文

加入条件：13章・ステージ開始時加入
初期装備：神速弾、遠距離高速銀弾、治療薬
固定共鳴：巫女、阿弥、椛、はたて
固定三位一体：椛+はたて
無効スキル：なし

初期能力

クラス

Lv

HP

力

魔力

技

速さ

幸運

守備

魔防

移動

武器レベル

スキル

伝統の幻想ブン屋

15

28

10

5

18

18

15

10

14

8

速B

獣、飛行、見切り

CCボーナス

クラス

Lv

HP

力

魔力

技

速さ

幸運

守備

魔防

移動

武器レベル

スキル

最も里に近い天狗

21

+2

+3

+1

+3

+6

+0

+3

+2

+1

+追E

+疾風

基礎成長率（％）　※この数値は暫定的なものです、今後変動する可能性は非常に高いです

HP

力

魔力

技

速さ

幸運

守備

魔防

試行回数

平均

全ピン

無音

ver

28

33

13

43

60

21

40

41

100回

2.79ピン

0回

4回

1.05a

雑感
毎度おなじみ清く正しい射命丸。実際ストーリー中は清く正しい。かもしれない。
モブ天狗で言うところの天狗緑タイプ。速さは極端に伸びるが、HPが低く非力。
速さは初期値も高くすぐカンストしてしまいがちなので、転生を視野に入れても良いだろう。
そうでなければ、力をドーピングしておくと使い勝手が大きく増す。

最大の特徴は、鴉天狗にのみ許された脅威のスキル「疾風」の存在。
本家で言うところの疾風迅雷である。敵の撃破に成功すれば、もう一回行動できるという優れもの。
1ターンに2回攻撃できるという解釈もできれば、一気に近づいて敵を倒したあと直ぐ範囲外に逃げる、なんて動きも可能になる。
CC後のMV値は9にもなるため、文字通りスキルひとつで戦場を自由に飛び回ることができる。
危険な遠距離魔術弾使いがいれば、ターゲッティングされる前にサクッと行って潰してあげよう。

反面、万一狙われたときの脆さも看過できない。
守備や魔防は上がらない訳ではないが、獣+飛行という多くの弱点を抱えるため、落ちるときはあっさり落ちる。
特に、遠距離魔術弾の範囲を見過ごして彼女自身が狙われるようなことは、絶対にあってはならない。
見切りは防御に使うというよりは、相手の防御スキルを無効化する攻撃用と思っておいたほうがいい。

余談
成長吟味無しで育成した場合の一例
Lv２０成長例(ver1.22e)初期レベル(15Lv)転生一回目、ドーピング無　

	Lv	HP	力	魔力	技	速さ	幸運	守備	魔防
実績値	20	31	18	4	25	22	20	15	16

成長吟味し、エースとして育成した場合
Lv４０成長例(ver1.22b)転生有ドーピング無　

	Lv	HP	力	魔力	技	速さ	幸運	守備	魔防
実績値	40	60	44	11	51	52	39	37	42

納得の速さ、そして以外にも技、魔防も良く伸びた。
エースとして使うなら三位で間違いないのだが、仕様変更で椛とはたてがほぼブースターになってしまうのが悲しい。
疾風を最大限活用するなら他のユニットと共鳴ではたてとは別に運用すべきだろう。
そのためにも能力を底上げする転生はしておいた方がいい。
飛行ユニットゆえに被弾の機会が多いためステータスは少しでも高い方がいい。
育ててしまえば活躍間違いなし。縦横無尽に戦場を飛び回ろう。

共鳴相手考察
共鳴相手の中に三位一体の組み合わせがあるのは嬉しい。
文は攻撃性能が高くないため、三位一体で大きな攻撃補正を得ると一気に使い勝手が向上する。
はたて、椛ともに力の数値が優れているので、文を前衛にしても十分な火力を叩き出せるだろう。
ただ、三位一体を組むとはたてが持つ疾風を活用できなくなるため、ここは非常に悩みもの。

文、はたて両名の疾風を活用したいなら、巫女や阿弥と共鳴することになる。
どちらも総合力は高いものの、尖った性能を持たないため必要な能力値が不足しがち。
確実に疾風を発動させていくためには、武器レベルや力もしっかり上げておきたい。
逆に屈指の移動力を駆使して、戦場を駆け巡るヒーラーになってみるのも面白い。

支援会話
巫女（支援レベルB、A、S時）
はたて（支援レベルB、A、S時）

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