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あ行

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gdgd用語辞典・「あ」行

「あ」

揚げたてのコロッケ(あげたてのころっけ)

ポケットに入っているとうれしかったり、ポケットが油でギトギトになったり、
空腹時に九死に一生を得たり、衣のサクサク感を楽しんだりできる。
(関連:第2話「小さな幸せ」【gdgd】コロコロと食べたい【痛飯】


アゴ紐(あごひも)


gdgdティータイムでコロコロがちょっと外してみせて気を引こうとする。
だが放送中は気づいてもらえず結局結び直して普通に会話に参加するのが悲しい。
放送後のバックステージで録画見直したピクピクにやっと気づいて貰えたらしい。
※関連:用語辞典は行帽子(ぼうし)、第4話「ナミダ」第5話「待ち時間」


第11話メンタイルームで、外すと地面にめり込むほど重いウェイトになっていると判明。
これを外し軽量化すると本気で戦え、メンタイルームではドラゴンボール並に動ける。
(ただしメンタイルームでの出来事なので、通常の空間では違う可能性あり)

朝10(あさじゅう)

朝10時から行われる収録のこと。第3話「ウワサ」でコロコロが言った言葉。
早朝は声が出にくいので朝10時より早く録音することはまず無い。
つまり、その日一番早い仕事という意味でもある。

アフレ湖でやたらハイテンションだったり、逆にローテンションだったりしたときに、
「あーこんなセリフを朝一番の仕事で言ってるんだなあ」と思い浮かべながら聴くと
アフレ湖のセリフもまた違った感じで聴こえてくるかもしれない。

アフレ湖(あふれこ)

アフレ湖

Cパートの正式名称「魔法の:アフレ」。面積の狭さからいっても湖よりは泉だが、
名前に湖と付くのは「アフレコ(アフターレコーディング)」に掛けた洒落だから。
場所はAパートのお茶会テーブルのちょうど反対側(幹の裏側)。
違う世界の様子を映し出す泉で、映像は映るが音声は聴こえない。
シルシルが「想像して声を当てる遊び」を提案したことで、Cパートの定番パターンになる。
この遊びが終わる頃にはちょうど夕暮れになり、カラスやひぐらしや豆腐屋のラッパが聴こえる。
妖精たちがポチャッと泉に落ちたらどうなるのかは不明。

アフレ湖のアニメ製作過程についてはFAQ参照。

「い」

石舘光太郎(いしだて こうたろう)

gdgd妖精sの脚本、演出担当。@kotaro_ishidate。詳しくはFAQ参照。
苗字の漢字は「石」なので「石」と間違えないよう注意。

猪木(いのき)


第10話のメンタルとタイムのルームに出現した。正式名称は不明。
そのしゃくれたアゴの形からニコ放送視聴者に便宜的に「猪木」と呼ばれた。
猪木の「闘魂タオル」みたいな赤いタオルを肩に掛けている。

全身が熟したナツメのような赤黒い皮膚で、凄まじい筋肉質の身体でヒタヒタと裸足で歩く。
腰のブーメランパンツは裸にテクスチャで貼り付けただけの極薄なので、
全サブキャラの中でも屈指の露出度。嬉しくはないけど。

「う」

ウワサ(うわさ)

第3話「ウワサ」で、俗信の「くしゃみと噂」と、諺の「人の噂も七十五日」に絡めて登場する。


くしゃみをすると目の前で直接悪く言われたり、根も葉もない噂に尾ひれが付いたりして、
しまいに自称本人の偽者が現れるが、それを倒すと噂が自分の手で真実になってしまうらしい。

旧アトラスのRPG「ペルソナ2」には「噂が現実化してしまうという」という噂システムがある。
たとえどんな無茶な噂であろうと、その街に噂として広まり人々が信じてしまうと、
それが実現してしまうというとんでもないもの。

「え」

営業日(えいぎょうび)

「人の噂も七十五日」と言うときは、ジャスト75日じゃなくて営業日換算かも知れない。
職場の噂なら、休日は会話しないので案外そんなものかも。

※参考:営業日計算機「ke!san」…【リンク】

エノキ(えのき)

コロコロが魔法を使うときに振り回すきのこ。
厳密には「エノキタケ」が正式名。「えのき(榎)」だと樹木の名前となる。

また野生のエノキタケは赤みがかって太い傘を持つが、食材のエノキタケの場合は、
日光を当てずに栽培するので、モヤシのように白くひょろ長い姿になる。

「えのきステッキ」ではなく「えのき」と記述される。
えのきを模したステッキではなく、本当にナマモノのキノコを使用してるのかもしれない。
コロコロ役の明坂さんも電波研究社で「魔法のステッキじゃなくてえのきを持っていて」と語る。

「お」

おいでよ!妖精の森(おいでよ!ようせいのもり)

gdgd妖精sのオープニングテーマ曲。楽しくノリのよい曲で、合いの手で実況での弾幕も張りやすい。
タイトル名が歌詞に出てくるところなどはアニメソングの王道。
タイトルはニンテンドーDSソフト『おいでよ どうぶつの森』をパクった意識したと思われる。
シルシルが「ぐだぽよ」を言う貴重な機会でもある。
作詞・作曲:井上純一、編曲:加納望、歌:gdgd妖精s

※歌詞・内容その他は「OP・ED」の項目を参照。

大穴(おおあな)

ニコニコ動画配信で公式がタグロックした用語の1つ。
「こんなCG作家がひとりでMMDを使って作るような作品、他のちゃんとしたアニメと比べられても困ると思う」

おじさん(おじさん)

おじさん
コロコロによって魔法で出された実際には存在しないおじさん。非実在中年。
メンタルとタイムのルームで活躍し、様々なおじさんが居る。

それぞれのおじさんについては下記リンク先を参照。

お菓子の家(おかしのいえ)


大元はグリム童話でヘンゼルとグレーテルが訪れる魔女の家。
壁がレープクーヘンで、屋根はチョコ、窓は透き通った氷砂糖で、扉はクッキーで出来ているらしい。

だがピクちゃんが魔法で作り出したお菓子の家はなぜか和菓子と駄菓子で構成されていた。
扉はばかうけ、天井に歌舞伎揚げ、窓は喉飴と酢昆布、マットは蒲焼さん太郎、
ソファーはうまい棒やすあま、クッションは豆大福、など。
放送後にスタッフスレ住人の有志が趣味で和菓子&駄菓子の家を再現している。

鬼恩(おにおん)


人々に玉ねぎ贔屓に精神を植え付けて玉ねぎを切ったときに罪悪感の涙を流させるらしい。
その狡猾さと恐ろしさから「鬼恩(オニオン)」って言うらしい。

水に浸けてから切ると、涙の元の「硫化アリル」が飛び散らないので涙が出なくなるが、
栄養分も水に溶けて流れ出てしまう諸刃の剣。
コロコロ「玉ねぎはそういう所が上手いから…」

お分かり頂けただろうか(おわかりいただけただろうか)

第9話のアフレ湖でコロコロがネタとして使ったもの。
アドリブ直後にコロコロが「私…声優として駄目だ…」と落ち込む。
おそらくセリフを少し言い損ねかけて少し笑い声が入ったのが原因と思われるが
本当の理由が何かは不明のままとなる。
視聴者の皆さんは(理由を)おわかりいただけただろうか。

元ネタは「ほんとにあった!呪いのビデオ」の中村義洋によるナレーション。
その他の恐怖番組でも似たようなナレーションが行われることがある。

※↓2分10秒辺りで「おわかりいただけただろうか」のナレーション







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