加入条件:11章・にとりで話す
初期装備:追尾霊撃弾、雷鳴追尾弾、治療薬、天界の桃
固定共鳴:藍、響子、にとり、雛、文、はたて
固定三位一体:にとり+雛、文+はたて
無効スキル:なし

初期能力
クラス Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器レベル スキル
下っ端哨戒天狗 15 29 12 4 11 17 9 17 7 8 追C 獣、レーダー、みがわり

CCボーナス
クラス Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器レベル スキル
山のテレグノシス 21 +5 +5 +0 +4 +4 +0 +5 +2 +0 +大E +怒り

基礎成長率(%) ※この数値は暫定的なものです、今後変動する可能性は非常に高いです
HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 試行回数 平均 全ピン 無音 ver
67 46 3 38 53 37 59 22 100回 3.25ピン 0回 2回 1.05a

雑感
力と速さ、守備に優れた典型的な切り込み隊長タイプ。
下っ端のはずだが、速度にも耐久にも優れている点で正直上司のはずの鬼や鴉天狗よりも使いやす(ry

他の地上型獣持ちと比べると、魔防には優れているが若干力と速度不足の響子、そして攻撃面では優れているが魔法に弱い藍の中間に位置する。

十分なHPと防御を持ち、速度も高く追撃を受けにくいため、生存能力がかなり高い。
CC後は怒りスキルを取得することもあり、前線に出して反撃で敵を次々とちぎっては投げる活躍に期待できる。
ただし、魔法防御は人並み程度にはあるが、それほど高いわけではないため、火炎術弾などの強力な炎魔法には注意。
また、生存能力が高いとはいえ、怒りを発動させる場合HPは半分以下になっているため、あまり大勢の敵を相手にさせるとやっつけ負けの危険も当然ある。
獣の特性を上手く活かし、ヒット&アウェイで安全かつ確実に敵を減らせる位置取りを確保するのが上手い使い方と言える。

使って行く上での難点は、キャラ考察ページにもあるが、CCして大型弾を使えるようにならないと遠距離攻撃の手段に乏しいこと。
追尾弾での数少ない遠距離攻撃である吸奪追尾弾は、魔力の伸びが悪い椛では真価を発揮できないため、早めにCCして武器レベルを上げ、遠距離大型弾を使えるようになっておきたい。

スキルは獣、みがわり、レーダー。CC後は怒り。
獣以外は常時有用なスキルというわけではなく、使いどころが限られているのが惜しい。
特にみがわりは、椛自身のステータスが前衛向きのため、これのために後衛に据えるのはちょっともったいない。
あまりスキルにこだわらず、普通に使うだけでも十分強いので助かるが。


余談だが、中盤大量に出てくる鴉天狗とは対照的に、公式設定ではたくさんいると言われている白狼天狗が椛以外に登場しないのはちょっと謎である。
まぁ、弱点の少ない白狼天狗の大軍が鴉天狗とコンビを組んで空と地上から同時に襲ってきたら、と思うと恐ろしいものがあるのだが。

余談
成長吟味し、エースとして育成した場合
Lv40成長例(ver1.22b)転生有ドーピング無 
Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防
実績値 40 66 48 1 39 49 34 51 29

成長率が良く対物理能力はトップクラス。
三位は二種類あるが疾風の仕様もあり、椛をメインに据えるならにと雛のほうがよいだろう。
やや低めな魔防もカバーされるため雑魚の攻撃なら恐れる必要はなくなる。
メインは追尾弾だがやはりというか大型弾を使った方が使い易い。
武器レベルは低くとも遠距離蒼弾紅弾で十分な火力が出るため無理に上げる必要はないだろう。

共鳴相手考察
友人のにとり、天狗仲間の文&はたて、そして犬(?)繋がりの響子が固定共鳴の相手となる。

こだわりが無いなら、文&はたてとの三位一体が非常に強力なので最も使いやすい。
ただでさえ高い椛の速さが、鴉天狗二人の補正でさらに上がり、よほどのことがないと追撃をもらうことは無くなるだろう。
鴉天狗のやや高めの魔法防御補正を受けられるのも○。
さらに二人をCCさせれば、疾風スキルの効果で手数が増える。
椛の持っているみがわりスキルも、耐久力に難のある文やはたてが不意に攻撃を受けた時の保険になってくれるのが良い。

三位一体最強クラスのリグルたちと比べると、総合的な使いやすさでは、
  • 三人すべてが獣持ちで炎に弱い
  • 努力家や待ち伏せなど、目に見えて常用的に有用なスキルを持っていない
などの点で劣るかもしれないが、
優れた機動力で戦場を縦横無尽に駆け回り、手数で勝負する戦法が使える点で、リグルたちとは別方向での貢献が十分に可能だろう。

にとりの場合は、もともと高かった椛の防御をさらに引き上げられるのが強み。
さらににとりの項目にもあるが、椛のレーダー+にとりの潜伏による強力な索敵効果が得られるのも良い。
ただし魔法に対してはやはり強くないことと、索敵が必要な場面がかなり限定されていることが難点。

響子の場合は、バランスの良い響子の補正も相まってなかなか使いやすい。
響子は攻撃力と守備では椛に劣るが、魔力と魔法防御では椛より勝る、という感じに育っていることが多いため、
物理主体の敵を相手にする場合は椛、魔法主体の敵を相手にする場合や魔法弾を遣いたい場合は響子、と使い分けることで安定性が増す。
ただし、陸戦型の獣というタイプがダブってしまうのがもったいない。

総じて文&はたてとの三位一体が非常に強力なため、終盤はにとりや響子と固定共鳴を組む必要性が薄いが、
文&はたてが加入する13章までの間はにとりや響子との共鳴も十分に相性が良く使いやすいものになるだろう。

三位一体や固定共鳴にこだわらず、椛を前線で使うつもりが無い場合は、みがわりやレーダースキルを活かすために後衛に据えるという手もある。
巫女や一輪、アリスあたりと組ませると、その移動力を生かして運び役として活躍できるうえに、優れた防御補正とみがわりスキルで生存率を高めてくれることだろう。

支援会話
にとり (支援レベルB、A、S時)

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最終更新:2013年12月23日 15:47