gdgd用語辞典・「や」行
「や」
ヤケド(やけど)
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ヤケド
アフレ湖のアドリブでネタがウケずに滑って、気まずい雰囲気になるか失笑・苦笑を買うこと。
アフレ湖ではこのアドリブが滑った後の微妙な空気を観るのも見所の1つ。
作中では第8話のgdgd生放送でシルシルがアフレ湖を紹介したときに「ヤケド」と表現。
アフレ湖のアドリブでネタがウケずに滑って、気まずい雰囲気になるか失笑・苦笑を買うこと。
アフレ湖ではこのアドリブが滑った後の微妙な空気を観るのも見所の1つ。
作中では第8話のgdgd生放送でシルシルがアフレ湖を紹介したときに「ヤケド」と表現。
あれ面白いんだよねー、たまに『ヤケド』しちゃったりするんだけど…(-_-)
ヤケドしたときの反応が三者三様な点にも個性が見られる。
- ピクピク……間違えるとしゅーんとなって泣き顔で落ち込む。
- シルシル……間違えた後もレスポンスが早く自分で即訂正してサバけてる。
- コロコロ……周りは間違えたと思ってなくても、自分では駄目だと思って一人凹む。
第1話(超兄貴) | 「焼き芋屋さん待ってー…」 |
第3話(房子) | 「彼に貰ったービルディングなんて…」(時間余り) |
第5話(森下) | 「くねくねぇ~ん…」 |
第1話の超兄貴の頃から、微妙に滑ってシルシルに突っ込まれていたが、
最もインパクトのある大ヤケドだったのは第5話の森下さんの回。
直前のシルシルとコロコロが結構上手に機転を利かせてウケた後で
「頑張るぞー」と意気込んで始めた後だけに、直後の沈黙が痛い。
最もインパクトのある大ヤケドだったのは第5話の森下さんの回。
直前のシルシルとコロコロが結構上手に機転を利かせてウケた後で
「頑張るぞー」と意気込んで始めた後だけに、直後の沈黙が痛い。
余りの爆死っぷりに、爆笑した視聴者が居る一方で、
「入学直後に部活の新入生歓迎コンパで一芸を強要されて豪快にスベった」などの
リアル体験で滑った経験を持つ人のトラウマを刺激するのか
「観てられない」「いたたまれない感じ」と症状を訴える人も出る程だった。
「入学直後に部活の新入生歓迎コンパで一芸を強要されて豪快にスベった」などの
リアル体験で滑った経験を持つ人のトラウマを刺激するのか
「観てられない」「いたたまれない感じ」と症状を訴える人も出る程だった。
第6話(兵士) | 「誤魔すんだ、間違えた」 |
割とそつなく上手くこなすことが多いが、第6話で「誤魔すんだ」と間違えてやり直した。
その後の房子2回目のお題でも「夢の中で気付いちゃうパターンだわ!」を2回言った。
間違えても即「間違えた」や2回言うことで時間の尺を合わせて終わり、
終わった後もサバサバしてるのが特徴。
その後の房子2回目のお題でも「夢の中で気付いちゃうパターンだわ!」を2回言った。
間違えても即「間違えた」や2回言うことで時間の尺を合わせて終わり、
終わった後もサバサバしてるのが特徴。
第9話(春男) | 「声優として駄目だ…」 |
第9話で「駄目だ、ネタの前に、私、声優として駄目だ…」と落ち込み、
「来週からCV変わってるかも」とまで言い出す。
若干噛み掛けた点とネタの分かり難さの両方を指してるのかも知れないが、
コロコロが落ち込んだ理由は結局はっきりと明言はされない。
「来週からCV変わってるかも」とまで言い出す。
若干噛み掛けた点とネタの分かり難さの両方を指してるのかも知れないが、
コロコロが落ち込んだ理由は結局はっきりと明言はされない。
「ゆ」
夕暮れ(ゆうぐれ)
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アフレ湖終了時は必ず夕暮れシーンで終わる。
その後EDの夜のシーンへ続くので、放送の本編部分のラストを締める情景。
盛り上げたハイテンションな本編からしっとりしたエンディングへの繋ぎを果たす。
話数が進むごとに定期的に音声の演出が変わる。
豆腐屋のラッパなど妙にノスタルジーを感じさせるが、妖精界に豆腐屋があるのか不明。
第1話~第4話 | カラスの鳴き声 |
第5話~第8話 | ヒグラシの鳴き声 |
第9話~第10話 | ウミネコの鳴き声+豆腐屋のラッパ |
湯飲みの中の茶柱(ゆのみのなかのちゃばしら)
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実はこの世界は大きな湯呑みの中のお茶で、私達は1本の茶柱だったとか
第2話「小さな幸せ」でコロコロが展開する妙に壮大な世界観。
妖精たちの会話をテレビを通してみている視聴者の構図を象徴してるメタ発言と取れなくもない。
妖精たちの会話をテレビを通してみている視聴者の構図を象徴してるメタ発言と取れなくもない。
コロコロは古代人の世界観に通じるようなものを時々妄想してるのかも。
インド
古代インドの世界観では、人間の住む陸地や海の外は神に近い超越者の世界で、
陸地は4匹の象が支え、その象は更に巨大な亀に乗り、亀は更に蛇に乗っている。
その蛇は自分で尻尾を咥えて円環を為す。
バビロニアエジプト⇒
古代のバビロニアやエジプトでは自分達の住む土地の周囲は
海と山と空の天蓋で覆われた閉じた箱庭世界の様な世界観。
インド
古代インドの世界観では、人間の住む陸地や海の外は神に近い超越者の世界で、
陸地は4匹の象が支え、その象は更に巨大な亀に乗り、亀は更に蛇に乗っている。
その蛇は自分で尻尾を咥えて円環を為す。
バビロニアエジプト⇒
古代のバビロニアやエジプトでは自分達の住む土地の周囲は
海と山と空の天蓋で覆われた閉じた箱庭世界の様な世界観。
「よ」
妖精の森放送(ようせいのもりほうそう)
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ニコニコ動画にて、魔法で出した実際には存在しない電波塔からお送りされている放送。
昭和87年などと呼ばれ、往年のローカル局番組を彷彿とさせるネタが満載である。
テロップの文字が若干曲がっていたり文字間隔が不均一だったり、
BGMや背景、語彙のセンスなどどれを取ってもそれっぽさがよく出ている。
機械合成の音声も不思議といい味を出している。
コールサインはJOGD-DTV。
昭和87年などと呼ばれ、往年のローカル局番組を彷彿とさせるネタが満載である。
テロップの文字が若干曲がっていたり文字間隔が不均一だったり、
BGMや背景、語彙のセンスなどどれを取ってもそれっぽさがよく出ている。
機械合成の音声も不思議といい味を出している。
コールサインはJOGD-DTV。
妖声優(ようせいゆう)
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妖声優
「妖精」と「声優」を合成した造語。「妖声優」または「妖精優」と書くべきか。
第9話でアフレ湖を失敗したと思ったコロコロが凹んで、
「私、声優として、駄目だ…」と『声優』とモロに言ってしまう。
咄嗟にシルシルが『妖声優として?』とフォローを入れる。
かえってそれがキャラとしてじゃなくて素でメタ発言したのを浮き彫りにしてる気も。
一方ピクピクは「笑い過ぎてお腹痛いー」とマイペースで大ウケしていた。
「妖精」と「声優」を合成した造語。「妖声優」または「妖精優」と書くべきか。
第9話でアフレ湖を失敗したと思ったコロコロが凹んで、
「私、声優として、駄目だ…」と『声優』とモロに言ってしまう。
咄嗟にシルシルが『妖声優として?』とフォローを入れる。
かえってそれがキャラとしてじゃなくて素でメタ発言したのを浮き彫りにしてる気も。
一方ピクピクは「笑い過ぎてお腹痛いー」とマイペースで大ウケしていた。
インタビューにあった「アフレ湖のトーク部分では、ピクピクはキャラを崩さず、
シルシルはキャラ半分・素が半分、コロコロはキャラ変えてOK」と一致する構図。
シルシルはキャラ半分・素が半分、コロコロはキャラ変えてOK」と一致する構図。
四葉のクローバー(よつばのくろーばー)
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第2話「小さな幸せ」でピクピクが見つけた癒される小さな幸せ。しかし…
このお茶会でのオチと、後のバンジー借り物競争で女性を放り投げる姿が合わさって
ピクピクの天然キャラが一層強調される。
「ピクピク結構黒くないか?」な疑惑が生まれた話でもある。
このお茶会でのオチと、後のバンジー借り物競争で女性を放り投げる姿が合わさって
ピクピクの天然キャラが一層強調される。
「ピクピク結構黒くないか?」な疑惑が生まれた話でもある。