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第11話

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匿名ユーザー

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第11話「前回までの未公開妖精s」

A:gdgdティータイム「前回までの未公開妖精s」

あらすじ まさかの未公開動画。

再び総集編風カット

第6話に引き続き、再びAパートの無い回「前回までの未公開妖精s(フェアリーズ)」が登場。
バッハの小フーガ ト短調のBGMが妙に荘厳なイメージ。
今回は映画の未公開シーン紹介のように、今まで放映されてないシーンを映す演出。

放送後のバックステージによると、「新規作成した映像で捏造した、なんちゃって未公開シーン」らしい。
まるで「公開してない未発表エピソードがあって、その一部だけ公開している」ように見せかけてる。
実際は放映された映像が全てであり、あの前後に未公開の映像が作られてるわけではない。
当然、あの意味不明な各シーンに何かエピソードがあってストーリーの続きがあるわけでもない。

朝起きた瞬間に夢で見ていたもの」をCG映像にすると言う映像監督の言葉そのままに、
とにかくインパクトのある映像という点のみ重視して、インスピレーションだけで作られている。
(或いは、尺の関係で没にした音声に適当な映像を作成して合わせた物も含むかも)


コロコロが「ポカポカする」

コロコロが「ポカポカする奴」と言ってベッドでウサギを抱いている。
コロコロの演技のオーダーやイメージ的に綾波レイっぽいセリフ。
※綾波レイ「ポカポカする」


シルシル「備えあれば憂いなし」

シルシルが騎乗した戦国武将みたいにウサギに跨っている。
備えあれば憂いなし、なんて諺もあるし」と自信満々気に喋る。
第8話で諺のドヤ顔感が嫌と言っていた割には、第9話でも諺を使っている。
自分の言ってることが前と違ったり線引きの基準が我道なのがシルシルらしい。

ウサギの横にはシルシルの体長ほどもある手榴弾が置いてある。
ウサギと手榴弾というと「モンティ・パイソン・アンド・ホーリーグレイル」の
聖なる手榴弾が有名だが、関連があるのかは不明。


ピクピク頭にドリル

ピクピクはAパート冒頭に「えーっ!全部かわされてるー!」と叫ぶが意図は不明。
その次は、頭に回転するドリルが付いていて泣き顔で「不幸せの極みだよー」と叫ぶ。


特撮の巨大ヒーローみたいな全身スーツの男(但し顔は素肌むきだしでおっさん顔)が迫る。


頭に付いてるのは工事用ドリルみたいなのではなく、所謂「まんがドリル」の形。
どうして「頭にドリル」という状況になるのか全く想像できない。


ジョイサウンド
ジョイサウンドのこの年のモデル、質感とフォルムが芸術的なんだよ
背後でアメ車が次々落下してくる中でコロコロが語る。
ジョイサウンドがカラオケ機器やスピーカーのことなのか別の物か不明。


コロコロの目がAAに

コロコロの目の書き方が、本スレにもあるコロコロのAAの目から逆輸入されている。
ただしコロコロの目に貼られたテクスチャは行間のスペースが少し大きいせいか、
3行にハッキリと分かれていて一見あまり目っぽく見えない。


シルシル「筋トレしかできない」

狭い電話ボックス内に閉じ込められて水没しかけてるシルシルと、
司令室の様な所でモニター画面を操作してる非実在おじさんが居る。
更に第10話のアフレ湖で登場した筋肉質な巨漢が筋トレしていて、
手前には人間観察観察の白い服の女が逆立ちで足漕ぎ運動をしている。
「こっちは筋トレしかできないのに!」と叫ぶシルシルの意図も状況も不明。




B:メンタルとタイムのルーム「危機回避マニュアル」

あらすじ 魔力の弱い3人でも、自由に魔法を使える特殊な部屋。
今回は猛獣に襲われた時の危機回避マニュアルを作成!

「危機回避」(1):ピクピクvsライオン

危機管理マニュアル
シルシルが、メンタイルーム以外では魔力が弱いので襲われたときの訓練をしようと提案。
(Aパート未公開妖精sでピンチになったせいもあるのか)
メンタイルームでは自由に魔法が使えるが、外部では魔力が弱まることも再確認される。

そこで3人は「猛獣とかに襲われたらどう対処するかをマニュアル化して残す」と決意する。
いわば「危機管理マニュアル」ならぬ「危機回避マニュアル」を作ろうとする。
メンタイルームで修行というシチュエーションが、ドラゴンボールの精神と時の部屋的。


猛獣と戦ってマニュアルを作る展開は、「熊に出遭ったときの対処法」のネタ画像からか。
(勿論ネタなので、全く実際には役に立たない

同様に「ゴリラ」「カバ」「カンガルー」などのバージョンもある。


妖精のジャングル

妖精にとっての想定される危機は「猛獣に襲われたとき」らしい。
コロコロが魔法でジャングルを作り出す。
視聴者的にはもうこの写実的なCGの世界を見ただけで、
「これならファンシーなのじゃなくてガチでリアルな猛獣が出るんだろう」と想像できてしまう。
生き物が出てくるから、1人ずつ戦ってみて。
その戦い方をマニュアルにして、妖精界に広めよう。
どうやら妖精の世界にも出版物や情報網などの社会構造があるようだ。
『お前それサバンナでも同じ事言えんの?』ネタではないが、
猛獣と相対したときでも身を守れるか過酷なジャングルで挑戦する3人。


戦闘前マニフェスト

案の定、登場したのはリアルなCGの見るからに剣呑なライオン
最初に思い描いてるマニュアルを説明してから戦闘に入る流れらしい。


しかしピクピクが出したイメージ図はなぜかファンシーな魔法少女風。
ゴセック作曲『ガボット』のBGMに乗って可愛い絵柄のまま解説するのが呑気。
  • ①相手をひるませる為に「猫だまし」(ライオンも猫科だから)。
  • ②目を瞑った隙に前方回転で背中に跨る。
  • ③背中で立ち上がり捻りバック転(絵はバク宙捻り
  • ④ライオンの首を掴んで締め落とす。
バク宙半捻りの動きに必然性が無いが「必殺技っぽい」らしい。
締め落とすの挿絵が「一緒に仲良くツーショット写真」みたいなカメラ目線。


二次元と三次元の融合
イラストやTシャツなど一部の背景を覗いて基本的に3Dで構成されるgdgd妖精sの世界に、
2Dの漫画イラストが加わることで、表現の幅を広げつつ不思議な化学反応を見せている。
ネタが微妙に古いことがあるgdgd妖精sには、どこかレトロな絵柄がまたよく似合う。
CG作品の枠に捉われない柔軟さが今回のメンタイの表現上の肝か。


じゃあやってみよう

実際にやってみるとやはり全ての動きがショボ過ぎて悉く通用しない。
シルシルが「大丈夫、効いてる効いてる」といい加減な声援。

3人とも魔力が弱い外での護身術訓練とは言え、飛行能力や軽度の魔法を使わず
「大魔法峠」の魔法少女みたいに、肉体言語にて対処しようとする所が面白い。


マミったピクピク「痛かったですー」

ライオンに頭をスッポリ丸呑みされてかじられた姿が、
「まどかマギカ」3話の巴マミが魔女にやられたシーンと背景まで完全に一致。
更にピクピクと身体が動くところまで一緒。


夕暮れの森で頭からガブリと噛まれた状態は、
ピクピク役三森さん演じるミルキィホームズのシャロが、熊に頭から齧られた4話にも似てる。

どちらもギャグ作品なので死なずに「痛かった」で済ませてしまうが。


他作品でもパロディとして使われるもの含め、似た構図が登場することもある。



「危機回避」(2):シルシルvsドラゴン

レッドドラゴン戦

惨敗に終わったピクピクに「じゃあワタシが手本を見せてあげるよ」とシルシル。
それに対してコロコロが出したのはレッドドラゴン。難易度設定が容赦ない鬼教官コロコロ。
ピクピクも「シルちゃんならできるよー、根拠はないけど」と先ほどのお返しの声援。


70年代少女マンガ風予想図

シルシルが出したマニュアル案はなぜか70年代の少女マンガ風の絵柄。
ベートーヴェン第九の第二楽章に乗って優雅なイメージ。
  • ①ドラゴンが空を飛んでいて中々戦えない。
  • ②ドラゴンに隙を与えるために仰向けに寝る(なぜか枝を咥える)。
    隙を見せるシーンの絵では何故かドカベンの岩鬼みたいに口に葉を咥える。
  • ③油断したドラゴンが攻めてくる。
  • ④素早く回転して攻撃をかわす。
  • ⑤素早くドラゴンの足を掴んで大空へ。
    いつの間にか口に咥えてるのが薔薇に変化。
  • ⑥羽根が開かないように両手で包み込む。
  • ⑦コントロール不能のドラゴンを壁に激突させる。
  • ⑧「戦う相手を間違えたね」と決め台詞。薔薇を投げる。
決め台詞はマニュアルに入れるのに外せない手順らしい。


じゃあやってみよう2

やる前から見るからに駄目そうな感じが漂っているのがおかしい。
転がって避けるのシーンでは物凄く移動が遅い上にドラゴンの方へ転がる。
もはやエサ状態で、噴火口が見える火山の方の上空へ連れて行かれる。
戦う相手を間違えましたー!」というセリフが、予想マニュアルと逆の立場で使われる。



「危機回避」(3):コロコロvs持田房子

持田房子三度現る

コロコロは「誰と戦えばいい?」と対戦相手決定をシルシル達に委ねた。
シルシルが出したのは第3話第6話に続き3回目の登場となった房子。
しかも今回はアフレ湖の向こうに居る異世界からメンタルとタイムのルームに召喚。
(もしくは房子の姿をした「凶暴な人間」という仮想敵を魔法で創造した)


リミッター解除

コロコロが「房子さん…貴方とは戦いたくなかった」と少年漫画的セリフを言う。
(房子の名付け親はコロコロなのである意味因縁の相手)
その後にコロコロが帽子の紐を外して捨てると、重さで地面にめり込む。


これはバトル物の少年漫画でよくある「そろそろ本気を出す」なシチュエーション。
例えばドラゴンボールでは、天下一武道会で悟空が重りを付けた状態で戦っていて
敵「フン、その程度か…」
悟空「じゃあ本気を見せてやるよ」
(重りを外すと地面に『ズンッ』とめり込むほど重い)
敵「ま、まさか今までそんな重りを付けて戦ってたのか…」(動揺)
悟空「ここからは本気で行くぞ!」
といったやり取りが定番。
つまり今までハンデを付けた状態で互角に戦っており、
そのハンデが地面にめり込むほど凄まじい重りだったことで
重りを外した人間の強さを強調する描写。
同様の描写は他の少年漫画でもしばしば見られる。


コロコロマニュアル

イメージしてるマニュアルを聞かれたコロコロは、
「とにかく…ぶん殴る!とやけに男前な回答。
イメージ図の絵柄が「ジョジョの奇妙な冒険」と「北斗の拳」を合わせたような絵柄。
更に北斗の拳の主人公ケンシロウの技、北斗百烈拳のボイスが流れる。


スーパーキノコ人


コロコロからドラゴンボールのスーパーサイヤ人チェンジみたいにオーラが溢れる。


スカウター「コロちゃんの戦闘力が上がってる」

シルシルがドラゴンボールのスカウターを装着している。
「コロちゃんの戦闘力がどんどん上がってるー」もドラゴンボールのセリフから。


「あの2人、上昇しながら戦ってる…」

コロコロと房子がダッシュで激突し、房子は旋風脚のように回転蹴りや突きをしながら上昇、
コロコロも同様に打撃ラッシュしながら、2人とも舞空術のように浮いて上昇していく。
不自然な作画と動きの面がネタ的に有名なMUSASHI-GUN道-の1シーンの
「すげえ…あの爺さん、落ちながら戦ってる…」の逆バージョンみたい。

ドラゴンボールの舞空術を使ったバトルシーンや、ジョジョとディオの「オラオラ」対「無駄無駄」の応酬、
北斗の拳など、嘗てのジャンプ黄金期の作品を彷彿とさせる。




C:アフレ湖

あらすじ 違う世界が見える「アフレ湖」を覗くと、また…?
あの女性が再登場!?

アフレ湖(1):ゴリラが見てる


森林の中でシャツ姿の青年と甲冑男がまるで接吻にしか見えない動きをして、
隣に居る巨大ゴリラが胸をドコドコ叩いて雄叫びを上げるお題。

シルシル(の中の人)、大興奮
お題映像を見るなり、シルシルが「アーッ!アッー!」と大興奮する。
どうやらシルシル役の水原さんが所謂腐女子歓喜なシチュにテンション上がったらしい。
だがご本人は並々ならぬ一家言をお持ちらしく「腐女子通り越して一回りしてるから蘇女子」と
独特のネーミングセンスで返しているのがリアルでシルシルな感じ。
@MizuharaKaoru水原薫
もうシルシル関係ないじゃん!…中の人反省。すみません関係者の皆様(´Д`)
@MizuharaKaoru水原薫
うわ~…ひでぇよ、シルシル(*`□´*) 中の人、今回は猛反省(:_;)
でも先週よりはgdgdっぽいよね…てへ(*`▽´*)
@MizuharaKaoru水原薫
もはや私は腐ではない。腐り過ぎて灰になり、蘇ったくらいです。
というわけで私は蘇女子です(`ー´)ノ゙


ピクピク「キュピーン!」
ピクピクが反応素早く「思い浮かんだ」と手を挙げる。
初期のアフレ湖に比べると、かなりピクピクが手馴れてきてノリも良くなってる。
思い浮かんだと言いながら「キュピーン!」と効果音を自分で喋るのが面白い。
まるで「ピコーン!」の効果音が有名なロマンシングサガの閃きシステムみたい。


ゴリラ神父「ゴリ神」
では、誓いのキスを…ウホホホ、これで二人は夫婦です!
ピクピク自身は知らずに意識してないと思われるものの、ゴリラの「ウッホ」という声と、
ヤマジュン「ウホッ」ネタを掛けたようにも見える。
ゴリラ神父だから「ゴリ神」とシルシルが謎ネーミング。


感想を言うようにアドリブ
コレ、鎧受けでしょ?…ホラ!キター(゚∀゚)ー!
「コレアタシの好きなネタなんで…」ともはや完全に中の人が外の人になってるが、
映像表現上はシルシルが喋ってるのが何とも言えない空気を醸し出してる。
シルシル的には鎧を着た男の方が「受け」に見えたらしい。
そしてキスシーンでゴリラのドコドコ胸叩きに合わせて「キター」と叫ぶ。
キタ━(゚∀゚)━!の発音といい、宣言通りもはや演技ではなくてリアルな実感の篭った感想。
傍観してるゴリラと同じ視点で気持ちが入ってるのかもしれない。


シルシル「大好物です」コロコロ「薄い本」

シルシルがアドリブ後に「(こういうBL系の話題が)大好物です」と言ったり、
コロコロが「薄い本の奴だね」と言ったり、かなりフリーダムなトークと化す。
コロコロに「シルちゃんが生き生きしてる、このコーナーで、今までで一番」と言われると、
シルシルは「この映像、欲しいです」とも。
「薄い本」は同人誌のこと。同人誌はページ数が少ないことが多いのが語源。


ジーディージーディーフェアリーズ
シルシルが「これで薄い本出したいね、私達(役としてではなく中の人として)じゃなく」とヒートアップ。
もはやキャラに声当てる気ゼロになって中の人トークが始まってるが、
シルシルが「gdgd妖精s」を「ジーディージーディーフェアリーズ」と発音する。
この場面だけで判断するなら、作品タイトルを登場キャラが喋るのはメタ発言になってしまうので
わざと正式な読みにせず、アルファベットを直接読んでボカしたと思われる。

ちなみに電波研究社(2011/11/17)放送では、水原さんは口頭では「ぐだぐだフェアリーズ」と言うが、
BD特典についての告知で活字で「gdgd」と書かれてるのを読み上げるときは
「ジーディー、あ、ぐだぐだCD…」「ジーディージーディーティータイム」と2回言いかけた。


一人三役・三角関係
A「おいちょっと、元カノの前だろ?」
B「いいだろ…」
ゴリラ「くやしー!」
元カノのゴリラが悔しがる。三角関係というアドリブ。
即興で3人のキャラと声の使い分けがスムーズに行くのが無駄に凄い。



アフレ湖(2):夕焼け海岸の房子


何とアフレ湖のお題としては3回目の登場の房子。
スタッフがネタとして使い回しやすいキャラなのか製作陣に気に入られてるのか、
更に今回はBパートCパート2連続での登場。
ちなみに録音は放送開始前に終わっているので、キャラ配分は放送前に決定済。
内容は放送後の視聴者の反応を反映して決めているわけではない。
(※製作過程については「よくある質問(FAQ)」を参照)


ランジェリーCM
今、このランジェリー当たります
CM風のナレーション。しかしコロコロは「この」ランジェリーという言葉に反応。
「(房子の)使用済みが当たるわけじゃないよね?」と割と爆弾発言。


嫌がるコロコロ
ママって呼んで、いいのよ?
決め顔に見立てたシルシルのアドリブのセリフに、コロコロが「ヤダ!」と本気で嫌がる。
コロコロの眉間に皺寄せたような困り顔が新鮮。


夕暮れサンセット
「夕暮れサンセット」持田房子、Now on Sale!
「夕暮れサンセット」のCD販売に見立てたCM風ナレーション。


ぼっちネタ2連
「大丈夫、独りは慣れてるの…」
「今日も、ぼっち旅行…」
持田房子独身ネタで2連発。「寂しいのばっかり思いついちゃった」。
コロコロ役の明坂さんの「明けテレ3」のクリスマス企画みたいな内容。
ピクピクとシルシルは「師匠」とコロコロを呼び始める。シルシル「この後やりづれーよ」と唸る。


ピクピク「えっちなの思いついた」
…今夜…どう?
コロコロ「浜辺で…ナンパ!」ピクピク「もう準備万端の格好だったから」
言い方と発想が滲み出るエロス。他2人のギョッとした顔が面白い。


ラブプラス「おいでよ熱海」
おいでよ、熱海
ラブプラスより、持田房子
海岸の風景から、「ラブプラス」の熱海との観光コラボ企画を連想か。
ピクピクが「持田房子の方をチョイスするってメッチャ物好きだよ」と笑う。


『放送できないシリーズ』再び
星矢、聖衣(クロス)は持ってきた?
第6話に続いて再び聖闘士星矢ネタで放送できないシリーズ第2弾を披露。
シルシルにとっては聖闘士ネタをモロに使うのが放送できないシリーズらしい。
蛇遣い座のシャイナのセリフが元か。房子のコスチュームから連想したと思われる。


夕暮れで「かな?」「かな?」
コロ「何か…」
ピク「あれだね?あー…」
シル「はい」
ピク「あはは、なるほどー」
シル「かな?」
ピク「かな?かなかなかな…」
シル「かな?」
ピク「かな?」
アフレ湖ラストの夕暮れの風景とウミネコの鳴く声に混じって
ピクピクとシルシルが「かな?」「かな?かな?」と何度も繰り返す。
直前に聖闘士ネタを使ったことを指して「(例のアレ)かな?」というやり取りに見えるが、
「ひぐらしのなく頃に」の登場キャラクター「竜宮レナ」の口癖も彷彿とさせる。
アフレ湖も完全丸投げではないとのことなので、保険として大まかな流れを考えておいたり、
 多少小ネタの仕込みを入れておいたりする可能性も考えられなくはないかも)




エンディング:妖精の消失

そして誰も居なくなった(?)

ダンスをする妖精sが居なくなってしまった。カメラが空しくステージを映す。
カメラの動きは途中までは6話に似た動きで、
途中から第3話とは逆に上から下に向かってカメラが降りていく。

孤りコロコロ残留エンド

しかし、お茶会の場所にはコロコロだけ一人残っていた。
ピクピクとシルシルはどこへ行ってしまったのか、映像から知ることはできない。
最終回寸前ということもあり少し寂しさを感じさせる。
次回ではまた元気に集合するかも知れないが。




次回予告:「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」

「俺の妹がこんなにグダグダなわけがない」
↓gdgd妖精s予告

↓俺妹予告

アニメ版「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第8話の次回予告が元ネタ。
  • ピクピク……沙織。
  • シルシル……桐乃=「きりりん」。
  • コロコロ……黒猫=「†千葉(せんよう)の堕天聖黒猫†」。
コロ猫の発言の「そうの通り」は「その通り」の誤植?
沙織の発言:「きりりんさんは文才までお持ちなのですか、驚きました。」
†千葉の堕天聖黒猫†の発言:「文才?フッ、笑わせるわね。
同類のスイーツ(笑)たちを共感させるのが巧いだけよ。」
沙織の発言:「゚+.(・∀・)゚+.゚それも立派な才能ですわ。」
†千葉の堕天聖黒猫†の発言:「…………………そうね。そのとおりだわ。」
沙織の発言:「『妹都市』のアニメ化も決定したそうで……。」
沙織の発言:「でも。(´・ω・`)ちょっと複雑ですの。」
沙織の発言:「きりりんさんがどんどん遠くに行ってしまうようで。」
沙織の発言:「嬉しいようで寂しい……そんな気持ちですわ。」
†千葉の堕天聖黒猫†の発言:「……っふ、何を言うかと思えば。」
†千葉の堕天聖黒猫†の発言:「なんでも、またひと悶着あったみたいよ。」
次回、「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」
gdgd ピク織の発言:「しるるんさんは文才までお持ちなのですか、驚きました。」
コロ猫の発言:「文才?フッ、笑わせるわね。
同類のスイーツ(笑)たちを共感させるのが巧いだけよ。」
ピク織の発言:「それも立派な才能ですわ。」
コロ猫の発言:「…………………そうね。その通りだわ。」
ピク織の発言:「『妖精都市』のアニメ化も決定したそうで……。」
コロ猫の発言:「なんでも、またひと悶着あったみたいよ。」
次回、「俺の妹がこんなにぐだぐだなわけがない」


背景をよく見ると、秋葉原の風景が殆ど「gdgd妖精s」の看板で埋め尽くされている。
gdgd妖精sのロゴ、ネコノコなどのマスコット、キャラの絵、「グダグダ」などの文字看板も。
更に「シルシル電機 各種パーツ」「コロコロ電機 敗戦パーツ」とある。
「配線」が「敗戦」になってるのは、誤植なのか戦後の秋葉原の歴史と掛けてるのか不明。

※「gdgd妖精」sと「俺妹」の次回予告比較動画


元ネタの人から反応あり
次回予告のパロネタの元になった「俺妹」の電撃文庫のTwitterから反応があった。
どうやら寛大な対応で済んだようだ。
@kirino_kousaka きりりん
みんなこんばんわ! この前『gdgd妖精s』でパロられたきりりんでーす^o^
@kirino_kousaka きりりん
見た人いる? 再現度高くて笑っちゃったw
@kirino_kousaka 黒猫
コロ猫……愛らしい響きだわ。
@kirino_kousaka きりりん
ってわけで――『俺の妹』公式ツイッター、きりりん&黒にゃんによる
『俺の妹がこんなにぐだぐだなわけがない』をこれからもよろしく!
@sota7sai そうた
まさかの本人からの反応、感激っす
@kotaro_ishidate 石舘光太郎
ちなみに、うちの人たちは一切事前に許可をいただきに行くような
製作陣ではありません…お心の広さに感謝っ!!


初めて「未定」以外の次回タイトル

最終話 終わりなき追憶の彼方に ~Eternal~
今まで次回予告とは名ばかりで「未定」しか書いていなかったのが、初めてタイトルを告知した。
寂しさを感じつつ、最終回を迎える視聴者の気分を盛り上げる。
若干「果てしなき流れの果てに」を連想させるタイトル。




バックステージ

前編

ピクピク「アフレ湖楽しくなってきた」
段々アフレ湖が楽しくなってきたと言うピクピクに対して、
シルシルが「アフレ湖はピクちゃんが大ヤケドするのがお約束じゃん」と返す。
どうやらシルシルの中では「アフレ湖=ピクピクがヤケドする」のイメージらしい。


ピクピクの天然は中の人?
gdgd妖精sの妖精3人は多分に演じる声優さんのメンタリティと重なる部分が多いが、
ピクピクの天然設定は三森さんのBD特典ラジオでの素のやり取りにも反映されてるらしい。
シルシルも「電波研究社」の出演で水原さんが「キャラを演じる上で注意点は“特にない”」と
比較的キャラ作りの苦労が少ないニュートラルな姿勢のままで演じられる役だと話す。


コロコロの秘密が明らかに?
今回の放送で「私の秘密が1つ明らかになります」とコロコロが宣言。
どうやら真剣になった顔もできることらしい(アゴ紐を外すと本気でリミッター解除)。


後編

詐欺未公開映像
見た目は未公開の没シーンに見せかけていながら、
新規で部分的に作った「なんちゃって未公開映像」だったらしい。
『まどか☆マギカ』の「わけがわからないよ」というセリフ繋がりで
メンタルとタイムのルームでのまどかネタとリンクしたメッセージらしい。


コロコロの怒った顔パーツ
コロコロがバックステージ放送前で言っていた秘密は、怒った表情もあることらしい。
「キャラ紹介・コロコロ:表情集」でもコロコロが明らかに怒った顔は第6話だが、
今回はより目が鋭角に尖って分かりやすくなっている。
(だが元々他の2人より表情の動きが少ないキャラなので分かり難い)
6話①6話②
6話③6話④
11話①

前述の未公開映像に含めた「わけがわからないよ」メッセージと言い、まるで
「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」
なみに伝わり難い隠しメッセージだった。


コロコロはメンタイルーム内なら飛べる
ピクピクが「(秘密って)コロコロはメンタイルームの中なら飛べるとか?」と発言。
逆に言えば、メンタルとタイムのルーム以外ではコロコロは飛べないことが判明。
OPでもサビ部分のメンタイルームに移動してるっぽいシーンでは飛んでいる。

第2話のバンジーでのシルシルの「私達普段空飛んでるんだから…」発言は、
飛べないと知っていながら完全にコロコロのことを配慮していなかった模様。




アイキャッチ

コロコロと房子の因縁
今回はAパートとBパート導入部が省略されたので、アイキャッチは1枚のみ。
メンタルとタイムのルームで因縁のあったコロコロと持田房子を扱ったイラスト。
本編で珍しく顔つきがバトルモードに変わったコロコロの様子とリンクした絵。


エンドカード

「びんちょうタン」的ED
まるで教材になりそうな味わいのある、でもちょっと物悲しい情景。
EDのコロコロ独りエンドと強くシンクロしている。






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