持ちの宿命として、集中攻撃されたら生存を考えるのは難しいようである。

しかし主である青娥とともにCCして固定共鳴を組むことで、その強さを大きく開花させる。
方や守り手、方や加護のスキルを得る為、二人が共鳴することで全能力が大きく向上する。
おそらく青娥も伸びが良ければCC後には守備が20近くに達する為、共鳴すれば実に7～8程度の底上げができる。
そこまで守備が上がれば、脅威のHPも充分意味を持つだろう。
元の守備が低いぶん、魔術弾使いと一緒に並べてもこちらを狙ってくれるぐらいのデコイ性能。
問題の速さも、守り手+加護補正で案外追撃されない程度には伸びてくれる。
高いHPは回復スキルとの相性も良く、やたら折れにくい案山子役となってくれるだろう。
万が一必殺を受けて倒れても、後衛の青娥はこれまた充分固いし。

ところが、CC後しばらくしてまた一つの壁に直面する。
LV23で自慢のHP成長がカンストしてしまうのだ。
勿論その時点で十分な耐久力を確保できているとも言えるのだが、これを勿体無いと感じるならば転生の宝玉の使用も視野に入れよう。
再育成の手間は掛かるが、転生後なら成長限界も突破できるので、更なるHP・力の成長が期待できる。
転生後は成長値にも補正が掛かるため、うまくいけばそれ以外の能力値の向上も狙えるだろう。
まあ、そこまで求めるのは最早趣味の領域と言えなくも無いが。

余談
成長吟味し、エースとして育成した場合
Lv４０成長例(ver1.22b)転生有ドーピング無　

	Lv	HP	力	魔力	技	速さ	幸運	守備	魔防
実績値	40	82	53	0	39	42	15	31	14

非情に極端な性能をしているためある意味転生のしがいのあるユニット。
転生してなお成長率は極端だが共鳴、スキル込で対物理ならガンガンいける性能にはできる。
成長率的に5ピン位が吟味の妥協ラインであろうが、一度だけ魔力を除く7ピンを引くことができた。
究極のキョンシーを作りたい邪仙の方がいるのであれば狙ってみるのもいいかもしれない。

共鳴相手考察
前述のとおり、青娥とのシナジーが抜群である。
そもそも芳香を活躍させようと考えるなら、単体での利用は殆ど向いていない。
守備や速さ、そして移動面でのサポートが必要だからだ。
青娥は速さの数値こそ低めだが、加護補正もあるので意外となんとかなる。
何より原作再現できるのがファンにとっては嬉しいところ。

もう一人、小傘との相性も決して悪くない、と言うよりむしろ良い。
もともと魔力の要らない芳香にとって、純粋に必要ステータスだけを伸ばしてくれる小傘は、単純な共鳴補正値だけで言えば青娥以上の相性だろう。
しかし小傘は小傘で一線級で活躍できるスキル・性能を持っている為、後衛に据えるのは少々勿体無い。
逆に芳香を後衛に据えて、力に伸び悩みを見せる小傘のブースターとしてやる手もある。
この場合は芳香のスキル全てが完全に無駄になってしまうので、やっぱり勿体無い。

支援会話
小傘（支援レベルB、A、S時）
青娥（支援レベルB、A、S時）

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