映姫

加入条件：15章・ステージクリア時点で小町が生存している
初期装備：追尾浄化弾、雷神追尾弾、特効薬
固定共鳴：聖、小町、リリーホワイト、リリーブラック
固定三位：-
無効スキル：凍傷、猛毒、混乱、気絶、呪い、脱力、滅殺、吸奪

初期能力

クラス

Lv

HP

力

魔力

技

速さ

幸運

守備

魔防

移動

武器

スキル

楽園の最高裁判長

21

30

20

10

24

12

11

20

10

6

追A、魔E

恐怖、滅殺

転生時の初期ステータス(加入レベルで転生した場合　転生時の能力によって値は増減する)

クラス

Lv

HP

力

魔力

技

速さ

幸運

守備

魔防

移動

武器

スキル

地獄の最高裁判長

1

20

7

1

8

3

3

8

3

5

追D、魔E

恐怖、滅殺

CCボーナス(転生時のみ)

クラス

Lv

HP

力

魔力

技

速さ

幸運

守備

魔防

移動

武器レベル

スキル

楽園の最高裁判長

21

+3

+4

+5

+4

+3

+0

+4

+2

+1

-

-

基礎成長率（％）　※この数値は暫定的なものです、今後変動する可能性は非常に高いです

HP

力

魔力

技

速さ

幸運

守備

魔防

試行回数

平均

全ピン

無音

ver

41

53

13

49

14

31

44

9

100回

2.54ピン

0回

3回

1.05a

転生不使用時の成長例１(ver1.05a)　

	Lv	HP	力	魔力	技	速さ	幸運	守備	魔防
実数値	30	34	22	11	28	12	13	22	11
	40	40	28	14	33	17	19	29	11
上昇値(+)	19	13	11	5	10	7	11	12	1
成長率(%)	-	68	58	26	53	37	58	63	5

転生使用時の成長例１(ver1.05a)　

	Lv	HP	力	魔力	技	速さ	幸運	守備	魔防
実数値	20	32	22	8	22	13	13	21	6
	40	48	39	18	36	22	24	36	13
上昇値(+)	39	25	28	12	24	16	21	24	8
成長率(%)	-	64	72	31	62	41	54	62	21

雑感
終盤加入にして別の意味で驚異的な初期ステを誇る地獄の裁判長。
白黒はっきりつけてしまうとこの時期でこの能力では正直使えない。
特に速さとHPの低さが致命的で相手によっては共鳴で速さを上げても追撃をくらうほど。一応守備は最低限あるのだが追撃とHPの低さで非常にもろい。
成長率も力技守備を中心にそれなりに伸びるのだが初期値の関係上そこまで大した能力にはならない。速さも伸びづらく多少レベルを上げても辛いまま。
そもそも加入時期の関係上レベルを上げて他のキャラに追いつくということ自体が難しい。
同時期の上級加入キャラが軒並み即戦力として優秀な分、より初期値の低さが目立ってしまう。

映姫をマップに出す主な目的としてはやはり恐怖のスキルだろう。このスキルは共鳴で後衛にいても発揮されるので前衛の能力を強化しつつ相手を弱体化できる。
とはいえ力技守備はともかく他の能力の低さからそこまで大幅な強化にはならないうえ即戦力として優秀な村沙とぬえも恐怖持ちなので無理して出す必要もないのだが…

転生した場合には全体的な能力が強化され、速さも及第点レベルになり充分実用レベルの強さにはなる。
転生前でもそうだったが見た目とは裏腹に完全な物理タイプの成長をし最終的には力守備は鬼並みの能力になる。もしかして15章の岩を排除したのってただ単に自分の怪力で吹き飛ばしたんじゃ…
技も伸びるので滅殺も割と出し少なくなりがちな手数を補ってくれる。なお滅殺は味方になる敵キャラ、というかパルスィに対しても出してしまうのでそこは気をつけよう。
だが、加入遅く敵も強い、16章が育成に向かない、メイン武器追尾弾+魔力低すぎて術弾効かないうえに初期レベルEで特攻加えられない、育ててもすぐ終章、
と映姫を転生させて育てなおす難易度は非常に高く、かつ見返りが少ない。もはや趣味の領域。
育てるなら努力家持ちと共鳴させ始めに来る敵をできるだけ多く狩り、その後の増援、待ち伏せ型の敵を単独でとどめを刺していくのが比較的育てやすいか。
魔方陣上のザコはボス補正で経験値が多いのでCC後他のキャラに追いつかせたいならとどめをささせてやるといい。

魔術弾に関しては転生前、転生後どちらも魔力が低くあまり頼りにならない。だが追尾弾がメイン武器なので間接攻撃としては必然的に使うことになる。
余裕があったら武器ランクを上げておくと特攻が狙えて割と便利なので上げておくとよい。

余談
成長吟味し、エースとして育成した場合
Lv４０成長例(ver1.22b)転生有ドーピング無　

	Lv	HP	力	魔力	技	速さ	幸運	守備	魔防
実績値	40	55	47	27	44	40	33	45	26

HPが思ったより伸びなかったが物理面では安定したステータスに育った。
魔力もこのくらいまで伸びれば吸奪追尾弾で物理雑魚は大体倒せる。
ただし魔防の低さは補正込でも微妙なので無理は禁物。
無効スキルの豊富さと吸奪弾の回復に任せて敵陣に突っ込んでも無双出来る。
しかしせっかく高い力があるのに魔力を使う事の方が多かったのはなんだか微妙な気分になる。

共鳴相手考察
共鳴相手は聖、小町、リリーホワイト、リリーブラックの四人。
前述の通り共鳴を組むメリットは恐怖の効果を得られることなので主に後衛で活用することになる。
聖、リリーホワイトはお互い後衛向きの能力であまり相性はよくない。
小町は中途半端な速さがあまり解消されないという欠点がある。ただ小町は共鳴相手が少ないため候補には入るが。
元の速さが充分あるリリーブラックが一番相性がいい、といいたいところだがリリー同士で組んだ方がより強くなってしまう。
実際には相手がいなくなりがちな小町のサポートをすることになるだろう。

なお転生後は能力の伸びから前衛も任せられるようになる。
この場合聖は能力的に足りない魔力と魔防を補うくらいしかできないがリリーホワイト、リリーブラックを後衛につけた場合
前者は加護で全体的な能力の底上げ、後者は速さの補正+便乗による手数の増加を狙うことができる。
一方小町は全体的な能力増加は狙えるが互いに速さが中途半端な上前衛向きの攻撃スキルを所持しているため後衛に置くのは少々もったいない。
とはいえ共鳴枠の空きを考えて好みで選んでいいだろう。

支援会話
小町　（支援レベルＢ、Ａ、Ｓ時）

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