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第12話

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匿名ユーザー

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第12話「終わりなき追憶の彼方に ~Eternal~」

A:「そして10年後…」

あらすじ 今からもう、10年以上昔のこと…

10年後の世界(1):10年後の森の家

変速的構成+伏線回収+王道オチの最終回
最終回はABCパートのフォーマットを崩して変則的な構成。
だが、各所にメンタイルーム・アフレ湖・ティータイムのエッセンスが入っている。
また、これまでは露骨な他作品のパロディなどを頻繁に盛り込んでいたが、
最終回は他作品のパロディは控えめ。
今回は殆どが自作品内のこれまでの放映話の内容を伏線として回収しつつ展開する。


「そして10年後…」の世界(?)
今からもう、10年以上昔のこと…
私達はここで、他愛もない、それでも幸せな日々を送っていた。
そして、そんな毎日がずっと続くものだと信じていた…
ED曲「Eternal」のイントロ部分から始まり、唐突にシリアスなナレーションが入る。
いわゆる「そして10年の月日が流れた…」のテンプレみたいな文面。
ナムコのRPG「テイルズ」シリーズでも初代から良く使われるフレーズ。


8頭身コロコロ大人ver.
随分変わってしまった…森のおうち
誰も居ない森のおうちに佇むのは10年成長して大人の姿のコロコロ。
お茶会のテーブルを見て「こんなに小さかったんだ…」のセリフから身体の成長が分かる。
今までEDで8頭身でダンスを踊っていたのも伏線だった。

後のシルシル8頭身もそうだが、EDのシルエットダンスのモデルをベースにした別モデルの模様。
コロコロは、衣装はそのままに体型が無駄にグラマーだったのが抑えられている。
シルシルは体型に加え、全体的に本編の服と違っていたのが本編準拠に変更されている。
コロコロ同様タイトスカートっぽくなっているのはパンチラしにくくするためか。
(2頭身時はあれ程パンツアニメだったのが、8頭身時は鉄壁スカートになる)


コロコロ1人残った世界

前回のED1人だけ立っていたのはこの展開の伏線だった様子。
メンタイルームへの扉の近くの木の幹に、かつての3人の写真が貼られている。
かつて薄紫色だったメンタイルームの扉の色も、くすんだ薄茶色になっている。


終末の世界

「あの日を境に」「人間達を憎む気持ちはない」と言ってることから、
何か大きな大戦らしきものがあって妖精の森も世界も破壊された模様。
まるで「未来少年コナン」の最終戦争後の残され島のような終末感。


やりきれない苛立ちが出口のない迷路のようだ、と膝を抱えてるコロコロ。
この煙のトンネルは、第2話「小さな幸せ」のポケットのお金の話の背景と一緒。


ネコノコ登場

ピクピクのステッキを見つけるコロコロのシーンでちゃっかりネコノコが居る。
アイキャッチの這う動きを貼り付けただけなので合成写真ぽい違和感。
すぐ後ろに小さな相似形のネコノコが居る。「ネコノコノコ」か?


ピクちゃん死亡(?)&魔法消失(?)

「ピクちゃんの形見」とまるでピクピクが既にこの世に居ないかのような発言。
「ピクちゃんは私が泣く所なんて見たことがないって言ってたけど…」は、
第4話「ナミダ」でのAパートのコロコロの会話が元になっている。


更に「どうせもう…魔法なんて使えないのに…」と呟く。
大戦後らしき世界で妖精界も滅びたか何かで魔法や魔力が失われてしまったのか。
まるで「ファイナルファンタジー6」『魔大戦』後の魔法の失われた世界のよう。


いざないの扉

ピクピクのステッキが光ってメンタイルームへの入り口である木の幹へ誘導。


コロコロの腰のベルトがアップになり、木のツタでできた紐で葉っぱ付きと分かる。



10年後の世界(2):10年後のメンタルとタイムのルーム

メンタイルーム健在

妖精の魔力が失われた世界でも、魔力を増幅させるメンタイルームだけは
まだ僅かながら魔力が使えてるらしい。
雪の様な白い光が地面から天に上昇しながら舞っている。
だが森のお家が最後の力でメンタイルームを守ったため寿命が近いとか。


大人コロコロの魔法モーション

大人になったコロコロも魔法詠唱時は2頭身時と同じモーション。
使っているステッキがピクピクのなので、ハート型のエフェクトが舞う。


森のおうちの寿命が尽きて完全にメンタイルームも魔法も使えなくなる前に、
シルシルのステッキを召喚してシルシルを探す旅に出る決意をする。
シルシルのステッキが空から降ってくると、ハート型のエフェクトが舞い散る。


アフレ湖にポチャン

まずはアフレ湖で色んな世界を覗いてシルシルの居そうな場所を探すコロコロ。
画面に映る自転車に乗った女と挨拶する男は、アフレ湖未使用のお題か?
第2話のお題の巨大鶏や、第8話の生放送の戦闘機、第6話アフレ湖お題の豚乗り少女、
などこれまでのアフレ湖お題のキャラが再登場する。


最後に持田房子が映ったところで「房子なら何か知ってるかも」と決心するコロコロ。
今までは覗き見るだけだったアフレ湖になんとダイブして異世界に移動。
この際のコロコロの飛び込むモーションが第4話のRPGの世界でやった
「旬を過ぎた覆面レスラー」みたいなプロレス技のモーションっぽい。

アフレ湖に落ちたら異世界に行くのでは?」という考察は過去に何度か出ていた。
gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーズ) 8代目
173 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で: 2011/11/08(火) 21:02 ID:ApJ9s2GI0
誰かがアフレ湖に落ちる展開希望


OPワープゾーンの謎を回収

アフレ湖に潜るとそこはOPで妖精sが通ってるワープゾーンと同じ空間だった。
メンタイ以外では飛べないコロコロがOPで飛んでる理由もこれで判明。


10年後の世界(3):とある場末のバー

※画像はイメージです

コロコロ・光球ワープ

房子の映っていた世界にワープしてきたときのコロコロは、光球から着地する。
まるで映画「ターミネーター」シリーズのタイムスリップの場面みたい。


房子が喋った

バーのカウンターに居る房子が初めてセリフを喋った
(CVはコロコロと同じ明坂さんなので1人2役)
BD仮ジャケと顔パーツは同じだが、画面の光源からくる陰影のせいか、
顔の皺が目立つ気がする(42歳+10年後=52歳には相応しいが)。


コロコロ「頭が悪そうな子」

房子にシルシルを知らないか尋ねるコロコロだが、何気に友に対して酷い言い方。
「金髪で、髑髏の髪留めをしてて、頭が悪そうな子
崩壊後世界のコロコロはシリアス展開のせいか2頭身時より真面目そうに見えるが、
やはり毒舌は残っていた。


お尋ね者おじいさん「¥3000」

バーのカウンターにお尋ね者の賞金首の張り紙があるが、
第7話の一日一善の話でシルシルの話に登場したお爺さん(水原さん画)が
賞金首になっている。賞金はたった¥3000らしい。


房子「知ってたところで…」
房子「知ってたところで、何で見ず知らずのアンタに教えなくちゃいけないんだい?」
ということは何か知ってる模様。房子の顔のどアップが続くカットなので見た目が怖い。

妖精たちは2頭身のときと同じで顔の表情は2Dテクスチャ切り替えで表現するが、
房子は顔の筋肉が完全に3Dでリアルに動くので一層目立つ。
ジェスチャーも房子だけは洋画風にオーバーアクションで身振り手振りを交えて話す。


「持田房子の歌」3回目

10年前即興で作った歌と告げ、第3話第6話に続いて3回目の歌。
「アンタ、なんでその歌を?」と房子が動揺し始める。
歌詞が「今まで独身彼氏ゼロ…」なのでコロコロが痛い所突いてるみたいでシュール。

「会った瞬間から他人の気がしないんだよ、アンタ」「声も似てるし」
と同じ声優であることのメタ発言か。
それともアフレ湖で歌をアテられたことが潜在意識で残っているのか。
(第3話で房子のお題の背景の町が崩壊していたのも今回の内容と被る)


gdngdn(ぐでんぐでん)妖精

奥の部屋にグデングデンに酔っ払ったシルシルが居た。
房子曰く「半年前からその調子」「商売上がったり」なので
半年前から房子の店でホステスでもしていたのだろうか?
今は酔っぱらいに落ちぶれてコロコロが来ても分からないほど。



「甘い息」再び

第1話のgdgdティータイムでも使った甘い息を使ってシルシルを眠らせる。
これは物理なのか魔力が殆ど無くても使えるらしい。
(第1話と違って自分自身も眠ってしまうことはない)


ステッキ二刀流コロちゃん

房子の手を借りて眠らせたシルシルをメンタイルームに運び込むコロコロ。
ステッキ二刀流でカトキ立ちっぽく構えて、魔法でシルシルの目を覚ます。


8頭身シルシル覚醒

目覚めたシルシルがやっとコロコロに気づく「ここは…森のおうち?」。
シルちゃん、森のおうちがまだ生きていたの
メンタルとタイムのルームだけ私達に残しておいてくれたの
でももう寿命も近いみたい、早くピクちゃんを生き返らせないと
サラッとピクちゃん死亡を説明するコロコロ。
「シルちゃん力を貸して」辺りの声は、淡々と毒舌を吐いた頃と違い
ジブリ作品のヒロインみたいな声になっている。

「コロちゃん…しばらく見ないうちに、頼もしくなったじゃん」のシルシルも
2頭身時よりちょっと大人びた声の出し方に変わっている。


魔法二人掛け

精霊会議よろしくピクピクの蘇生を目指して二人掛かりで魔法を発動する。
シルシル「森のおうち、お願い、もう二度と我侭言わないから」
コロコロ「もう二度と魔法が使えなくなってもいい」
シルコロ「私達の大切な友達に、もう一度合わせて!」
劇伴のBGMが効果的に場面を盛り上げる。


ステッキ破壊

二人の召喚で一瞬2頭身のピクピクの姿が浮かび上がるが、
後少しのところでピクピクの魔法ステッキが壊れてしまい、
顔がぼやけて見えないピンクの残像のままで終わり、服だけが召喚される。


OPのステッキが壊れるシーンはここと重なる伏線になっていた。


まどか「こんなの…あんまりだよ」

「まどか☆マギカ」の「あんまりだよ、こんなのってないよ」みたいに
後一歩で復活に届かなくて「こんなの…あんまりだよ」と泣き崩れるシルシル。
最終回の女神まどかの如く「二人とも…ありがとう」と語りかける声がして、
「無茶しやがって」AAみたいに空に浮かび上がるピクピクの姿。
ピクピクのセピア色回想シーンが流れ、OP曲のオルゴールバージョンのBGMが掛かる。


入れ替わり房子
房子「泣いてたって何も始まんないだろ?」
シル「え…?房子…?」
コロ「ううん…ピクちゃん」
ここから唐突に超展開。房子がピクピクの服を着込んでいる。
襟が伸びてブーツのサイズも変わってるあたり伸縮自在のようだ。
そして何故か房子をピクちゃんと呼ぶコロコロ。

房子「さあ、2代目gdgd妖精s結成だよ!」
の声に急に元気に「おーっ」と答えるシルシルとコロコロ。




2周目オープニング(?)

2代目gdgd妖精sOP(パチモン風)

まるでMAD動画かパロディ動画みたいに、ピクピクの所だけ房子に摩り替えたOP。
壊れたピクピクのステッキの替わりに木の枝を持っている。


途中の絵も全て房子に入れ替わっている。
ピクピクのハートマークの替わりに出すキスマークのエフェクトが怖い。
お茶会テーブルに腰掛けるときはドスンと画面が振動する。


キャラ紹介絵も入れ替え。
「CV:三森すずこ」という出演者紹介が2話以降消えたのもこの為かと言いたくなる程。


「イエイ」を「遺影」

OP最後の「イェイ!」の掛け声の所でピクピクの遺影を持っている。
これはニコ動放送時に「遺影」と当て字をするコメントが多いことが元か。
今回の話の全ては「イエイ遺影を掛けた駄洒落」の為だったのかと思える程。


妄想落ち最終回
コロコロ「…っていう最終回はどうかな?」
なんと、ここまで全ての展開はコロコロの妄想した最終回だった。
「森のバックステージ#12前」で示唆していた「夢オチ」に並んで
強引な最終回ネタとして知られる「妄想オチ」を最終回に本当に持ってきた。

シリアスパートのコロコロの性格がやけに正統派美少女ヒロイン風だったのも、
ピクピクがお空に浮かぶお星様と遺影扱いだったのも、ある意味で最後にピクピクに
「何で私だけそんな扱いなの~!?」とツッコませる『ピクちゃん弄り』が目的だったか。


「最終回」自体をメタ的にネタにした展開は、アニメ版「ニニンがシノブ伝」の最終回などにも見られる。
シノブ伝ではギャグ作品なのに、第6話辺りからシリアスな伏線があるように見せかけておいて、
最終回にバトル展開が始まるが、実はそれは「~って最終回はどうでしょう」という妄想エンドだった。
(しかもその後にもう1回泣ける展開エンドをやって、更にそれも妄想という二段オチ)
他にも「初回と最終回だけ作画が良くなる」などのメタ的な皮肉を作品内でギャグネタとして扱っている。

gdgd妖精sも、いわば王道の『楽屋オチ』であるが、1話から散りばめた伏線を悉く回収して、
最後にいつもの日常の有り難味を感じてホッと安心できる構成で、上手く締めた。




エンディング:妖精s+房子

4人で踊るED

今回はEDにまで持田房子が進出。モデルの体格がデカい。
スタッフクレジットはこの後の後日談トーク中に表示されるので、
ED中はいつもと違い、まとめてではなく1キャラずつ出演者名が表示される。


劇中歌・3人3役

持田房子の歌の作詞作曲もクレジットされたので、3妖精それぞれ1役ずつ載った。
振付・モーションキャプチャーモデル 三森すずこ
おじさんイラスト 水原薫
劇中歌・作詞・作曲 明坂聡美




B:「エピローグ」

ピクピク「全然出番無かったよー!」

今回は変則的にED後にもスタッフロールを流しながらお茶会を続ける。
ここでやっとピクピクのセリフが登場。ずっと死亡扱いが続いていたので
いつものメンバーでいつもの時間が訪れることに安心感がある。

今回は「イェイ=遺影」ネタ、房子ネタ、まどか風お空の星扱い、などの関係で、
主役の中ではセンターポジションなのにピクピクの出番が殆ど無かった。
ただし、11話までではコロコロは開幕喋らず3人の中で最もセリフが少なかったので、
一応、トータルのセリフ量としてはバランスが取れたのかもしれない。


シルシル「アタシの落ちぶれっぷり」
シル「アタシの落ちぶれっぷり、ひどくね?」
コロコロの妄想最終回内では飲んだくれで登場したシルシルも扱いに不満を言う。
ピク「確かにー、でも不思議と納得感あったー」
さりげなくピクピクが飲んだくれシルシルに「納得感あった」と酷いことを言う。


コロコロ「一番の役得は房子」
ピク「コロちゃん回だったね」
コロ「でも一番の役得は房子」
シル「房子なんてたまたまアフレ湖でちょっと盛り上がっただけのキャラだったのに」
と、視聴者の感想を先回りするような発言をシルシルたちが行う。
シル「何でエンディングまで踊ってるわけー?」
ピク「ほんとだねー」
などと、ピクピクが妙に「ほんとだね」をアクセントを意識して使う。
これまでアフレ湖で「ほんとだね」「そうだね」「たしかに」を多用してたことを思い出す。


ストレートなDVD販促
ところで、何とこの妖精の森の様子が、DVDになるそうですー
このDVDの売れ行き次第で、
また皆さんにお会いできかどうかが決まってしまうということで
今日はどうしたら少しでも皆さんに買っていただけるかを
この場をお借りしてお話したいな
これ以上ないくらいにストレートなDVDの販促メッセージ。
音声の収録は放送前に終了しており、当初はBDの予定が無かったので、
ピクピクたちのセリフは終始「DVD」でBDには触れられてないのが面白い。
(※これらの製作過程は「よくある質問(FAQ)」や「森のバックステージ#4後」などを参照)


スタッフロールに各所へのお礼

エピローグ的なトークに被せる形でスタッフロールを入れるのは良くある光景だが、
2chスレやニコニコ動画の大百科の編集やAA職人や自作動画製作者などが
アニメ作品のスタッフロールにスペシャルサンクスで入るのは極めて異例。
「ライオン丸G」で「2chの実況」と言った以来か?)
スタッフロールの文字列の形が、森のおうちの形に似ている。

※お茶会中に流れるスタッフロールの内容
Special Thanks
AAを作成してくれた皆さん
アットウィキを作ってくれた皆さん
イラストサイトにイラストを投稿してくれた皆さん
エンドカードを応募してくれた皆さん
OP曲、ED曲を購入してくれた皆さん
gdgd妖精sのグッズ製作依頼をくれたメーカーさん各社
スタッフTシャツ(思い出用)を購入してくれた皆さん
正規Tシャツ(非思い出用)を予約してくれた皆さん
大百科やWikipediaを編集してくれた皆さん
twitterで話題にしてくれた皆さん
動画サイトに自作動画を投稿してくれた皆さん
特典ラジオにメッセージをくれた皆さん
ニコニコ動画で応援してくれた皆さん
2ちゃんねるで盛り上げてくれた皆さん
パロディを寛容に受け入れてくれた関係者の皆さん
ブログなどで取り上げてくれた皆さん
まとめサイトで記事にしてくれた皆さん
レビューサイトなどに投稿してくれた皆さん
その他、gdgd妖精sを愛してくれたすべての皆さん
(五十音順)


ピクピク「外の人がブロマイド」
最終話はエピローグでやっとgdgdティータイムらしき会話のノリが登場する。
ピク「私達のブロマイドを付ける」
シル「えー?自信なーい」
コロ「外の人?中の人?」
シル「外なら自信ある」
ピク「外のグラビアにして、ちょっと胸とかを盛ってもらおう」
胸を修正増しを提案するピクピク。


ミルキィライブ、AKB商法
DVD販促のアイディアとしてライブを提案するコロコロ。
  • チケットがBD/DVDの特典で付いてくる
  • 武道館でやる
はピクピク役の三森さんやコロコロ役の明坂さんが関わっている
ミルキィホームズ1期のBD/DVD特典でライブの抽選チケット当選券が付いていたことや
2012年5月に行われる武道館ライブを彷彿とさせる。

続けてシルシルが提案したのはAKB48方式。
  • アフレ湖のサブキャラとか出して上位3名が次期gdgd妖精s
  • 総選挙で選抜メンバー決定
  • じゃんけんで選抜メンバー決定




バックステージ

前編



コロコロ夢オチ予想
どんな最終回だったら皆喜ぶかという話題に対して、コロコロは夢オチ説を唱える。
コロ「昼休みにうたた寝をしているOLが見ている夢だったとか。」
本スレでも夢オチ説は何度か話題になったことがある。
gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーズ) 18代目
825 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2011/12/21(水) 23:56 ID:Y5yhGCl20
最終話の最後に全部1話のコロちゃんの甘い息が見せた夢オチだった…という夢を見た

夢オチから連想されるのは胡蝶の夢の説話。日本では小泉八雲の「安芸之介の夢」が近い話。
どちらも蝶が登場するが、フェアリーは蝶がモチーフとも言われる。
  • 荘子「胡蝶の夢」
    • 夢の中で蝶としてひらひらと舞っていた所、目が覚めた。
      はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、
      それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか、という説話。
  • 小泉八雲「安芸之介の夢」
    • 安芸之介は自宅の庭で仲間2人と話しているうちにうたた寝をしてしまうが、
      気がつくと常世の国の王に家来として招待され、王女と結婚し幸せな人生を過ごす。
      やがて妻に先立たれて遺体を埋葬し、ふと気がつくと元の庭の木陰で目を覚ましていた。
      友人2人に話すと、安芸之介の口から1匹の蝶が出て蟻の素の中に入っていったという。
      その場所を掘り起こしてみると、蟻の王国があり、埋葬された雌蟻も入っていたという。
これら東洋の話だけでなく西洋でも、蝶は魂の象徴として扱われることがある。
ギリシャ語の「蝶」「魂」を意味する「プシュケ:Psyche」は魂・精神(サイコ:Psycho)の語源。
キリスト教では蝶は復活を意味し、日本では蝶を死者の化身や仏の使いと見たり、
仏前や部屋に蝶が現れるのを死の前兆と見たりする地方もある。


コロコロ「nice boat」予想
コロ「延々と海外の優雅な景色やボートの映像を流し続けるとか」
ピク「何か番組内容に問題があったときに急遽差し替えられるやつじゃない?」
続けてコロコロが最終回予想したのは「nice boat.」の最終回。
アニメ「School Days」の最終回が、放送寸前に急遽中止になったこと。
(最終話放送前日に、アニメの内容に近い少女による殺傷事件が起こった点も影響)
ボートや城の環境映像が代わりに流され、それを見た海外のファンが「nice boat.」とコメントした。
何故か最終回のタグロックにも「nice boat」が残っている。


コロコロ「隕石に3人で突っ込む」予想
他の2人が最後の挨拶した後もまだ最終回ネタを妄想しているコロコロ。
コロ「地球を守るために3人で隕石に突っ込んでいく、ってそういう最終回とか」

衝突しそうな彗星から地球を守る為に3人(4人)で突っ込むというシチュエーションは、
タイムボカンシリーズの「オタスケマン」の最終回を彷彿とさせる。
三悪トリオが4人組だったり、正義側の組織に身を潜めていたりする異色作。
※参考…「オタスケマン」最終回あらすじ


他に、隕石落下から地球を守るシチュエーションで言えば「逆襲のシャア」も連想する。
「たかが石っころ一つ、ガンダムで押し出してやる」


巨大隕石の衝突による滅亡の危機、というのは映画向けの使いやすいモチーフなので
様々な映画作品に登場する定番ネタでもある。
  • 「地球最後の日」……1951年のアメリカ映画。放浪惑星ベラスが地球に衝突。
  • 「妖星ゴラス」……1962年の日本の特撮。
    衝突する星の方ではなく地球の軌道を変えて回避しようとする所が奇抜な発想。
  • 「メテオ」……1979年のアメリカ映画。
    小さな隕石群が降り注ぐ事態に冷戦状態の大国の駆け引きが加わる。
  • 「ディープインパクト」……1998年のアメリカ映画。彗星が地球に衝突。
  • 「アルマゲドン」……1998年のアメリカ映画。衝突寸前の小惑星を破壊する男達の話。

また、NHK番組「地球大進化~46億年・人類への旅」の巨大隕石衝突シミュレーションは
「~で人類滅亡」という色々なネタ動画シリーズのパロディ元になった。
※直径400kmの隕石衝突シミュレーション


最終回はTV放送と同時配信
今まではTOKYOMXで午前3時放送⇒ニコ動で午後1時放送の流れだったが、
最終話だけはニコニコ動画の配信時間が異なり、MXと同時にニコ動でも配信された。
最終回だけはどの地域からでもネタバレを気にしなくて済むようにした配慮か。



後編



ピクピクだけ8頭身なし
ピクピクだけエンディングのシルエット以外では8頭身が無かったのをネタにされる。
コロ「普段ローポリ胴体の2頭身に慣れておけば、大したことないCGでも凄く見える」


2期の失敗するパターン
コロコロが「2期をやったら失敗するパターンだね」とまた自虐コメント。
今後は「BD/DVD予約数の実態が分かってから」らしい。




エンドカード


応募作品まとめて紹介

最後のエンドカードはまとめて大量に並べて紹介。
第1話「睡眠」のお茶会でシルシルが縦×横で計算してたのを彷彿とさせる。

権利関係で危ないもの(マリオなど)、サイズなどが規定と違うもの、以外は
基本的に投稿順に掲載された模様。
(同一作者の描き直しやバージョン違いなど殆ど同じ絵の場合は重複掲載しない)



また会う日まで…






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