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よくある質問(FAQ)

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匿名ユーザー

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よくある質問

ニコ生一挙放送見るの初めて。何か気をつけることある?

  • 2012年2月16日(木) 「第二回 gdgd妖精s 生放送!!」ゲスト:水原薫さん
  • 2012年1月29日(日)21:00~頃 BD/DVD第1巻発売記念イベント「反省会」

  • 2012年1月24日(火)21:00~ 「第一回 gdgd妖精s 生放送!!」ゲスト:明坂聡美さん(放送終了)
※期限中、何度でも視聴可能(チャンネル放送)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv78341618
  • 2012年1月20日(金)24:00~ 「gdgd妖精s」本編一挙生放送(放送終了)

初心者向けの注意点
【1】【重要!】タイムシフト予約を必ず放送開始前に済ませておくこと。
ニコ生放送は人数制限があり満員になると追い出されてしまう。
プレミアム会員を優先するので、一般会員(無料会員)は追い出されまくることも。
(この手の放送では、1話や最終話の前後は殆ど満員で入れない場合もある)

この為、「gdgd妖精sって見たこと無かったから今回のニコ生放送で見よう」と思っているなら、
保険として必ず「タイムシフト予約」をしておくこと。
作品の中身を見たいと思ったら、生放送中は混雑して見られない前提で
内容はタイムシフト予約で後からじっくり見るつもりでいておこう。
  • タイムシフト…gdgd妖精sの内容自体を見たことないからじっくり内容を見たい
  • 生放送……gdgd妖精sを視聴済みで、リアルタイムでコメントに参加するライブ感を楽しむ
と思っておく位でちょうど良い。
※タイムシフト予約の仕方などは、下記ヘルプを参照。
http://live.nicovideo.jp/s/timeshift

【2】一般(無料)会員は、タイムシフト予約は「放送開始30分前まで」に済ませておく
一般会員の制約として、タイムシフト予約は放送前にしておかないといけない。
放送が終わってから「あ、一挙放送なんてあったのかシラナカッター」と気づいても手遅れ。
放送開始前にタイムシフト予約を済ませておこう。
※プレミアム会員になれば、放送終了後に後からタイムシフト予約して番組を見られる。

【3】タイムシフト予約は「初視聴してから24時間+放送時間」の間は何回も見られる。
放送終了30分後~1週間、視聴権を使用することによって1度だけタイムシフト視聴が可能
とヘルプには書いてあるが、
正確には「初めて視聴した瞬間から24時間+放送時間」の間は、何度でも視聴できる。
途中で止めたり、後戻りや先の部分を見ることも可能。

ただし、初視聴時から24時間+放送時間が経過すると二度と見られなくなる。
また初視聴できる日は日数制限があるので、
予約したけど見ないで放置していると、視聴期限が切れてしまうので注意。
よって、初視聴するタイミングは、時間に余裕を持って決めておこう。

なお、「期限中は、何度でも視聴できます」等と1回きり視聴可の警告が出ない場合は期限中、何度でも視聴可能。
その他、詳細はニコ生のヘルプを参照。



ピクピク・シルシル・コロコロって何の妖精?

と思われる。

詳細は登場妖精紹介の3人の各ページを参照。



「アフレ湖」って台本あるの?どこまでアドリブ?

基本は、声優さんがお題の映像を当日見せられて、その場で即興で喋る。
つまり大まかな流れは決めるけど台本なしのほぼアドリブ
@AkesakaSatomi 明坂聡美
一発撮りですよ! 映像を初めて見る→順番にレッツゴー→レッツゴー→レッツゴー ってことです
コロコロ役の明坂聡美さんのTwitterによれば、「3回ほど撮って、その中で面白い奴を採用」とのこと。
@AkesakaSatomi 明坂聡美
アフレ湖…実は毎回3ターンくらいやってるんだぜ…
更にどのアドリブが採用されるかは、実際に放送されるまで声優さん自身も知らない模様。
@AkesakaSatomi 明坂聡美
「10月18日完パケ納品回」見逃したーー!!なんのアドリブしてたのか気になるところ…(´・ω・`)
つまり「アフレ湖」の製作過程としては、下記の3ステップを踏んでいる模様。

【1】お題映像作成
【2】お題映像を見ながら声優さん達がアドリブで喋る
【3】アドリブ後の妖精キャラ達が喋る箇所のCG映像を作成

お題映像のアドリブ部分アフレコで、アドリブ後の会話部分はプレスコ、という製作過程のようだ。
また、3話のアフレ湖(持田房子回)ではお題の映像の長さがアドリブに合わせて変化している。
アドリブの長さによっては、尺合わせの為にお題映像を後から再加工して調整することもあるようだ。

『NGパターン』の存在
「うぇぶらじ@電撃文庫」【第27回配信】(3分10秒辺りからのコメント)によると、
「(質問)アフレ湖って台本はあるんですか?」
「(回答)お茶会とかABパートもあるので、一応流れはあるんですけど…まあ有って無い様なもので…」
「3回ほど撮るけど、段々慣れてくると『NGになる前提のお遊びパターン』とか作ることも」とのこと。
また「もう収録は終わってるので、今Twitterでアドバイス貰っても、もう完パケ済んでるのでどうしようもない(笑)」とも。



「アフレ湖」で声が素に戻るのは意図的演出なの?

「アフレ湖」だけキャラの声というより声優の素のトークが出るのは意図的なもの。
「gdgdティータイム」や「メンタルとタイムのルーム」と差別化する目的。

キャラと素の狭間
「エキレビ!」インタビューその2によれば、ラジオやドラマCD台本の経験を下地に、
声優さんの「キャラと素の間」という独特な面白さ
を生かすことがアフレ湖のポイントの1つらしい。
その為、アフレ湖でアドリブの後にキャラ同士が会話する場面では、キャラとして喋る部分と、
素の声優本人が出ている部分と、両方の狭間を行き来する独特の雰囲気が出るのが特徴。
それを同じ作品内でAパートやBパートでキャラとしてしっかり演じた直後に見せることで、
より素に戻りかけてる会話のギャップを強調するのが狙いらしい。

3人の演技の差別化
「モノウォッチ」のインタビューでは、アフレ湖のアドリブ後のトーク部分の演技について
下記の様な指示があり、同じアドリブでも微妙に差別化されてる模様。
  • ピクピクは、できるだけキャラを崩さず、ピクピクが言いそうなことを意識。
  • シルシルは、声優の素の面とシルシルのキャラの面を半々くらいで意識。
  • コロコロは、声を当てるときはキャラを変えてOK(「顔つきが変わる」設定はこの為)。

この辺りは「エキレビ!」インタビューその1で述べられたgdgd妖精sの初期企画、
「声優ではなくお笑い芸人にお題を与えてフリートークさせたオールアドリブの会話音声に、
後付けで映像を合わせた映像作品」という名残が最も色濃く出ているパートとも言える。



「gdgdティータイム」「メンタルとタイムの部屋」には台本あるの?

「アフレ湖」以外の「gdgdティータイム」と「メンタイルーム」には一応台本があるらしい。
プレスコ」と呼ばれる「先に声を取って、後から映像を作る」タイプ。
下記インタビュー記事を参照。
※「エキレビ!」インタビュー記事その2……【リンク】

【1】脚本を元に、声優さんに演じてもらう(映像はなし)。
【2】収録した音声を編集して音声部分ができあがる。
【3】その音声に合わせて、CG映像を作成する(プレスコ方式)。

ただし、「電波研究社(2011/11/17)」によれば、声優さんが台本を渡されるのは収録当日だったとか。
@kotaro_ishidate 石舘光太郎
声撮りの時は台本も当日でしたし、僕以外まだ誰も見えてないものに対して
時間に追われての4本撮りだったためバタバタでした。
つまり、演じている声優さんたちは「アフレ湖」のお題映像以外は映像がない状態で、
一体どんな作品になるのかイメージできないままに
当日に渡される台本(本番2時間前の場合も)だけを頼りに声を当てていると思われる。
前述の電波研究社のコメントによれば、「(演じた)私達も視聴者の1人」
「放送を見て、ああこういう作品になるんだーって初めて分かった」とのこと。
シルシル「声優さん凄い、マジリスペクト。」



斬新な作品だけど、脚本・演出してる人ってどんな人?

本作の脚本・演出をしている石舘光太郎氏は、お笑い芸人としての活動の後、
『人志松本のすべらない話』 『アイドリング!!!』 『プレミアの巣窟』 『コスコスプレプレ』
『F2スマイル/F2-X』 『笑う犬の情熱/笑う犬の太陽』 等に関わった構成作家。

その経歴からか、アニメ畑の人とは少し違ったアプローチで、「笑い」を追及している。
場合によっては声優さんのアフレ湖大火傷やNGテイクすら使ってネタにするなど、
出演者にも体を張って貰うお笑い番組に通じるものがあるかも(?)しれない。
出演者にすら容赦しない辺り、ある意味ストイックに「見る人を楽しませる」ことに徹している。

氏の『アニメの魅力』『gdgd妖精s』についての記事を読んでおくと、作品の狙いが分かるかも(?)
また、放映前に公式HPのバックステージでネタを仕込んでおいてから、
放送後のバックステージで更に放送のツッコミ所自体をネタにするので、
放送だけでなく公式HP(森のバックステージ)込みで見るとより楽しめる仕掛け。



3D映像は誰がどうやって作ってるの?

製作者の菅原そうた氏のTwitterによれば、
「gdgd妖精sはMMD以外にもshadeとか六角大王とか
いろいろなソフトにめちゃくちゃお世話になっております。
もちろん基本はフォトショップとアフターエフェクツ。プレミアとか。」
と、複数のソフトを組み合わせて作られている模様。

毎話ほぼ1週間で作り上げる必要があるので、
例えばメンタルとタイムのルームは僅か2日間で作らなくてはならず、
時間との戦いとのこと(参考:「エキレビ!」インタビューその3

実写風のCGでシュールで少しブラックな笑いを提供する作風は、
菅原氏の過去作品「ネットミラクルショッピング」などを参照。



どういう経緯で企画・製作されたの?

下記インタビュー記事を参照。
※「エキレビ!」インタビュー記事その1…【リンク】
※「エキレビ!」インタビュー記事その2…【リンク】
※「エキレビ!」インタビュー記事その3…【リンク】
※「モノウォッチ」インタビュー記事………【リンク】

  • プロデューサー:福原氏
    • 当初は声優ではなく芸人をキャスティングする企画だった。
      「ラジオ番組的にテーマを演者に投げてフリートークで話を展開、映像を後付け。
      と当初は完全に芸人さんを中心にキャスティングを考えていました。」
      初期はお笑い寄りの企画を志向していたが、アニメファンにも喜んでもらえるコンテンツ
      更にCGアニメ付き声優ラジオよりももっとアニメ作品の方法論を取り入れる
      と今のgdgd妖精sの方向性が次第に決まっていった。
    • 声優キャストはアドバイザー坂本氏から助言を受け「若手」「演技が出来る」「+α」を軸に
      サンプルボイスやこれまで演じたキャラクター像などから決めていった。

  • 脚本&演出:石舘氏
    • 影響が大きかったのは「ダウンタウン」と「新世紀エヴァンゲリオン」
      「あれだけ尖って新しいことに挑戦していながらも、
      特定のターゲットだけではなく幅広い層の人たちに支持されたところです」
    • キャラのやり取りは『サナギさん(施川ユウキの4コマ漫画)』の影響。
      gdgdティータイムの源流は「すんげき部」の3人であり、『サナギさん』でもある。
    • 色んな層に対応できるように多重行動の面白さを心がけた。
      「アニメファン&声優ファン層、アンテナの高いサブカル好き層、
      そしてブームになればヴィレッジバンガードなどで購入してくれそうな一般お笑いファン層、
      その3層×男女=6層をひとつの作品でコアターゲットに設定しました。」

  • 映像&企画:菅原氏
    • 「朝起きた瞬間に夢で見ていたもののCG映像」を毎日つくっていて、
      そのまま「アフレ湖」のお題に使われて声優さんがむちゃくちゃな意味づけして加速していく。
      『ウゴウゴルーガ』のような感じは意識してやるものというより根の人間属性みたいなもの。
    • かわいい毒!は初期作品のトニオちゃんからのテーマ。
      「バカドリル(タナカカツキ&天久聖一)」の影響も受けた。
    • 当初は生の人間が生の反応をするモーションキャプチャーギャグCG番組を構想していた。
      「萌アニメの声優さんが超味があって面白いので、声優さんで生アドリブ萌アニメを作る」
      という方向性に福原Pと話していく中でまとまっていった。



もう収録って終わってるの?

声優さんたちの音声の収録は、放送前に最終話まで全て終わっている。
それを編集していわばドラマCDのような状態の音声トラックが完成した状態。
後はこれに映像部分を週に1本のペースで放送の約1~2週間前に納品。
gdgd妖精sは放送予定タイトルが全て「○月○日完パケ納品回」となっている。

なので、「視聴者の反応を見ながら終盤の展開を変える」といったことはできない。
既に収録終わっているので、「終盤のお話にこういうネタ使って下さい」等、
放送期間中に今後の内容についての要望をTwitterとかで言っても無駄なのであしからず。



EDの歌がシリアスなのはなぜ?「2代目gdgd妖精s」って?

本編とOPはギャグで明るいのに、EDだけ何故かシリアスな歌詞。
これについては「モノウォッチ」のインタビュー記事に述べられている。
『ぐだぐだと楽しく毎日を過ごしている妖精たちだが、人間界・地球の現状を嘆き悲しんでいる』
というテーマで作曲者にお願いしたところ
『地球に失恋した人間の気持ちを妖精たちが代わりに歌っている』失恋ソング風に仕上げた
しっとりとした雰囲気が本編のにぎやかさと対照的で印象に残るEDとなった。

他にも森のバックステージで本編のネタを仕込んだり計画的にネタを振っている辺りからして、
何かの意図があるのでは?という話が放送期間中も絶えなかった。
コロコロ「本スレでも諸説出始める時期だよね。」
放送中の視聴者の仮説(1)
OP歌ってるのが「gdgd妖精s」だからピクちゃんたちが初代で、今はもう居なくなっている
その初代を偲んで、このアニメを製作してるのが「2代目gdgd妖精s=製作者」では?
放送中の視聴者の仮説(2)
EDの「地球(あなた)」「幻が見せる姿は 今でも輝いてるのに…」の歌詞から、
実はピクちゃんたちがお茶会してる世界は、一度滅亡した地球のその後の世界。
「今の私は笑顔ひとつ作ることもできない」と言って踊る大人の姿のピクちゃんたちから、
本編映像はピクちゃんたちの幼年期で、EDの大人ピクちゃんたちが地球をが滅ぼした?

「2代目gdgd妖精s」や歌詞の考察に関しては「OP・ED」の項目も参照。










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