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第9話

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匿名ユーザー

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第9話

A:gdgdティータイム「趣味」

あらすじ 『趣味』がないピクちゃんとシルちゃんは
コロちゃんに相談しながら、新しい『趣味』を探すことに。

「趣味」(1)


出オチな「ぐだぽよ」

今回冒頭で唐突になんの脈絡も無く「ぐだぽよ~」と一言喋る。
カメラ視点が若干引いて中心からずれた位置なのも絶妙。出オチで強烈なインパクト。

以前「森のバックステージ#7」でシルシルが「ぐだぽよ」が口癖という設定なのに
全然使わないと突っ込まれて「機会があったら言ってみる」と発言していた。
いかにも 「アタシちゃんと『ぐだぽよ~』って使ったよ~」 という事実の為だけに、
取って付けたような申し訳程度の使用。それ自体がネタになっている。
んんー、じゃあ言えそうなタイミングがあったら言ってみる…。
でもピクちゃん、拾われても広がらないから、言ってもスルーしてもらえる?
バックステージでの言葉通り、ピクピクも拾わないでスルーして普段通り始まる。


ピクピク「趣味が無い」のが悩み
ピクピクが「私って特に趣味がないなあと思って、何かしらの趣味を見つけたい」と言う。
ピクピク役の三森さんが出演している「ミルキィホームズ 探偵学院放送室3」の中に
「みもりんの、趣味ゲットステーション!」という同様のコンセプトの企画がある。
私って、プライベートで趣味と言える趣味が無い?!
そんな悩める乙女、みもりんがハマれそうな趣味を大募集!


次の行読んだつもりが同じ行
小説はいまいち読み方が分からなくて
どこで次の行に行けばいいかタイミングがつかめないから
気がつくと同じとこばっか読んじゃうんだよねー
シルシルは小説を読むのが苦手らしい。行間での視点移動が上手にできないのは、
1行辺りの文字数が多い活字の本を読む経験が少ないためか。
※参考:「速読トレーニング」「8.視点移動」
次の行へ移る際、誤って一行飛ばしてしまったり、同じ行を読んでしまうケースです。
読書経験に乏しい子供のうちは、とくにこの傾向が見られます。

※関連:「視点移動トレーニングソフト(java)」
※関連:速読の複数行読みの是非 【1】 【2】 【3】


小説よりも奇なり
長い文章を読んだ経験が無くて、ケータイの様な1行の文字数が少ない文章ばかり触れてて
1行の文章が長くなると視点移動ができず読んでる行を見失うのは、頭の弱いギャルっぽい。
ピクピクは「普通に一番下まで行ったら次の行に進めばいいだけだよ?」と理解に苦しむ。

シルシルは「事実は小説より奇なりって言うじゃん」と開き直る。先週ことわざ嫌いって言って…
改行を目で追えないことが原因でまともに小説を読めない人が居ることが驚きという意味で
「そもそも小説読めない人に言われるのも奇なりだけど」とピクピクが的確にツッコむ。


食べ走り=食い逃げ
「食べ歩き」じゃ普通すぎてつまらないと言って「食べ走り…とか」と言う。
語尾が小さい声になる辺りが適当に思い付きで言った感が漂う。

ピクピクがすかさず「何食べ走りって?」と訊き返すと、
「アーハン、よく分かんないけど…食べたらとにかく猛ダッシュじゃね?」と
ノリで言ったから自分でも良く分からないという適当っぷりがシルシルらしい。
「アーハン?(Uh-huh?)」と急に外人ぽいリアクションが入るのも独特。


しかしどう考えても普通に「食い逃げ」。
イメージ映像の口の周りに食べ物付けて笑顔でピューッと逃げるシルシルが笑える。

ちなみに英語でEat and Runといえばまさしく食い逃げのことを指す。
アニメ・声優業界的には映画『Vステ・ザ・ムービー 「EAT & RUN」』(2002)が有名か。
ずばり食い逃げをテーマとした作品である。
ホラーコメディ映画『人喰いエイリアン』 (原題:Eat and Run) (1986)
という作品も存在するが、こちらは食い逃げとは関係ないようである。


「誤魔すんだ」Tシャツなどグッズ展開

「商品を見ないで買い物」というブラインドショッピングを提案するコロコロ。
お店まで行くけど、敢えて何も見ずに買い物してみる
「あのう、ちょっと見てないんで分からないんですけど、
左側の棚の上から2番目の奴下さい」
イメージ映像の店内の品揃えを見ると、様々なグッズが並ぶ
左の棚 右の棚
邪魔ばかりする
カバTシャツ
邪魔カバ人形
キノコ帽子
えのき
房子Tシャツ _ ピクピク服
ピクピク人形
衣類
ごますんだ
Tシャツ
お茶会ポット
色違いキノコ帽
非実在Tシャツ _ シルシル服
コロコロ服
房子人形
衣類 シルクハット等 衣類 _ コロコロ人形
シルシル人形
衣類
「ごますんだ」「房子」「非実在」などの文字入りのTシャツや、カバTシャツがある。
コロコロのキノコ帽子や、妖精コスチュームの服、ぬいぐるみなども見える。
房子フィギュアが棚にギチギチに狭そうに収まってるのがシュール。
他にもお茶会のティーポットやえのきなどもある。バックステージ#9後でグッズ化の話も。


後ろの棚の商品も今までのgdgd妖精sのネタだらけだが、
店員も第1話のアフレ湖のキャラ(通称超兄貴)風になっている。


チャリティーショッピング
ショッピングとウィンドウショッピングの間を取ってみるとか
買い物に行って何も買わずに見て回るだけのウィンドウショッピング
金を払って買い物をするショッピングの間を取ろうと提案するコロコロ。
買い物に行って何も持って帰ってこないけどお金だけ払ってくる
「2つの『間を取って』の取る場所がそこかよ!」というツッコミ待ち。
「すっごくチャリティーな人だね」というピクピクのコメントが面白い。


ショップをショッピング
ショッピングとウィンドウショッピングをミックスして
最初に商店街ごと買って、その自分の商店街で売っている物を見て回るとか
今度はショップを丸ごと買い取ってからウィンドウショッピングと言い出す。
ピクピクの「もはや趣味どころかオーナーの視察だよ」が実に的確な表現。


「コロちゃん(ガタッ…悪くないじゃん!」

「コロちゃん!」と怒り顔で立ち上がり怒ってると思わせて
次の瞬間に「悪くないじゃん」という4コマ漫画などにもありがちな古典的ギャグ表現。



「趣味」(2)

映画館鑑賞「gdgdYou&Says」

映画鑑賞ではなく、映画館そのものを鑑賞する『映画館鑑賞』のイメージ図で
映画館の名前が「gdgdYou&Says(ヨウ&セイ)」になっている。
タイトルの「gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーズ)」と掛けた建物名。
上映作品の箇所がBD&DVDの仮ジャケ絵になっている(カバ、房子、おじさん)。


人間観察観察

人間観察(マンウォッチング)してる人を観察するというメタ的思考。
「自分は冷静に周りをよく観察しているマンウォッチャーだ」と思ってる人が、
実は他人から「あの人が誰を観察してるかも分かる」ほど良く観察されてたという皮肉。

「家政婦は見た」シリーズみたいに木の影から覗くシルシルが可愛い。
マンウォッチャーが観察してるのは、白いボディコンスーツの女性。
若かりし頃の持田房子ではない…と思う。たぶん。
公園で遊んでる子供がラインダンスみたいに足を上げている。


頬杖シルちゃん「よくね?」

テーブルに頬杖を付いて話を聞いているシルシルが良い味を出してる。
「でもそういう拘ってる感じ、よくね?」の言い方も印象に残る。


呼吸法
色んなお店のポイントカードを集めて
そのカードを壁の隙間に差し込んでいく事で
室内の空気圧を変えて一番いい呼吸法を見い出すこと
コロちゃんの妄想シーン。ヨガなのか気功なのか波紋なのか定かではないが
カードで部屋の気流を調整して最適な位置で呼吸法をするのが趣味(という妄想)。


ポートボール選手を洗濯
親の七光でプロのポートボールになった選手たちを集めてきて
それぞれを新品のパジャマに見立てて入念に手洗いすること
ポートボールはバスケのゴール代わりに選手をゴールマンとして設けたような競技。
7人制(フィールド5人、自軍ゴールと敵軍ゴール防衛に1名)だが、映像では9人居る。
小中学校や地域活動がメインでプロリーグも存在しない。
存在しないプロ選手に「親の七光」でなれた人が居て、それをパジャマに見立てるとか、
新品のパジャマなのに洗うとか、あらゆる事が奇想天外。
流石のシルシルも「コロちゃんが当然の事のように行ってる事が全く想像つかない」と混乱。


困った顔の人間観察
…なーんて言うデタラメな事を言って、相手が困惑してる顔を見る事が、私の一番の趣味
全ては嘘で、最初から意図的に意味の無いデタラメ妄想を話していた。
してやったりといった声と、ご満悦といった顔でコロコロが微笑む。
私はこうして毎日、なるべく突拍子もないことを言って、二人の会話を盛り上げようと心掛けてる
という第7話「一日一善」のAパート最後のセリフとも繋がる。




B:メンタルとタイムのルーム「憧れのおうち」

あらすじ 魔力の弱い3人でも、自由に魔法を使える特殊な部屋。
今回は魔法で憧れのおうちを建ててみよう!

「憧れのおうち」(1)お菓子の家

和菓子と駄菓子のお菓子の家

お菓子の家を出すピクピク。メンタイルームでピクピク発の提案は珍しい。
おとぎ話チックな世界に見えるが、良く見ると全て和菓子や駄菓子でできている。
お婆ちゃんみたいな妙に渋い趣味のピクピク。BGMが和風に切り替わる。

スタッフが趣味でお菓子の家を再現してみたこともTwitter上で公開された。
壁飾りはこんぺいとうで、ピンクのソファーがすあまらしい。


ドアが「ばかうけ」

ドアはクッキーではなく「ばかうけ」になっている。
ドアノブも同形の小さなばかうけになってるのが細かい。


ソファーが「麩菓子」

ソファーらしき丸い円筒の物体は、ロールケーキにも見えるが、
スタッフの再現お菓子の家の写真や、和菓子や駄菓子というテーマからして
「ふ菓子」「うまい棒」のようだ。
スタッフ再現のお菓子の家ではうまい棒だった。


クッションが「豆大福」

ベッドの横にあるクッションらしき物は豆大福
左側の方は、カットして中身のつぶ餡が見えている姿。
右側の黒い斑点のある方は、皮に豆が透けて見えるタイプの大福。

ベッドはお菓子ではなく普通の家具の模様。ベッドの上に枕が四つある。
この枕もアップで見たときの膨らみ方と周囲のヒラヒラの形状から、
直方体のお菓子などではなく、非食物の普通のクッション入り枕と思われる。


天井照明が「歌舞伎揚げ」

天井の照明に当たる部分が歌舞伎揚になっている。
歌舞伎揚げはうるち米が主原料で、包装が3色(萌葱柿色黒色)の歌舞伎模様。
ぼんち揚げもほぼ同じ形。材料の一部(澱粉・小麦粉などを入れるor入れない)や
醤油の関西・関東の違いなどにより、地域により歯触り・味・色が異なる場合がある。


窓が喉黒飴とすこんぶ

窓の枠が「のど黒飴」で、カーテンが「すこんぶ」
怪訝そうな顔をしてるシルシルをよそに、笑顔で語るピクピクが可愛い。


床マットが「蒲焼さん太郎」

床マットは「蒲焼さん太郎」。やけに具体的な商品名が多い。


天然ボケピクちゃん

「和風なお菓子とか駄菓子でできた家って聞いたこと無いんだけど!」というシルシルのツッコミに
「そっかーちょっと好きなお菓子を詰め込みすぎちゃったのかもー」とピクピク。
和風のお菓子や駄菓子好きという趣味が判明するとともに、天然な一面が見られる。
ココでは珍しくピクピクがボケでシルシルがツッコミと、普段とは立場が逆転してる。


アリの集るお菓子の家

「お菓子の家って、リアルで考えるとやっぱそーなるよねー」という結果に。
ファンタジーな夢を実現させた筈なのに、生々しい現実まで実現してしまう。
コロコロの頭にもアリが集っている。虫が苦手な人には辛い映像。



「憧れのおうち」(2)マリオの家

コロコロの家

胞子を振りまきながら回転して魔法を使うコロコロ。
回転方向にスティックの先を向けて、最後にスティックを突き出さないのが特徴。


コロコロの家はレンガ造りのしっかりした家。
「ムーミン屋敷」みたいないかにもキノコな外見にはしなかった。


オブリビオン・ゲート
ピクピクがコロコロの作った家を見て「もっとエグい感じの家かと思ってたー」と発言。
サラッと酷い言われようのコロコロ。やはりピクピク腹黒説が…


ピクピクのイメージに出てくる映像が、Xbox 360ゲーム「オブリビオン」のゲートみたい。


キノコとマリオの家

コロコロの帽子が「スーパーマリオブラザーズ」の「スーパーキノコ」に似てるせいか、
コロコロの出した家はゲームのマリオの世界みたいに敵とトラップに満ちている。


パックンフラワー

家の中に植木鉢があり、そこから「パックンフラワー」そっくりな植物が襲ってくる。
スーパーマリオブラザーズの赤いパックンフラワーとは色が違うが
黄色いパックンフラワーはヨッシーアイランドなどに実在する。
(ちょっと強い緑色のパックンフラワーを1回攻撃すると、
 耐久力が下がった目印として黄色くなる)


ハンマーブロス

シルシルが換気の為に窓を開けようとするとき、既に窓に奴の影が。
マリオに登場する「ハンマーブロス」が潜んでいて、窓からハンマーを投げ入れる。


実際に姿を現さずにシルエットだけなのは流石に自重したせいか。
(パックンフラワーはかなりそのまんまの姿で登場したが)

シルシルの頭に当たったときに相当に痛そうな音がするがシルシルは平気。
「どういうことー?絶対文句言った方が良いよー!」とシルシルが怒るが、
むしろこの番組の方が(著作権的な意味で)文句言われそうな立場。


ファイアバー

今度はマリオに登場する「ファイアバー」がピクピクの背中を襲う。

やはりピクピクも背中から煙が出たのに服も背中も無傷。


スーパーキノコ

コロコロの取り出したのはマリオの「スーパーキノコ」そっくり。
ファミコン時代のシリーズ初期のスーパーキノコは黄色地に赤い斑点だったが、
後の作品では赤地に白斑点に変わり、コロコロの橙地に白斑点に近い模様に。


スーパーキノコの外見モデルはベニテングタケ(Amanita muscaria)の一種。
コロコロが取り出したキノコも、橙地に白斑点でやや似てる。


無限ループ嵌り

スーパーキノコを食べて巨大化すると耐久力が上がり1ミスしてもOKになるが
その直後にすぐダメージを受けて小さくなってしまい、
「食べる(巨大化)→ダメージ(小さくなる)→食べる…」の無限ループで動けなくなってしまう。
元ネタのマリオだとしゃがんだり動くことで攻撃をかわせるが
ピクピクたちはその場に棒立ちでムシャムシャ食べてるのでハマり状態に。
第4話のRPGのときと同じく、無限ループで終われない状態でオチが付いた。


BGMが「たけしの挑戦状」風
無限ループに陥ってる最中のBGMは、フレーズやリズムパートから
同じくスーパーマリオのBGMを意識しているようだが、曲の前半は
むしろファミコンゲーム「たけしの挑戦状」そっくりになっている。
※↓BGM比較用MP3ファイル
(前半「たけしの挑戦状」、後半メンタイ中BGM)


1UP(ワンナップ)キノコ

コロコロが「どうしても(回復が)間に合わなくなったら緑のを食べて」と言う。
赤いスーパーキノコの色違いの、緑のキノコは「1UP(ワンナップ)キノコ」。
ゲーム内では、食べると残機が1つ増える(1回死んでも大丈夫になる)効果。


キラーとジュゲム

ピクピク達の頭上にマリオに登場する敵キャラ「キラー」も飛んでいる。
また、背後の窓に同じくマリオに登場する敵キャラ「ジュゲム」の影が映っている。




C:アフレ湖:「七色マン」

あらすじ 違う世界が見える「アフレ湖」を覗くと…?
コロちゃんに最大の危機が!

シルシルダンス三度あらわる

やけにテンションの高いシルシルが新ダンスを披露する。
よく見ると第3話の持田房子のダンスに似ている動き。


通り過ぎる発光男

お題映像は遥か向こうから知り合いに駆け寄るような感じで走り寄ってくる男。
何かから逃げていて「助けてくれー」的なシチュエーションにも見える。
しかし体は「コブラ」のクリスタルボーイみたいに虹色に発光していて不気味な上に、
手前の男を通り過ぎて走り去る。色々と想像をかきたてるお題。
  O    .O
  ̄\ 三 .l|l
   <\  ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

感動の再会⇒勘違い
さあ、生き別れになった親子、20年ぶりの再会で…人違いだったようです
「向こうで手を振ってる人が居て自分に話しかけてるのかと思って返したら後ろの人だった」
というあるあるなシチュエーションを思い出させるネタ。
ピクピクも「アタシこないだもあったそれ凄い恥ずかしかった」と同意。
お題映像に合わせて間を取り「…で人違いだったようです」を言い始めるタイミングもバッチリ。

アドリブの順番は第1話などと同じ。ある意味黄金パターン的な流れだけに安定感がある。
トップバッターでシルシルが大喜利っぽい上手い事言って流れを作り、
2番手ピクピクがちょっと滑り気味で、トリのコロコロがオチを付ける。


春男が来た
みんな、春だよ、春が、来たよー
「…完全に、春じゃないけどね」と風景とのズレにツッコむコロコロ。
映像の後のトークでツッコミ入れられるのを前提にしたボケになっている。

「きっと彼が春なんだよ」なので、走ってる発光男が春ってことらしい。
春の妖精がやってきたイメージ(ただし妖精じゃなくて発光男)だろうか。
シルシルが「春男だ」と言って、また即興でキャラ名『春男(はるお)』が誕生。
あまりに突拍子も無い発言にピクピクも
「そう…春男!?」と思わずノリツッコミをしてしまっている。


コロちゃんアクシデント回?
第6話のアフレ湖ではシルシル(役の水原さん)の間違いテイクが使われたが、
コロコロ(役の明坂さん)の間違いテイクも使われるらしい、ということが
11月頭の時点でTwitter上で呟かれていた。
@AkesakaSatomi 明坂聡美
今gdgd妖精sの確認事項があって、受け取った資料を見たんだけど、
これwww大丈夫なの?wwwww(11月2日)
@AkesakaSatomi 明坂聡美
ハッキリ言えませんが、皆さんにご覧いただく日は近いと思います。
ヒドいよwww大人の本気の悪ふざけって怖いwwwww(11月2日)
@kotaro_ishidate 石舘光太郎
はい、ちなみに明坂さんの貴重なアクシデント回も今後放送予定ですw(11月17日)


おわかりいただけただろうか
コロコロのネタは「おわかりいただけただろうか」と一言だけ喋るというもの。
これは「ほんとにあった!呪いのビデオ」など、
テレビの恐怖映像番組で良く使われるナレーションが元ネタ。

一瞬だけ心霊現象らしきものが映っていて、1回見ただけでは分かり難いときに
「おわかりいただけただろうか」のナレーションの後にもう一度問題シーンをスロー再生して
心霊現象らしき箇所を強調し恐怖を煽る。


「妖精優として」

「おわかりいただけただろうか」と言おうとして一瞬「だ」を「で」と言い損ないそうになり
「う」の辺りで笑いそうになって終わった直後に軽く噴き出してしまう。
終わった直後のシルシルの口の端を吊り上げた表情が酷い。
言われなければ気づかれない程度だが、コロコロは失敗したと思ってアドリブ後に凹む。
「駄目だ…ネタの前に、わたし、声優として、駄目だ…」
思いっきり「声優」と言ってしまっている。
シルシルが「妖精優として?」とよくわからないフォローを入れるのが却っておかしさを増す。
「声優」を否定するためのフォローなので「妖精優」だと考えられるが
「妖声優」かもしれず、それどころか漢字とか考えずに
語感だけで言った可能性も高く本当のところは本人にしかわからない。
コロ「来週からCV(キャラクターボイス)変わってるかもしれない」
シル「妖精優として?」コロ「妖精優として、駄目だ」
コロ「コロコロ変わってるかも知れない」「ごめんねみんな」
シル「ナミダが止まらない」「コロちゃんが…」
ピク「笑いすぎてお腹いたい…」
シル「それで結局何、『おわかりいただけたでしょうか』、それだけなの?」
コロ「『おわかりいただけただろうか』、コレ、心霊ビデオ」
シル「なるほど」ピク「そういうことか」
コロ「全然言えないネタとかじゃなかった…」
最後に「心霊ビデオ」と補足してようやくピクピクとシルシルも納得する。
ネタを言い終わった後に解説が必要だった点も「駄目だ」と感じた点か。


ウミネコの鳴く頃に終了

最後の夕焼けでは、ウミネコの鳴き声を背景に、
豆腐売りの行商が「とーふー」のニュアンスで吹くラッパが聞こえる。
妖精の森がどういう空間なのかいよいよわからない。




エンディング:森下さん撮影

森下さんクレーンでカメラ撮影

何とEDの踊る妖精たちを撮影する森下さんを映すED。
クレーンに吊られた森下さんが第5話(アフレ湖の森下さん登場回)の
EDのカメラワークをなぞるように動いて撮影。
Aパートでコロコロが言っていた「人間観察観察」のようなメタ的視点。


森下さんの頭部の液晶モニターに映っているのも第5話EDの映像と同じ。
液晶モニターに干渉縞(モアレ)のノイズが入ってるのが細かい。
映画のメイキング映像みたいに、妖精sを移す森下さんを更に映してる人が居るのかも。


ワイヤーで吊られた森下さんの命がけっぷりが
「お笑いウルトラクイズ」の人間ロケットクイズみたい。


森下さんが何によって吊るされているのか不明だが、
前述のジュゲムもスーパーマリオ64などで同様に
上からカメラを吊るして撮影している。


今回のスタッフロールには「挿絵協力:為壮 顕」という名前が新たに加わった。
(予告画デザイン:インベーダーグラフィックス、予告画:中角 壮一は変わらず)
今話では半ウィンドウショッピングのイメージ映像など挿絵が3DCGやマンガ風CGではなく
手書きの絵になっている部分がいくつかあるので、それらの担当だと思われる。




次回予告:黒執事

コロ執事(黒執事)

アニメ版「黒執事」第4話次回予告が元ネタ。
前回「森のバックステージ#8後」で「旋律は違うのに似た曲に聞こえる」という
黄金パターンの話があったが、今回は相変わらずBGMの似せ具合が凄い。
娼婦連続殺人事件、いよいよチェックメイトの時が迫ってまいりました。
ジャック・ザ・リッパーの正体は、そしてその目的とは?
世間知らずの坊ちゃんには少々苦い展開となりそうですね。
全てを片付け終えたなら、甘い甘いホットミルクをお入れしましょう。
次回、黒執事、『その執事、邂逅』。あくまで、執事ですから…
gdgd 娼婦連続殺人事件、いよいよチェックメイトの時が迫ってまいりました。
ピック・ザ・リッパーの正体、そしてその目的とは?
世間知らずのシルちゃんには少々苦い展開となりそうですね。
次回、『その妖精、邂逅』。あくまで、グダグダですから…

※「黒執事」とgdgd妖精sの予告比較動画

ちなみに元ネタの方の第2期「黒執事2」の第7話サブタイトルは「殺(ころ)執事」である。




バックステージ

前編

仮ジャケットラフ画

9話放映時点でもBD・DVDが仮ジャケットのままであるが、
とあるイラストレーターに依頼したことが判明する。


9話放映時点ではそのイラストレーターの名前は明かされていなかったが
その絵柄、ポーズから「初音ミク」「鏡音リン」「巡音ルカ」のイラストレーターである
KEI氏ではないか?という推測が飛び交っていた。
その後「バックステージ:DVD/BD2」にて真相が明らかになる。


後編

雑誌「コスモード」掲載
コスプレ衣装用のキャラ紹介で掲載された事の報告。
精緻なグラのFateキャラの横で場違いなグラだったと自虐ネタも忘れず。


「非思い出用」Tシャツ販売開始
前回は想定外のBD販売の予算捻出という苦肉の策だったTシャツ販売だが
今度は完全予約生産の正規販売に持ち込めた模様。
サンプル写真でピクピクのアホ毛を取り忘れるというネタも付いてきた。


グッズ製作オファーあり
以前に「森のバックステージ#Tシャツ」でグッズ製作業者を募集していたが
数件オファーがあったらしい。
今回のAパートでのショッピングイメージ画像でグッズが一杯映ってたのは
その流れと関連させて仕込んでいたのかもしれない。


コロコロ「gdgdバブルは刹那的」
順風満帆と喜ぶシルシルたちに、コロコロは「刹那的バブル」と非常にクールなコメント。
今回も放送内容には殆ど触れずにリアル舞台裏(バックステージ)に終始する。




アイキャッチ

視聴者投稿アイキャッチ



今回より地上波版のアイキャッチも放送。
AパートBパートCパート、それぞれに3枚採用された(良くみるとネコノコも画面上にちゃんと居る)。

昔の子供向けアニメの視聴者投稿イラストコーナーの様な枠と
妖精3人の格好は「忍たま乱太郎」を意識した絵柄になっている。
元ネタの忍たま乱太郎もエンディングで投稿イラストを紹介していたのが共通点か。


画面右側のキャラ絵ワンコイングランデフィギュアコレクション 忍たま乱太郎 二の段のパケ絵がモチーフで、
ピクピク=髪型はユキ・身体はトモミ、シルシル=髪型はトモミ・身体はユキ、コロコロ=シゲに対応している。


2枚目のアイキャッチイラストは「錬金3級 まじかる?ぽか~ん」のOPのオマージュと思われる。

3枚目のイラストは、本スレpart.5にてイラスト投稿がまだ0件だった頃、
誰も投稿してないのを危ぶんだ住民の1人が取り敢えず無いよりは…と
5分で描いたイラストを投稿したもの(経緯は過去ログ参照)。
一番槍の功績と絵のシュールさが評価されてか、まさかの採用となった。


今回のメンタイルームとモロに被るマリオネタの投稿イラストもあったが、
流石にヤバすぎたせいか、採用は見送られた。


エンドカード


ニコニコ放送版にのみ付くエンドカードは「三森すずこ コンビニへおつかい」ネタ。
これはピクピク役の三森さんが「ミルキィホームズの特別授業#2」の中で
罰ゲームとして三森さん演じる「ミルキィホームズ」のシャロの格好で
コンビニに買い物に行かされるシーンのパロディ。
採用されたエンドカードでは、シャロの格好がピクピクに擦り返られた上に
衣装の肩の膨らみが肩パット状態になりウェストが数段太くなっていて
やけにゴツいレスラー体型に見える。



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