妹紅

加入条件:7章・巫女で話す
初期装備:火術弾、傷薬
固定共鳴:てゐ、白夜、ミスティア、芳香、レティ
固定三位一体:-
無効スキル:凍傷、滅殺

初期能力
クラス Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器レベル スキル
紅の自警隊 5 17 5 7 4 4 2 3 4 5 魔D 不死、努力家

CCボーナス
クラス Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器レベル スキル
蓬莱の人の形 21 +3 +2 +4 +3 +2 +0 +1 +5 +0 +追E +蓬莱

基礎成長率(%) ※この数値は暫定的なものです、今後変動する可能性は非常に高いです
HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 試行回数 平均 全ピン 無音 ver
17 27 51 26 16 31 12 32 100回 2.12ピン 0回 4回 1.05a

Lv20成長例1(ver1.05a) 
Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防
実績値 20 22 10 17 9 7 5 3 11
上昇値(+) 14 6 7 10 6 3 4 2 7
成長率(%) - 43 50 71 43 21 29 14 50

雑感
蓬莱の薬により不老不死となった少女。
今作屈指の難所である7章の助っ人として登場。巫女からも信頼され初期ステータスからは目を逸らせばいかにも頼りになりそうな印象を受ける。
実際の成長としては魔力はよく伸び魔防もそれなりにはなる。それだけである。その他の能力は基本的にほとんど伸びない。
特に術使いであることを踏まえてもHPと守備が非常に低くさらに速さもないため打たれ弱く、回避も期待できず、追撃もくらいやすいと共鳴でもカバーしきれないほどもろい。
7章での登場のタイミングと場所のせいで難易度を引き上げる要因になってしまううえ三月精を育てていれば使う必要がなく仲間にしてなくても少し後で加入するアリスのほうがよく育つ。
活躍させる機会がなく正直愛がなければ活用は非常に厳しいキャラといえる。

最大の特徴は不死のスキル。3回死んでも次のターンで復活できるというものだが
基本的に狙われる=死亡のため万が一死んでも平気、ではなく死亡すること前提で動かすスキルになってしまう。
このスキルを生かして急な場合の囮として使うと便利。妹紅のもろさから回復役などより優先して狙われるため囮にしやすいのが利点。
CCして蓬莱がつくとさらに3回復活できるようになるがよほど無茶なプレイをしてない限り4回以上死ぬことはほとんどなくあまり大きな恩恵があるとはいいにくい。
もう一つのスキルは努力家。これで他の魔術使い系より成長を増やし差を補いたい…といいたいところだが多少レベルを上げた程度じゃ妹紅のほうが能力が低い。

妹紅を使う上で障害となるのがアリスの存在。努力家持ちのため経験値上昇による育成のしやすさが妹紅の特徴にならない。
成長自体もアリスの方が良く妹紅が確実に勝てるのは力程度、その力もそこまで高くなく有効活用が難しい。
スキルもアリスは精神結界、連続、蒐集と有用なのが揃っているのだが妹紅は実質不死、蓬莱しかなくプレイの仕方では蓬莱の効果を得ていないということもある。
妹紅でできてアリスでできないことは前述の囮くらいしかなく全体的にアリスの方が優秀となってしまう。

妹紅を囮以外に活躍させて上げたいのなら転生をさせたい。
全体的に低い成長率が補われるため割とバランスよく成長してくれるようになり扱いやすくなる。
だが転生の宝玉が手に入る頃にはアリスも加入するのが難点。いくらバランスはよくなってもそれでもアリスと比べると多少劣ってしまう。
とはいえ転生させた妹紅は耐久力がアリスとほぼ同等にはなっており、アリスは攻速の関係で回避率が下がりやすく数値以上に敵の攻撃に当たりやすいのに比べ
妹紅は攻速落ちしにくく不死もあって生存能力は妹紅が上回るようになる。回避もいくらか期待でき死んでも安心とアリスより強気に出れる。
また転生後は魔術系にしては力が伸びるので魔防の高い相手や精神結界持ちの相手に対しては他の魔術使いより効率よくダメージを与えられるのも特徴。
たださすがに蒼弾では火力不足なのでできれば武器ランクを上げたい。紅弾を使えるだけでも充分な火力になる。
努力家持ちで魔術の間接攻撃で育成しやすいのも妹紅の利点。出来るだけはやく育てアリス加入前に転生できれば育成の手間と見返りはどちらもさほど変わらなくなる。

余談
成長吟味し、エースとして育成した場合
Lv40成長例(ver1.22b)転生有ドーピング無 
Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防
実績値 40 46 33 45 33 43 32 27 38

意識しなくとも力が伸びる。意外にマッシブである。
転生させてなお脆いが敗走前提の起用をするユニットとしては十分な能力。
事故を恐れず吸奪術片手に敵陣に突撃できる。
ただし残される共鳴相手のことも考えるなら終盤のボスに突撃するのはやめた方がいい。
さすがに共鳴込でもボスに敵う能力ではない。
どうしても倒したいボスがいるならドーピングを視野に入れよう。



共鳴相手考察
共鳴相手は四人。全員が打たれ弱い方なのが困り者。また妹紅の魔力がほとんど誰も生かせないのも痛い。
組ませるメリットは努力家による経験値上昇か。ただこの場合は無理に固定共鳴を組ませる必要がないのだが…
てゐとの共鳴は速さ、幸運、移動力を補い動きやすくなるが両者ともに打たれ弱い。
白夜は攻撃能力が高く守備もある程度は伸びるので妹紅の能力強化に使える。白夜自身が前衛として優秀なため後衛につけるのはもったいないが。
ミスティアも全体的な能力補正がよく飛行で動きやすくなる。ミスティア側も魔力は多少あるので妹紅の魔力をこの中では一番生かせるのだが三位一体の補正を切ってまで組むほどではないのが難点。
レティは全体的な能力が中途半端でどちらにとっても有用な補正ではない。
あまり共鳴相手はいいといえないのが正直なところである。努力家補正も単独で動いて状況に応じて組んだ方が生かせるだろう。

支援会話
てゐ (支援レベルB、A、S時)
白夜 (支援レベルB、A、S時)

精度向上のためデータの追加・報告にご協力ください
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年12月18日 22:26