名前 | 考察 |
紫 | 能力値はバランス型で今ひとつ伸びが安定しないが、強力なスキルを持つ今作の主人公。 頼れる式達との固定共鳴・三位一体による補正を受ければステータス面の物足りなさは無くなる。 特効を受けず境界のダメージ軽減、CC後は見切りも併せ持ち、必殺や貫通で事故る心配が無いのも強み。 すきま移動による遠距離魔法潰しや奇襲をさらに生かすため、懐中時計を使ってやるのも良いだろう。 |
幽々子 | HPと力が伸びづらく火力不足に悩みがちだが、それ以外は比較的高水準。 幽霊スキルに加え回避力と高い魔防を持ち、特攻武器以外には磐石だが、 HPが低く守備も高くはないので特効、特に霊撃弾を食らうと一溜まりも無い。 魔力がよく伸びるので火炎高速弾向きで、CC後は使用武器に魔が追加され、 魔法間接攻撃が可能になるため一気に化ける。 |
萃香 | 高い守備と金剛スキルを持ち、HP力守備が良く伸びる。 物理には圧倒的な固さを誇り、序盤から中盤にかけて誰もがお世話になるだろう。 6章までに勇儀を倒せる能力までしっかり育成しておくことが、 勇儀(および勇儀の説得で加入するパルスィ)を加入させる必須条件。 速さの伸びにもよるが、中盤を過ぎると追撃を受けることが殆どになり、魔防が低く魔法攻撃が辛い上、 銀弾全てに特効を受けてしまうため終盤での運用はかなり厳しいだろう。 |
藍 | 魔力と魔防以外はよく伸び、獣持ちユニットの中でも安定した戦闘力を持つ。 初期から主力として頼りになる上、CCで境界と守り手が追加されさらに安定感が増すが、 魔防が低めなので炎系の特効はもちろん、終盤の高威力な魔法全般には苦労しがち。 魔法や被必殺率に不安を感じ始めたら、穴の少ない橙やスキル的に安定する紫の後衛に回るのも手。 |
巫女 | 札が使えるため育てやすく、高い成長率と強力なスキルを備えたもう1人の主人公。 HPと守備が若干低めで打たれ強くはないものの、最初から見切りと対魔特性を持ち、 幸運がずば抜けて高いため回避力に特に優れる。 ある程度戦いもこなせる能力に仕上がることが多いが、 そうでなくともカリスマを持つため、ただそこにいるだけで大きく貢献できるキャラ。 |
妖忌 | 初期値は高い。が、初期から無双しすぎると他キャラが育たないので注意 そもそも妖忌を育てても上がるステータスはほとんどなく、終盤で戦力になる能力でもない。 序盤では壁にしつつ、どうしても手が足りないときだけ助けてもらうのがよい。翠弾で削り要因にする場合、乱舞で倒してしまうことがあるので注意 |
サニー | 資金の入手手段が限られている本作では盗むが非常に役に立つ。特に遠距離魔法を複数入手しておけば終盤がかなり楽になる。 成長率も良く三位一体も強力なため育てて損はない。 しかし序盤から三位で運用すると補正も弱く入手経験値も大きく下がるため長く足を引っ張ることになる。 敵が弱いうちにある程度のレベルまでソロで運用した方が後々楽になるだろう。 追加武装は盗みたいアイテムが複数あるが魔法では倒してしまうという状況にでもどうぞ。 |
ルナ | 三月精の中では一番魔力が高い。 治癒スキルは細かいダメージをノーリスクで回復できるため、役に立つ場面も結構多い。回復量はルナ本人の魔力に依存するので、できるだけ育てていくといいだろう。 |
スター | 三月精の中では防御系の能力が最も高い。 速さが伸びるので追撃を受けにくく、魔防よりも守備が上がる。ただし、魔力はやや伸び悩む。CC後に乱舞を覚えるので魔力がうまく育てば魔法アタッカーになれるかも。 |
聖 | 初期から魔と札の両方を使えるため育てやすく、上手く魔力が伸びれば削り役もこなせるが、物理に対する脆さがトップクラスなので配置に注意。 |
小傘 | 力、魔力、技以外は高水準で伸びていく。待ち伏せ+気絶で被弾率も低く、エース候補 |
響子 | 巫女と並んで全ピンしやすい高水準バランス型。連続スキルもあるので火力も悪くない。 偏りなく伸びるが、力魔力≦技速さ幸運≦守備魔防ぐらいの感じ。力不足にならないのは大型弾使いであることも大きい。 ccで追撃がつき攻撃力の安定度が増す。 |
小町 | HP力技が伸び、守備もそこそこ。スキルがcc前で連続、後には+必殺吸奪と豪華。 難点は安定して追撃できるほどには速さが伸びない点で、活躍がスキルの発動に直に依存してしまうため博打っぽい。 前線で吸奪しつつ無双していたと思ったら、あっさり瀕死になってたりする。 |
阿弥 | 戦闘力は無いに等しいが、ヒーラーとして考えれば聖よりは生存率が高い。妖忌と固定共鳴を組めるのも◎ |
ルナサ | 技が伸びやすい、加入直後は武器が追尾なので紫巫女藍と強力な武器を取り合いになってしまう。 |
メルラン | 力が伸びる印象、三姉妹どのキャラにもいえるがHP守備が伸びるので霊撃弾は一発は耐えられる。 |
リリカ | 三姉妹の中ではフラット型の印象、登場後大型武器を持った強力な雑魚を相手にすることがあるのでその分使いにくい印象を受ける 地味ながら3姉妹の中では移動が1高い。三位一体中の移動はリリカに任せよう。 |
勇儀 | 転生なしで使う場合は終盤まで削り役として使えるお助けユニットになる。終盤の戦力としては厳しい 転生させた場合手加減が外れるうえに転生後の初期値が高く育てやすい 成長率もHP力守備が非常に伸び他の能力も幸運を覗き全体的に安定するため終盤でも活躍できるキャラになる |
妹紅 | 不死持ちの宿命か、魔力以外の成長が見込めない。不死発動時は敗北数が増えないので囮や肉壁には使える。 CCして蓬莱を覚えるとなんと6回も復活できる。基本的に一撃貰うと死ぬ耐久力なので終盤の強力な上級妖怪や混乱スキル持ち、弱いキャラしか狙わない天狗をおびき寄せる囮に使うなど捨て駒前提の戦略を考えよう。 |
てゐ | 幸運と速さが伸びるので避けやすいが紙装甲。固定共鳴相手にも恵まれない。一応貴重な蒐集持ちの一人 |
白夜 | ホリン父親のラクチェだがHPは伸びない一方、槍ポジの高速弾装備なので遠距離攻撃しやすいのが特徴。火力は申し分ないが、あまり無理させすぎるとコロッと逝くので注意。身代わり持ちの美鈴と共鳴を組むとうまく補強できる。 |
ミスティア | 能力は悪くなく、機動力もあるが獣+飛行の特効や突撃による特攻の事故死に注意。 成長の傾向も力技速さが高めで、防御性能には若干不安が残る。 とはいえ鴉天狗二人の加入まで貴重な飛行ユニットであり、崖の多い12章や13章での制空権確保など活躍のしどころはある。 |
リグル | 力、速さ、守備が初期値、成長率とも高く、特効弱点も無い上、努力家で成長まで早い、と非常に優秀。 ミスティア&ルーミアとの三位一体は間違いなく今作屈指のエースユニット。 努力家補正が後衛にも効くため、前衛に出して戦うと全員が成長し、補正もどんどん上がる。 クラスチェンジする頃には力速さ守備が補正込みで30を超え、さらに使い続ければ40が見えてくるほど。魔防も20は確保できる。 弱点がないため抜ける相手は少なく、幸運だけは低いが必殺を受けても高い守備のためほぼ影響がない。 ミスティアとの共鳴で移動力も高く、こうなるとルーミアの闇のために確実に撃破して欲しいときに外す場合がある、 という程度しか欠点がない。 |
ルーミア | 他の相棒2人と比べると初期値は今ひとつだが、魔力や魔防を含む全能力が満遍なく伸びていく。 CC前は闇で味方の援護がメイン、CC後は吸奪と貫通を覚えて戦闘でも活躍できる。 |
橙 | 藍と同じく移動8の獣スキル持ちだが、HPと守備に劣る分、速さや幸運、特に魔防が高め。 力や速さは初期から高く、伸びも良いので攻撃能力は藍以上になりやすいが、 撃たれ弱さはどうしても残るので突撃スキルは一長一短といえる。 とはいえ加入直後から紫&藍との三位一体が可能なため、 そのステータス補正の高さでカバーしてしまうのが安定の運用か。 |
アリス | 初期レベルの割に初期値は高めで、成長もHP力守備以外がしっかり伸びる。 難関を越えて楽になる9章から、一通りの特攻武器が使える魔Dと努力家スキルを持って参戦するため育てやすい。 |
青娥 | 速さが低く守備が高めの所謂ダークマージ系。初期値、成長率とも今ひとつで前衛はやや辛いが、 壁抜けに治癒にCC後は加護、と後衛としては申し分ない。 懐中時計を1つ使ってやり、アリス等の移動面のフォローをしてやると良いだろう。 |
芳香 | HPと力以外がてんで伸びない極端な能力。不死持ちはこんなんばっかり。 つがいの青娥ともにCCすれば加護+守り手で大きく底上げもできるだろうが、単体ではまず実用に耐えないユニット |
椛 | 全体的に高水準で特に速さが伸びる、文はたてと三位一体ができることを考えたら余裕があれば優先して育てたい。 難点としてはメイン武器が追尾&魔力成長はほぼ見込めない事。2マス射程用にサブ武器レベルをある程度鍛えると大分使いやすくなる。 獣と怒りは相性が良いが守備が高めなこともあって発動機会は案外少ない。 敢えて狙わずとも十分活躍できるが怒りを活用したいなら相手を選んで炎魔法に焼かれるのもアリかもしれない。 |
にとり | 河童の特徴の多分に漏れず、技と守備が高く速さに伸び悩む。また、魔力は全く伸びないのでCC後の札は気休め。 物理攻撃に対して硬く、それでいて力の数値が控えめなので、釣り役などやらせたいところ。 しかしいざやってみると、潜伏スキルのせいで射程範囲に入っても敵に気付いてもらえない。それ何てカラム |
リリーホワイト | 幸運が初期値、成長率ともに異常で、あっという間にカンストする。 加入直後は獣持ちも多く初期装備の火炎追尾弾で多少戦えるが、力や守備の伸びが悪く正直前衛は向いていない。 CC後はリリーブラックの後衛に付けば、加護スキルと共に相方の足りない部分を大きく補強できる。 |
リリーブラック | ホワイトとは打って変わって完全に前衛向きの能力。力や守備も人並みに伸び、何より待ち伏せスキルの存在が大きい。 CC後は魔術弾も使えるようになるが、魔力はそこまで伸びないので補助用と考えるべきか。 リリーホワイトとともにCCしてから固定共鳴を組めば、スキルによる能力補正で獅子奮迅の働きを見せる。 |
静葉 | 魔力と魔防の伸びが高く精神結界もあるため魔法に対してはほぼ無敵。反面物理はペラペラの典型的魔道士キャラ。 しかし弱点も無く、非常に強力な魔法である吸奪術が存在するため姉妹で共鳴時は割と無双出来る。 ただし幸運はそこまで高いわけではないため雷鳴持ちにはくれぐれも注意。物理必殺を食らうと蒸発してしまう。 |
穣子 | スキル的に前衛も後衛もできる、ように見えるが速さが初期値、成長率共に非常に低いのが難点。 その他の能力はそれなりに伸びるため速さ以外が全ピンも稀にある。耐久力のある札役、あるいは後衛に徹するのが無難か。 戦闘役として使うなら速さの吟味は必須。幸い固定共鳴相手の静葉は速さがわりと伸びるので意外と何とかなる。 |
レティ | 能力的には微妙だが、巫女と固定共鳴出来るので使いドコロはあるだろう。 |
美鈴 | 力、技、速さ、守備とアタッカーに必要な数値はそれなりに伸びてくれるが幸運が壊滅的。 CCすれば必殺は受けなくなるものの命中に不安が残る。 しかし連続と貫通のおかげで純粋に火力面は優秀であり身代りで後衛もこなせる。ソロに拘らなければ十分実用に耐えうる力を持っている。使い方にこだわる気がなければ、白夜の後衛に入れておくと脆さをうまく補強してくれる。 |
雛 | 初期値、成長率が壊滅的。後ろで恐怖を振りまいたり、即CCして札使ったりと、後衛としては優秀。 |
文 | 高い移動力と鴉天狗専用スキル『疾風』が非常に強い。力はやや伸び悩むが武器SS前提ならほぼ約束された追撃+特攻で大概の敵は倒せる。 ただし弱点が多く突出するとあっさり落とされることもあるため範囲魔法等には要注意。 はたてとの共鳴がお互いの弱点をカバーできるため有用。 椛を加えた三位一体は純粋に強力。ステがへたれた時でも一線で戦える。 |
はたて | 文と比べて力が伸びやすいが速さが足りない。高めの力と連続のおかげで文より敵の反撃を受ける機会が少ないのが利点。 文との共鳴でお互いの力と速さを伸ばし合えるので相性がいい。『疾風』というスキルの性質上メイン武器が同種なのもありがたい。 HPがやや低めなため余裕があれば天女の羽衣を使ってあげよう。 |
天子 | 萃香よりも守備が高く、攻撃が低い。萃香と共鳴させれば、鉄壁の防御を見せてくれるだろう。 金剛を持っているが鬼ではないので銀弾での特攻を受けないのもポイント。魔法には弱いので注意。 |
衣玖 | 加入時の速さが致命的。守備魔防はそれなりに高いので速さを補えばそれなりに活躍できるはず。 |
映姫 | 加入した時点でのステータスがかなり心もとない。後衛でお説教と言う名の恐怖を振りまいてもらおう。 |
村紗 | 加入時点で即戦力級の攻撃力を持つ。ぬえとの固定共鳴は協力だが、恐怖がダブってしまうので聖や一輪と組ませるのも悪くないか。 |
ぬえ | 加入時点で即戦力級のバランスの良さを誇る。防御面でも悪くなく、恐怖もあるので前線に出して使って行きたい。 |
一輪 | 何よりも再動がありがたい。このためだけにレギュラーで使ってもいいほど。ただし本人はそこまで打たれ強くないため、優秀な後衛を付けたい。 |
雲山 | スキルはまさに前衛向きといったところだが、HPと力以外のステータスが加入時点で壊滅的。 |
パルスィ | 16章途中参戦で活躍の場がほぼ無い。1.22dから条件を満たせば三位を組むこともできるようになったが、正直そのためだけに条件を満たすのは割に合わないだろう。 |
ヤマメ | 実はあまり速くない。味方ユニット唯一の猛毒スキル持ち キスメは魔法以外ならば大抵耐えるので三位以外ならパルスィとの共鳴で運用できるかもしれない。 火炎弾系には要注意。 |
キスメ | 待ち伏せ持ち二強の三位リグルや共鳴小傘に比べるとやや劣るが、キスメが加入している状況を考えると三位最強ユニットだと言える。 守備のカンストが早い。 |
永琳 | 17章でのみ使用可能なので特に成長や運用方法にこだわる必要はない。 17章終了直前に道具を取り上げるくらいだろう。 |