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「は」

春男(はるお)

春男

第9話のアフレ湖に登場。全身が半透明で虹色に発光してる男。
BD/DVDのタイトルでは「七色マン」の名称。
ピクピクが「きっと彼が春なんだね」と言い、シルシルが「あ、春男だ」と命名。
コロコロが「またキャラが…春男さん」と続く。「春夫」「春雄」かも知れないが字は不明。
アフレ湖サブキャラに名前を付けるのはコロコロが多いので、ピク・シルの命名は珍しい。

バンジージャンプ(ばんじーじゃんぷ)

バンジージャンプ(Bungee jumping)は、高所からロープ1本で飛び降りるアトラクション。
発祥はとある島の成人の通過儀礼の儀式と言われる。


第2話のメンタルとタイムのルームで、バンジージャンプを妖精風にアレンジして、
飛び降りながら落下地点のパンを食べるという「バンジージャンプでパン食い競争」を行った。
提案者はシルシルで、成層圏を越える高さから飛び降りるのが凄まじさを示している。
ここまで高くした理由は「私たち、普段空飛んでるんだからこの位しないと」とのことだが、
「私たち」にコロコロは含まれておらず、空を飛べないコロコロは恐怖に打ち震えていた。

ピクシルコロ
更にパンの代わりにざるそばにして難易度を上げた「バンジージャンプでざるそば喰い競争」や、

ピクシルコロ
落下中に紙を拾って指定物を落下地点で拾ってくる「バンジージャンプで借り物競争」もある。

第2話と序盤で登場し、その発想の自由さと見た目のインパクトから視聴者に強い印象を与えた。
メンタルとタイムのルームの数ある種目の中でもお気に入りとするファンも多い。

「ひ」

ピクピクの姉(ピクピクのあね)

第8話のgdgdティータイムの話の中で登場。
ピクピク「久々にお姉ちゃんとご飯食べに行ったんだ~♪」
シルシル「へぇー、ピクちゃん、お姉ちゃんと仲良いよね。」
出番としてはこれだけで姿も名前も一切不明なのが、かえって様々な想像を掻き立てるのか、
ピクピクの姉の想像イラストを描いたり、名前や設定を想像する人が多く出現した。

非実在おじさん(ひじつざいおじさん)

非実在おじさん

コロコロが魔法で出した実際には存在しないおじさん。
C・W・ニコルみたいな外見の非実在中年。頭頂部の髪がやや薄い。
非実在なので、ちょっと位苛めても視聴者からの苦情を心配する必要がない。
そのため、メンタルとタイムのルームでよく使われる。
初登場は第3話「ウワサ」。縦一列に並べられて飛ばれたり、投げられたり、転がされたりする。


第7話のgdgdスイッチで再登場。第9話では映画館の看板に。
サブキャラの中では持田房子森下さんに次いで印象に残る。


通称の由来は、BD3巻仮ジャケの仮パッケージ絵の「そうです、私が非実在おじさんです」から。
このコピーは、志村けんの「そうです、私が変なおじさんです」が元ネタのパロディ。

「非実在おじさん」の素材は、aXYZ designのHP内から
「PRODUCTS:3D Humans」→「CATEGORY:M1」→「COLLECTIONS:Rigged Models」と辿り
リスト内MeCaCS003bにある2番目のモデルか?
購入可能サイトの例…【1】【2】


「ふ」

豚クシー(ぶたくしー)

豚クシー

第6話のアフレ湖で登場。BD/DVDのタイトル名では「豚乗り」。
豚に跨った少女で、ピクピクが「豚+タクシー=豚クシー」と言うネタを披露して命名。
放送初期の公式HPでは、まだできていないページの「準備中…」という画像に存在していたので
存在だけは比較的早めに知られていた。

角度とポリゴンのめり込み方の関係か、まるで豚のお尻の所に跨ってるように見える。
コロコロ「結構後方に乗ってるよね。」の後にシルシルが「アラ、いいのかしら?」と呟くので、
第2話アフレ湖の「私の卵」みたいな滲み出るエロスを感じる。

ぷよぷよ(方式)

ぷよぷよ方式
第2期#4にて登場したセリフ。
  • 魔法で生じたキノコ帽が4個以上で消滅するさまを、ピクちゃんが「ぷよぷよ方式」表現
  • しかも、おじゃまぷよ(帽子)が降って「コロちゃんにいくの~」と芸の細かさ
(ぷよ普及研究会より引用)
元々、「ぷよぷよ」はコンパイルが制作していたが、現在セガが著作権を持っている。

「へ」

平均的おじさん(へいきんてきおじさん)

平均的おじさん

コロコロが魔法で出した「架空のごく平均的なおじさん」。
どこにでも居そうな七三分けの髪に眼鏡をかけた中年紳士。
次々とドッキリを仕掛けられて見るからに悲惨そうに見えたが…

実はコロコロとグルでピクピクを陥れる演技派のエキストラだった。

ヘリ爺(へりじい)


第5話「待ち時間」のアフレ湖に登場。BD/DVDのタイトル名では「ヘリ爺」。
厳つい顔にプロペラと胴体とキャタピラが付いた姿。

放送初期の公式HPでは、まだできていないページの「準備中…」という画像に存在していたので
存在だけは比較的早めに知られていた。

その後に第5話と比較的序盤段階でお題に登場したせいか、
シルシルがお題を見て「あ、コレは早速、(ピー)えもんを使っている」と言った。
(ピー)は放送禁止用語に入る「ピー」というビープ音を口で真似たと思われる。
このお題の外見からタケコプターをイメージして「ドラえもん」と呼んだのかもしれない。

「ほ」

帽子(ぼうし)


取ると死んでしまうのでキノコ。言ってなかっタケ?あご紐が付いてマッシュ。
「森のバックステージ#5a」を参照。

放送できないシリーズ(ほうそうできないしりーず)

放送できないシリーズ
第7話のアフレ湖でシルシルが宣言した。
他作品に登場する単語を、ぼかさずにそのまま言ってしまうアドリブを指した言葉らしい。
第7話では聖闘士星矢の冥衣のセリフをそのまま使ったのがそれに当たる。
更に第11話でも同様に聖闘士星矢ネタを「放送できないシリーズ」と呼称した。
シルシル役の水原さんが聖闘士星矢の大ファンなので、ほぼ聖闘士ネタオンリーになる。

アフレ湖の製作過程から予想すると、「これはNGになるな」ともう分かってる感じのテイクでは、
声優さんたちが「どうせ採用されないだろうから」とお遊びを入れて好きに喋ることがあるらしいが、
「失敗が入ったのでこのテイクは多分採用されないな⇒じゃあ残りはお遊び入れて喋ろう」の流れで
「商標名とかモロに出して好きに喋る=放送できないシリーズ」と考えたものと推測される。

もしかしたら第9話のコロコロの「全然言えないネタとかじゃなかった」という発言も
「放送できないネタを言ってしまった、おそらくNGになるであろうテイク」として
3人が喋ってる時間の会話かもしれない。

だが失敗テイク(と声優さんたちが思っている奴)を敢えて選んで公共放送に流すのがgdgd妖精sの狂気。
本人もまさかそれが選ばれて放送に使われるとは思っていなかった模様。

ぽっちゃりおじさん(ぽっちゃりおじさん)

ぽっちゃりおじさん

第4話「ナミダ」のアフレ湖「なぐりまくり」で登場。金属質の男にひたすら殴られる。
第8話のgdgdスイッチや、第10話のブーブークッションで再登場。放屁が持ち技。
かなり童顔なので年齢がおじさんに入るかは不明。

映像監督の菅原そうた氏の過去作品にも登場している。
※2011年 kappaのお年玉 よろよろたまたま (菅原ソウタ)映像

ほんとだね(ほんとだね)

ピクピクの中の人の口癖らしく、アフレ湖で度々使われる相づち。【1】
1話 10:48~ コロ「あ、腹筋割れてるんだねこの人」
ピク「ほんとだね
3話 10:43~ シル「ラップってみた」
ピク「ほんとだね
3話 10:49~ シル「帳尻合わせた感じ。否めない」
ピク「ほんとだね
3話 12:02~ シル「この短時間になにかあったの?」
ピク「ほんとだね
4話 11:23~ シル「ちょっと演技派入ってみたけどどう?」
ピク「ほんとだね
5話 09:19~ コロ「独身じゃなかったんだね」
ピク「ほんとだね
5話 10:51~ コロ「なんでハンディにしなかったんだろう」
ピク「ほんとだね
6話 05:09~ コロ「一番手ってやりやすいね」
ピク「ほんとだね
7話 11:38~ コロ「なんでだろう、涙が出ちゃう…」
ピク「ほんとだね
11話 8:44~ コロ「シルちゃんが生き生きしてる」
ピク「ほんとだね
12話 12:15~ シル「なんでEDまで一緒に踊ってるわけ?」
ピク「ほんとだね

三森さん自身も舞台俳優としてのキャリアはかなりの物だが、声優に転向したての2010年頃は
「役を演じるのでなく自分のキャラで喋るフリートークで苦労した」と語っており
初期のラジオでは「確かに」「そうだね」など相づちが多くなり「相づち担当」と言われた頃がある。
今ではミルキィのイベントなどで場数を踏み、自分から面白い話題を振っていける様になり、
また顔出しの番組やイベント等では「笑顔担当」と呼ばれることが多い。










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