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キャラ紹介・コロコロ

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キャラ紹介:コロコロ


CV:明坂聡美
公式HPプロフィールより
ちょっと不思議な雰囲気の妖精・コロちゃん。
おとなしいけど、なんだか常に壮大な妄想を膨らませていて、
ピクちゃんシルちゃんをびっくりさせちゃうよ!興奮すると顔つきが変わっちゃうことも!
 オレンジがイメージカラーの妖精。3人の中では話のオチを担当することが多い。
使用アイテムは「えのき」。「えのきスティック」ではなく、あくまで「えのき」である。
電波研究社2011.11.17の明坂さんのキャラ紹介コメントを参照。
「Windows100%」収録MMDデータの設定項目でも他の2人が名称「ステッキ」なのに対し「えのき」である。

第3話第9話
魔法詠唱時は他の2人と違い、右手にえのきをかざした態勢のまま身体ごと回転させる。
 黄土色の胞子が舞うエフェクトも他2人とは一線を画す。
第3話
第3話など初期の魔法使用時は、他の2人と同じく横に薙ぎ払うモーションも見せた。




性格

いわゆる「不思議ちゃん」タイプに近い。物静かで何を考えているか分からない面がある。
傍観者の立場からサラリと毒舌を吐いたり、とんでもない妄想設定を披露したりして、
ピクピクたちが驚いたり困惑したりするリアクションを楽しんでいる節がある。

gdgdティータイムでは2人を弄くってオチを持っていくなど冷静で有能そうに見えるが、
メンタルとタイムのルームでは、高所恐怖症のためアトラクションが始まると泣きが入ったり、
できもしない事を提案して更に難易度を上げるなど妙にチャレンジャーだったり、
深く考えずに行動することがあってティータイムとのギャップが激しい。

「エキレビ!」のインタビュー記事によると、gdgdティータイム中のコロコロの立ち位置は
施川ユウキ『サナギさん』のフユちゃんの影響も受けているらしい。
脚本の石舘氏によれば、インタビュアーがたまごまご氏だったので特に話題にしたとのこと。
(フリーライターのたまごまご氏はブログ上でgdgd妖精sも放送初期の段階で記事にしていた)
声の演技は、「表面的には綾波レイや長門の延長上のキャラだけど、更に一癖ありそうな感じで」と
コロコロ役の明坂さんへオーダーがあった模様。
※関連……【1】 【2】 【3】




外見

TV本編放送時の外見
目の輪郭は五角形を基調として、瞳の色は青紫。髪は青色。
トレードマークのキノコ帽子はアゴ紐で結んでいる。
試作Tシャツ(思い出用)の初期デザインでは帽子の斑点は4段だったが、
TV放映時の決定デザインでは3段に変更された模様。
服はオレンジ色のワンピース(シルシルと違い肩紐付き)で、胸にキノコマーク。
腰の所に緑色の紐ベルト、脚はオレンジストライプのニーハイ。

羊毛フェルトでコロコロフィギュアを作った人も居る。


身長と帽子の大きさ

キノコ帽が大きいので、公式HP「キャラ」のページのように3人を同じ身長で並べると、
コロコロだけ全高が他の2人より1.25倍ほど高くなる。
「バックステージ#8前」のように、画面の収まりの都合で全高がなるべく同じように縮小すると、
コロコロだけ他の2人より胴体や頭が小さくなる。


gdgdティータイムでは、コロコロが画面手前に来るカメラ視点のときがあり、
遠近法の効果で、他の2人より一際巨大に見える場合もある。
メンタイルームでは、3人が同じ位の大きさに見えて画面内に収まるときは、
コロコロだけ少し他の2人より後方に立っていることが多い。


デザインモチーフ
製作裏話によれば3人の妖精の衣装にはデザインモチーフがあるようだが、
シルシル(ティンカー・ベル)以外は詳細は不明。
「キノコ帽子」「キノコの精」「斑点のあるキノコ」自体が良く見られるデザインであり
他の2人と比べてデザインのモチーフが何かははっきりしない。諸説出てくる時期。
ベニテングタケの一種スマーフ・キノコ
スーパーキノコメイプルキノコ
キノコ帽子のらりきのこローブゴン太くん


8頭身モデルの外見

第12話で8頭身バージョンのコロコロが登場。
EDのシルエットモデルとは違い、胸は控えめのスレンダーなスタイル。
髪は2頭身時に比べてややウェーブが掛かった感じでアイドル風の顔立ち。
腰のベルトは葉っぱが付いた植物のツタになっているのが分かる。


MMD用モデルの外見
パッと見は同じに見えるが、実質新規作り直しに近い作業が入っていて細部が異なる。
  • 髪・スカートなども物理演算入って動く。
  • 服の模様や目のテクスチャも変更されている模様。
  • ウィンクしたり表情が豊かになる。





名前の由来考察

現状ではピクピクやシルシルと比べてモチーフがはっきりしていないが、
コロコロという名前から コロポックル(コロボックル)説が有力。

コロポックルはアイヌの伝承に登場する小人。「蕗の葉の下の人」という意味のアイヌ語とされる。
アイヌが住む以前から土地(現在の北海道地方)に住んでいた先住民族で非常に小さい小人。
身長は小さいもので数cm、大きいもので120cm位までと諸説ある。
葉の下や縦穴を住居とし狩猟や採集が得意。コロポックルはキノコと直接関係あるわけではないが、
森に住むイメージは本作の森の妖精と繋がる部分か。

性格は温厚で人前に姿を見せるのを極度に嫌い、本当に信頼した人の前にしか姿を見せないシャイな性格。
こっそり家の窓に魚や鹿などの獲物を置いていくという形で人に贈り物をすることもある。
十勝地方の伝承では、当初コロポックルとアイヌは共存できていたが、
とあるアイヌの若者が好奇心から贈り物に来た美しい婦人の姿のコロポックルを捕まえてしまい、
その行為に温厚なコロポックルも流石に怒り、「トカプチ」という呪いの言葉を残して去ってしまった。
この「トカプチ(土地が枯れ果てるの意)」が現在の「十勝」の地名の元になったとされている。

現代の一般に広まったイメージとしては、佐藤さとる『だれも知らない小さな国』シリーズがある。
それを元にアニメ化された『冒険コロボックル』というテレビ番組もある。
登場人物の名前にクスクス、ラブラブなど2文字繰り返しの人名が使われる。

  • コロポックルが登場する主な作品
    • 「牧場物語」…「牧場物語 コロボックルステーション」があり、アドバイス役的な存在。
    • 「シャーマンキング(武井宏之)」…ホロホロが相棒とする大地の精霊コロロとして登場。
    • 「浪漫倶楽部(天野こずえ)」…コロポックルのコロタンが登場。
    • その他ゲーム…女神転生、半熟英雄、聖剣伝説3





エピソード

開幕は喋らない
OPが終わった後のティータイムでは最初の1~2分ほど全く喋らない。
やっと口を開いたかと思うと、毒舌やとんでもない話で2人を翻弄する。
話数 OP開始から初めて喋るまでの時間
第01話 1分55秒
第02話 2分51秒
第03話 2分21秒
第04話 2分40秒
第05話 2分30秒
第06話 2分09秒(お茶会なし)
第07話 2分48秒
第08話 1分41秒
第09話 2分49秒
第10話 2分18秒
第11話 1分08秒(お茶会なし)

また、開幕からしばらく喋らないくせに画面では一番手前に大きく映ることが多く、
映像的に存在感があることで、毎話「今日はいつ何を喋るのか」と期待させる。
※参考…『gdgd妖精sのカメラワーク(玖足手帖)』


高所恐怖症

他の妖精2人と違い羽が無いので飛べない(「森のバックステージ#11:後」参照)。
本編でもOPメンタイルーム以外は飛行シーンは無い。
そのせいか第2話のバンジージャンプで青ざめていたのを皮切りに、
第7話のgdgdスイッチで泣いてしまったり、第8話の鉄塔の上で震えていたりした。
なお、コロコロ役の明坂さんも高所恐怖症である。


帽子のアゴ紐
第4話第5話で帽子のアゴ紐を解いたり結びなおしたりする仕草が見える。
森のバックステージ#5前で「取ったら死ぬでキノコ」と言ってる割には自分で解いたりする。
更に第11話ではアゴ紐が非常に重くて地面にめり込むシーンも見られた。
(ただしメンタルとタイムのルーム限定の出来事の可能性が高い)
あの重いアゴ紐はコロコロ本来のパワーを抑えるための拘束具らしい。


顔芸バリエーション

ティータイムで例え話をするときに、顔芸(テクスチャ張替え)で別人になることがある。
第3話のコミックバンドブレーカー、第5話の待ち時間の電話番、
第8話のことわざの隣の家の人やgdgd生放送の化粧配信など、たびたび登場する。




名(迷)セリフ集

第1話
  • 永眠だね。
  • 起きた瞬間、全てを失っていたことに気づいて愕然とするタイプとか。
  • 刻一刻と失われていく睡眠時間とか、
    寝不足のせいで明日迷惑をかけてしまいそうな案件の数とか。
第2話
  • 私はこういう噛み合わない会話を、蚊帳の外から見てるのが、何だか微笑ましくて幸せ。
  • 実はこの世界は大きな湯呑みの中のお茶で、私達は1本の茶柱だったとか。
  • よし、笊蕎麦にして難易度を上げよう。
第3話
  • あのダム、実は建設当時、結構地元住民の反発が大きかったらしいですよー。
    今度のハッピーセットはスポンジボブらしいよ。
  • 最初の二十日間位はどんどん尾ひれが付く時期だよね。
    その後二十日間は諸説出てきて議論が始まる時期。
    その後はネット上に「俺がコミックバンドブレイカーだ」って自称本人が降臨する。
  • 只今の記録は、52おじさんです。
第4話
  • じゃあもう嬉しいって感情と、悲しいって感情を同一の感情にしちゃうとか。
    …えっと、今のは自分でも言っててよく分からなかった。
第5話
  • でもそのカップ麺の中には魚介出汁の物もあるから、そもそも魚を釣らないと作れない物な訳で、
    鶏が先か卵が先かの理論になってくるね。
  • 私は今、早くこの不毛な会話が終わらないかたーって言う、楽しめない方の待ち時間。
第6話
  • リアルになったことで、ゲームに時間軸が加わった。
  • もういいよ(怒)、茶番はいいよ(激怒)、じゃあやるよ(大激怒)、やればいいんでしょう(怒髪天)
第7話
  • 一日一善をする為には、身近に一日一悪が必要。
    全てはシルちゃんの為の必要悪。
  • 私はこうして毎日、なるべく突拍子も無いことを言って、二人の会話を盛り上げようと心掛けてる。
第8話
  • (コロちゃんもそう思うでしょ?)じゃあ、おかしい。
    よっシルちゃんの言う通りー。
  • 隣のピクちゃんが赤く見える…羨ましくはないけど。
  • はーい、すっぴんでーす。
第9話
  • ちょっと上級者になると、観察してる方だけを見て、その人がどの人を観察してるか大体分かるようになる。
  • なーんていうデタラメなことを言って、相手が困惑してる顔を見る事が、私の一番の趣味。
  • …駄目だ、ネタの前に、わたし、声優として駄目だ。来週CV変わってるかも。
第10話
  • (明々後日地球が…)パニックに陥っている群集を見て楽しむ(即答)!
  • 懐かしい…
  • じゃあ、今日の所は、架空の極く平均的なおじさんを魔法で出して、
    その人のリアクションを見て楽しもう。
第11話
  • 房子さん…貴方とだけは戦いたくなかった…。
  • 薄い本の奴だね。
  • シルちゃんが生き生きしてる。このコーナーで。今までで一番。
  • えー、これ、あれだよね、使用済みが当たる訳じゃないよね?
第12話
  • シルちゃん知らない?金髪で髑髏の髪留めをしてて、頭の悪そうな子。
  • おまけのエピローグとは言え、そんな話を本編でしちゃうっていうのが凄いね。悪い意味で。



表情ギャラリー(兼AA素材用)

第1話



第2話




第3話




第4話




第5話



第6話




第7話



第8話





第9話




第10話




第11話





第12話


















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