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キャラ紹介・ピクピク

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キャラ紹介:ピクピク


CV:三森すずこ
公式HPプロフィールより
素直で、優しい妖精のピクちゃん。
一生懸命みんなをまとめようとするけど、いつもシルちゃんとコロちゃんに振り回されちゃう!
たまにちょっと天然な一面も見せてくれるよ!
 ピンク色がイメージカラーの妖精。3人の中ではセンター役を担う事が多い。
使用アイテムは「魔法スティック」(初期設定稿の名前で、本編中では名前は登場しない)。
「Windows100%」収録MMDデータの設定項目では「ステッキ」となっている。


魔法詠唱時は右手に持ったスティックを左から右に大きく横に薙ぎ払うモーション。
 ハート型のエフェクトが舞い散る(シルシルは星型)。




性格

性格は素直でいたって純粋な心を持つ。魔法で遊ぶときも無邪気かつ一生懸命。
だが本人に悪気は決して無いものの、結果的に魔法で出した架空の人物に致命傷を与える事があり、
「実は腹黒キャラでは?」と疑われることもあった(詳細は後述「エピソード」を参照)。

天性のツッコミスキルを持つ。
シルシルやコロコロの突拍子もない発言を悉く拾い、丁寧で的確なツッコミを入れる。
が、決してスルーせずにいちいち相手にしてしまうので、その反応を面白がられて
シルシルやコロコロにしょっちゅう弄られて振り回されてしまう。

天然ボケという設定があり、メンタイ部屋やアフレ湖のアドリブなどで稀にその片鱗を伺わせる事がある。
だが、普段はシルシルとコロコロにツッコムのに忙しくて、天然ボケを発する機会は割と少ない。
ツッコミたくはないのにツッコまざるを得ない、という立ち位置になることが多い。

「エキレビ!」のインタビュー記事によると、gdgdティータイム中のピクピクの立ち位置は
とても明るく純心な所、天然なのに他キャラとのやり取りではツッコミに回る所などが
施川ユウキのギャグ漫画『サナギさん』の影響も受けているらしい。
脚本の石舘氏によれば、インタビュアーがたまごまご氏だったので特に話題にしたとのこと。
(フリーライターのたまごまご氏はブログ上でgdgd妖精sも放送初期の段階で記事にしていた)
また、声の演技は「真面目で女の子っぽく、『ちびまる子』のたまちゃん風」とオーダーがあった模様。
※関連……【1】 【2】 【3】




外見

TV本編放送時の外見

目の形はクリッと丸いどんぐり眼で、瞳の色は赤紫。
髪色のピンクはグラデーションになっていて前髪に近いほど色が明るくなっている。
髪型はツインテールで毛の端がカールする。黄色の髪留めにはピンクのハートマークがある。
背中の羽根は鳥の羽毛タイプ(シルシルは昆虫の羽根タイプ)。


「初音ミク」を手がけたKEI氏によるBDジャケットでは、
初音ミクそっくりな「桃音ピク(仮称)」というイラストが登場したが、
白いブラウスとスカートは別体型で、上にショートジャケットを羽織っているのが分かる。
袖はアイドル衣装っぽい感じのランタンスリーブ(ちょうちん袖)。
スカートは桃⇒薄桃⇒白の3色重ねで、裾の白色は若干シースルーな生地か。
襟元に大きなリボンブローチがワンポイントのアクセサリーで入る。


デザインモチーフ

製作裏話によれば3人の妖精の衣装にはデザインモチーフがあるようだが、
シルシル(ティンカー・ベル)以外は詳細は不明。
時々、「魔法少女まどか☆マギカ」に登場する鹿目まどかに似てると言われることがある。
※例:【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】


幻の8頭身モデル?
第12話でコロコロとシルシルは8頭身モデルが登場したがピクピクだけ無かった。
それを受けてキオ氏(3妖精のMMDモデル製作者)が8頭身ピクピクを試作。
@kiokioster キオ gdgd妖精sの表情修正パッチ作成中ですが
最終話に頭身の高いピクちゃんが見れなかったので気づいたらこんなものを・・・


更にそれを見た映像監督の菅原そうた氏が触発されて
3Dカスタム少女をベースにしたアンオフィシャル版8頭身ピクピクを期間限定で公開した。
@sota7sai 菅原そうた こ!!これはまさかの
キオ式ピクピク大人バージョンじゃないですかー!!!!
すげぇーっ!!! ビックリと感動の嵐!! 超上がります!!


MMD用モデルの外見
パッと見は同じに見えるが、実質新規作り直しに近い作業が入っていて細部が異なる。
  • 前髪が動くので若干目に掛かる感じが強調され、やや大人びた表情に見える。
  • 髪・スカートなども物理演算入って動く。
  • 服の模様や目のテクスチャも変更されている模様。
  • ウィンクしたり目を細めたり、表情が多彩。





名前の由来考察

ピクピクという名前と羽根の生えた外見から、 ピクシ-説が最有力。
ピクシーは主にイギリスのコーンウォール地方の民間伝承で語り継がれる妖精。
赤毛で緑色の目をした姿で、旅人を道に迷わせるイメージが定番だが、外見は地域によって異なる。

ケルト神話のプーカ(Puca)に由来する妖精「パック=Puck」から「パクシー」になった説がある。
このパックには羽根は無く、小柄な人間の姿か半人半獣の脚を持つものとして描かれる。
または、大元はイギリスの先住民族に由来すると言う説がある。
この先住民族は体にペインティングを施すことから「ピクト=Pict(塗られた人々)」と呼ばれ、
それがピクシーの伝承の語源になったと言われている。

つまり元々は羽根の生えた小妖精というよりも、ゴブリンのような小人妖精に近い存在で、
それが後に「フェアリー(スプライト)」のイメージと融合していったものと思われる。

フェアリーはヨーロッパ各地に伝わる架空の小妖精で、昆虫のような羽根を持つ。
花の周りに集い、飛行の軌跡にはダストと呼ばれるキラキラした塵を残して飛ぶ。
つまり蝶を擬人化したイメージから発展したと思われる。
(ピクピクとシルシルがOPのラストで飛んだ軌跡がキラキラ光るのはこれに近い)





エピソード

家族構成
第5話でお父さんと釣りに行った話、第8話でお姉ちゃんとご飯を食べた話が登場。
父と姉が存在することが判明している。


天然ボケが分かるエピソード
  • 第2話の4つ葉クローバーの話題を振っておいて「3つ葉が裂けてただけだった」
  • 第2話の「滲み出るエロス」のアドリブ発言
  • 第3話バックステージの「ピクルビーム」
  • 第7話の「体が勝手に…あぁん」
  • 第9話のお菓子の家で当然の様に和菓子で埋め尽くす
普段はツッコミに回ることが多いが、和菓子の回などは珍しく天然ボケを発揮。
「お菓子の家って普通は洋菓子で作るもんじゃね?」という周囲の声に気づかず
好きな和菓子や駄菓子を詰め込んでニコニコしながら「のどあめー」「すこんぶー」と嬉しそうに話す。


実は腹黒説・一話一殺伝説
ピクピク本人は真面目な性格で、それこそ妖精らしくありえない程純心なのだが、
それゆえに(ネタに期待的な意味で)「純粋なふりして実は腹黒では?」という疑惑が浮上する。

きっかけは第2話のメンタルとタイムのルームの借り物競争で、
借り物のジーンズを集めるために女性を捕獲して、高所から落としてしまうシーン。
第3話で「魔法で作り出した現実には存在しない人物」とフォローが入ったが、
その3話でも棒高跳びでおじさんを棒で貫通させた為に腹黒疑惑が持ち上がった。 【1】【2】

  • 第1話で「全く動かない金魚」と死体の様な魚を創造する
  • 第2話のバンジー借り物競争で非実在女性を高所から放り落とす。
  • 第3話の棒高跳びで先頭2人の非実在おじさんの胴体を貫通させる。
  • 第6話の黒ヒゲおじさんの急所に的確にナイフを付きたて流血させる。
    「ごめんねー」と一番悲しそうな表情をして、一番危険な刺し方をする。
  • 第9話のメンタイルームでコロコロの家に「もっとエグい感じの家かと思ってたー」。
    バックステージで「コロちゃんのことだから(BDジャケ)もっとエグい感じになると思ってたー」
  • 第9話のアフレ湖でコロコロが凹んでるときに「あー笑いすぎてお腹痛いーw」
  • 第10話で椅子ドッキリを仕掛け、後で「気の毒だけど…おもしろーい」と笑う。
特に一話一殺説が出た序盤2~3話放送あたりで顕著だった。【1】

「電波研究社(2011/11/17)」の放送の中でピクピク役の三森さんが自分のキャラ紹介をするときも
三森さんが「ピクピクは素直で優しくっていつも一生懸命で…」と話してるときに
動画コメントで「腹黒」と流れたのを見て周囲の出演者が笑い、三森さんが最後に
「典型的な主人公…腹黒キャラです」と動画コメを拾い上げて言い直して苦笑するシーンがあった。

なお、「腹黒」はあくまでネタを理解している人の間でのみ通じる表現なので、
初見の人に「ピクピクは腹黒」を迂闊に使うと誤解を招きやすい表現でもある。
ピクピクファンの中でもネタとして理解してはいてもあまり好ましくないと思う人もいるので
使用する際は用法上の注意を守って空気を読んで使用して下さい。
※参考…脚本・石舘氏のTwitter 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】




名(迷)セリフ集

第1話
  • えっ?場合によりすぎない?全然タイプ分けされてないよ。
  • えっシルちゃん?カバが邪魔してくるんだけど、何で私だけ~。
第2話
  • えっ?そんな生きるか死ぬかのときに衣のサクサク感とか気にする~?
  • ん、でもこの話はもう、いいんだー…
  • 滲み出るエロス。
第3話
  • 思ったより、飛ーべたーかもー♪
第4話
  • 私右ー、ぽっちゃりー好きー。
第5話
  • シルちゃん「お題」って言っちゃだめ。
  • ちょっと森下さんの後だったからやりづらかった…やっぱ2番目が良かったな。
第6話
  • (シルシルさんはないねー)ピクピクさんもーないねー(チラッ)
  • ふさこーカムバーック
第8話
  • コロちゃん今日立ち位置おかしくない?
  • ええっ?二人のドヤ顔が一番押し付けがましい。
  • ごめんねシルちゃん、私の魔法がCGっぽくて。
第9話
  • すっごくチャリティーな人だね。
  • もはや趣味どころかオーナーの視察だよ。
  • 歌舞伎揚げだね。/のどあめー!/すこんぶー!/蒲焼さん太郎かな。
    ちょっと好きなお菓子を詰め込みすぎちゃったのかもー。
  • うんうん、何かもっとエグい感じの家かと思ってたー。
第10話
  • えへへへへ、うん、自分が引っ掛かるのは嫌だけど、
    他の人が引っ掛かってるのを見るとついつい笑っちゃうね、気の毒だけど…。
  • 本当は外れクジなのに…気の毒だけど面白ーい!
  • え?私、そんなオイシイ役、いいの?⇒うぅ…くやしいーっ。
第11話
  • 魔法で何でもできる部屋だけど、もう二度とライオンに噛み付かれる経験はしたくないよー。
  • 大丈夫!シルちゃんならやれるよ!…根拠はないけど。
  • これは思い浮かんだ!、キュピーン!キュピーン!(SEを表現)
  • ちょっとエッチなの思いついた。「今夜…どお?」
    もう準備万端の格好だったから。
第12話
  • もお~、私最後なのに全然出番なかったよ~!
  • たしかにー。…でも不思議と納得感あったー。
  • このDVDの売れ行き次第で、また皆さんにお会いできるかどうかが決まってしまうと言うことで、
    今日はどうしたら少しでも皆さんに買って頂けるかをこの場を借りてお話したいなー、なんて。
  • 外のグラビアにして、ちょっと胸とかを盛ってもらおう?




表情ギャラリー(兼AA素材用)

第1話





第2話



第3話




第4話



第5話



第6話



第7話




第8話




第9話





第10話






第11話






第12話









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