リリーブラック

加入条件:11章外伝・好きな季節で「春」と答える。または「どれでもない」と答えてステージクリア
初期装備:凍結追尾弾、追尾錯乱弾、治療薬
固定共鳴:ルナサ、リリーホワイト、静葉、穣子、レティ、映姫
固定三位一体:静葉+レティ、穣子+レティ
無効スキル:滅殺、吸奪

初期能力
クラス Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器レベル スキル
春告精 13 30 12 4 10 12 7 11 5 6 追C 一回休み、待ち伏せ

CCボーナス
クラス Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器レベル スキル
春を運ぶ黒い妖精 21 +4 +4 +2 +4 +2 +0 +3 +1 +1 +魔E +守り手、+便乗

基礎成長率(%) ※この数値は暫定的なものです、今後変動する可能性は非常に高いです
HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 試行回数 平均 全ピン 無音 ver
59 47 25 19 45 19 28 9 100回 2.51ピン 0回 10回 1.05a

雑感
春告精コンビの黒い方。実はブルマー派。
同時加入するリリーホワイトとは対極的に、物理寄りの能力となっている。
特に待ち伏せのスキルを覚えているため、加入直後から存分に見せ場を作ることができるだろう。
妖精の中では随一の耐久力を持ち、打たれ弱い妖精のイメージとは程遠い。

とは言え、既に加入済みの他の主力キャラに比べると、初期値がどうしても心許ない。
魔防が低く育ちにくいという懸念材料も存在する。
そのため育成を敬遠する人も多いと思うが、相方のリリーホワイトと共にしっかり育てれば、それら主力組に勝るとも劣らない性能を発揮できる。
何故なら、リリーブラックはCC後に守り手を、リリーホワイトは加護を修得するからだ。

CC後は前衛リリーブラック、後衛リリーホワイトでタッグを組めば、共鳴時の補正が飛躍的に上昇する。
本来伸びにくい魔力や魔防といった能力値は、リリーホワイトにとっては非常に伸びやすい能力なので、足りない部分をうまく補ってもらう事ができる。
何より魔力を大きく補正してもらうことで、CC後に修得する魔術弾の使い勝手も更に向上する。
待ち伏せで魔術弾を使うのは、実にリリーブラックにしか出来ない戦法なのである。

単体での運用にも十分に足る能力だが、素の能力では魔力がそこまで伸びない為、魔術弾の使い勝手があまり良くない。
この場合は、もとより良く伸びる力の数値を生かして、追尾弾による待ち伏せ戦法で活躍させてあげよう。
幸い速さもよく伸びてくれるので、追撃される心配もあんまり無い。

余談
成長吟味し、エースとして育成した場合
Lv40成長例(ver1.22b)転生無ドーピング無 
Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防
実績値 40 56 40 21 26 40 21 32 18

攻めも守りも物理寄りなリリーB。
待ち伏せを持っているというだけで十分強い。
リリーWとの共鳴か三位で運用といきたいところだが、四季組を全員使おうとするとバランスが悪くなるところが難しい。
移動力、単体能力、待ち伏せ重複を避けることなどを考えると静葉との共鳴が無難だろう。
加護込で薄めな魔力や魔防をカバー出来るため吸奪系や魔法弾も使いやすくなる。
ただし支援も考えて四季組は固まって行動する方がいい。
2枚待ち伏せ、共鳴組には癒し効果も入るため安定した活躍が見込める。

共鳴相手考察
前述のとおり、リリーホワイトとの共鳴がベストと言えるだろう。
しかしそれをサポートするスキルは両者ともあくまでCC後の修得なので、固定共鳴を組むのはある程度育ててからの方が良い。
幸い加入直後の章は待ち伏せ戦法もうまく活かせるので、育成自体はそこまで難しくない筈だ。

ルナサ・映姫との共鳴もそこまで悪いものでは無いが、リリーホワイトと比較するとやはり旨味は少ない。
両者とも恐怖を修得してくれるので、待ち伏せの安定性は更に向上するだろう。
また、逆にリリーブラックを後衛にするのなら、この二人との共鳴も視野に入る。
守り手が発揮できないのは辛いが、もう一つの追加スキルである便乗がこの場合は活かされる。
力や速さの補正も大きく、また移動の面でもサポートができるのはこの二人にとってもメリットとなるだろう。

支援会話
リリーホワイト(支援レベルB、A、S時)

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最終更新:2013年12月23日 16:36