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第4話「ナミダ」

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第4話「ナミダ」

A:gdgdティータイム「ナミダ」

あらすじ 昨日の夜に泣いて、目が腫れちゃったピクちゃん。
ナミダって、悲しい時も、嬉しい時も流れる不思議なもの。
そんなナミダの話から…ある壮大な陰謀が発覚する!!

「ナミダ」(1)

泣き寝入り
「泣き寝入り」の意味が何か違っており、どちらかというと「寝落ち」に近い。
なきねいり
【泣き寝入り】
(1)泣いているうちに寝入ってしまうこと。泣き寝。
「いつのまにか―した子供」
(2)異議や不服はあるが、そのままあきらめてしまうこと。
「―しないで世に訴える」
ねおち
【寝落ち】
何がしかの活動をしている最中に、睡眠状態に陥ってしまうこと。
主に、ネットゲーム中やチャット中に寝てしまう事を指して使われるが、
それ以外でも途中で寝潰れてしまう事全般を指すようになってきた。
ピクピクのシルシル評は「必ず寝ちゃうと分かってて映画見に行くチャレンジ精神はポジティブ」。
後の会話でシルシルが「あくびのナミダで大号泣」と聞いて、
ピクピクが「そんな状態なら寝た方がいいよ、泣き寝入りした方がいい」と言うと、
シルシル「ピクちゃん『泣き寝入り』の意味、違くね?」と言う。
これにピクピクは「さっきよりはまだ近いと思うんだけど…」と困惑した。


コロコロの帽子のあご紐

2人の会話を横で眺めるコロコロが、帽子のあご紐を外した状態でピクピクたちを眺めるシーンがある。

だが気づいてもらえなかったのか、後でこっそりあご紐を戻した。


「ナミダ」(2)

涙のにおい
コロコロ曰く「嬉しい時はシトラスの香り」「悲しい時は夏場の用水路の臭い」。
別れ話や大勢集まってるお葬式で、夏場の用水路の臭いが濃縮されたら地獄絵図である。


涙の形状

コロコロ曰く「嬉しい時はラインストーンみたいなのがゴロゴロ出てきて、
悲しい時はなんかクリーム状の物がニュルニュル出てくる」。
ラインストーンは、ガラスやアクリル樹脂をダイヤの様にカットした模造宝石の一種。
元々はライン河畔で透明ガラス製の人造ダイヤが生産されたことから来ている。
そんな物が目から出るところを想像しただけで痛そうである。


「ナミダ」(3)

鬼恩

大喜利みたいにコロコロが締めた。「おあとがよろしいようで」




B:メンタルとタイムのルーム「RPG」

あらすじ 魔力の弱い3人でも、自由に魔法を使える特殊な部屋。
今回は3人で『RPG』の世界へ!

RPGの世界

今回はオンラインゲーム風の世界。
背景は(ゲームの技術としては)現代的なのに、
メッセージウィンドウや戦闘システムは古典的なドラクエスタイルである。
ただフォントの解像度や漢字の量などからは『ロマンシング サ・ガ』の雰囲気も感じる。


終わらない戦闘

町の人になったシルシルのコマンドが「話す」のみ。
「リーベンゼルクの町へようこそ!」と、
RPGの町の入り口に立ってるNPCの台詞しか喋れない。
夜の台詞を言うと背景が夜になる。

変質者になったピクピクのコマンドは「みせる、あえぐ、かくれる」。
「みせる」は相手ではなく自分が興奮してしまう。
「あえぐ」は相手の動きを止める。
コロコロのボイスはあるのに、ピクピクの喘ぎボイスは無い。

旬を過ぎた覆面レスラーになったコロコロのコマンドは「チョップ、キック、おおわざ」。
3人のパーティーの中で唯一攻撃技を持っているが、
「おおわざ」は『むかしのようにはいかない!』で失敗し、
「チョップ」はまるでラスボスが物理反射を持っているかの様に自分がダメージを受けてしまった。


結局、動けなくなったラスボスを前に、攻撃技を持つコロコロが死亡したため、
詰んでしまってリセットするしかない状態に。




C:アフレ湖「なぐりまくり」

あらすじ 違う世界が見える「アフレ湖」を覗くと、そこには激しいバトルを繰り広げる男が二人!


戦う2人の男
液体金属みたいな体の男と、ぽっちゃり体型の半裸の男が向かい合ってる。
金属男が激しい乱舞技を仕掛けているが、半裸の男は棒立ちで微動だにせず受けている。

液体金属の男は、バーチャファイターのデュラルを連想させる。

右のぽっちゃりした男は、鷹嵐やジェフリーの白パンツコスを連想させる。


ぽっちゃり
シルシルが「どっちがタイプ」と話を振って、速攻でコロコロとシルシルが「あたし左」と答えたので、
残ったピクピクは、やや空気を読んだ感じで「あたし右、ぽっちゃり好き」と答えた。
ちなみに、ピクピク役の三森すずこさんは以前インタビュー等で好みのタイプを聞かれたときに、
「マッチョ」「料理や掃除が得意」などを挙げている。


シルシルダンス

コロコロのアフレコを聞いたシルシルが踊りだすのが可愛らしい動き。




エンディング:カメラ旋回

遊ぶカメラマン

2話のような引きの構図から、ステージの周囲をグルグル旋回しつつ徐々にズームインしていく。
だが十分に近寄り切らないうちにサッとズームアウトしてしまう。
「緩急をつけたカメラワークのつもりだろうがズーム足りてねーよ!」というツッコミ待ち。




次回予告:ケロロ軍曹

コロロ軍曹

ケロロ軍曹(1stシーズン) 第2話 「桃華&タママ出撃!であります」が元ネタ。
明坂さんのナレーションの似せ具合まで絶妙。
ケロロ「ケロロであります!
光のどけき春の日に…つーわけでいよいよ我輩による侵略の第一歩が始まったわけっすが、
どーっすか?ガンプラ作っていいっすか?
桜餅の葉っぱを捨てるのは邪道っすよ!
そんなことより次回は謎の少女桃華タママ二等兵の登場っすよ!
桃華&タママ出撃!であります』と
『桃華&タママ 日向家上陸 であります』の二本立てっすよ! ゲッゲ~ロ~」
gdgd コロコロ「コロロであります!
光のどけき春の日に…つーわけでいよいよ我輩による侵略の第一歩が始まったわけっすが、
どーっすか?ガンプラ作っていいっすか?
そんなことより次回は謎の少女ピクピクシルル二等兵の登場っすよ!
ピクピク&シルル出撃!であります』の一本立てっすよ!」
※gdgd妖精s予告と「ケロロ軍曹」予告の比較動画




バックステージ

前編



鼻声で収録
シルシル役の水原さんが収録時鼻炎で鼻声気味だったらしい。

タグロックの精神コンテスト
「タグロックの精神コンテスト」と題して、一種のタグ編集合戦を煽る。
その中から気に入ったものを選んで公式がロックするらしい。


後編



予告イラストレーターのモチベ上昇
注目度の大きさに応えようとイラストレーター氏が本気出し始めた模様。
それに比例して予告イラストのヤバさも回を追うごとに増してきている。


「ほんとに面白いこと」は言わなくてもいい?
ピクピクがアフレ湖では「ほんとに面白いことは言わなくてもいい」と言う。
滑って微妙な空気になったらそれはそれで笑いに繋がる可能性も狙ってると分かる。
とは言え出演者も次第に調子が出てきて後半の話数ほどノリノリになっていく。


BD出す予定はなかった
「常識を覆す低予算」ゆえにDVDを出す想定はしていたが、BDは予定してなかった。
しかしBDの要望が多く、何とか資金を捻出する為の手立てを検討するとのこと。
予算とか1曲3000円とか段々話す内容がリアル舞台裏になっていく。




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