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ラスタを作ろう!

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ラスタを作ろう!

このページはラスタ作成に関わる基本情報からお勧めなどマイラスタを鍛えるためのページです!

  • 基礎知識のリンク

  • なぜラスタを作成するのか?
ラスタと契約してクエに同行させる設定にしておくと、PT空き人数やクエストにおける制限内容の関係で実際に参戦しなくても、ギルド貢献ポイントが貸した主・借りた本人の双方に入る仕組みになっている。
クエに要した時間を示す○ラスタはこれが語源だが、GG以降パートナー同行による増量分が元値に反映される形になって所要時間がわかりづらくなっている。

自分でラスタ装備を組んで、他のプレイヤーに貸し出す(=救援契約)ことも出来る。
この場合最大3人のキャラクターに貸し出し可能。
メリットは上記のギルド貢献ポイントのほか、
貸し出したハンターが行ったクエストに応じてアイテムを持ち帰ることがある。
毎日12時と0時の2回で判定され、ラスタ酒場で受け取り可能。
ちなみにこの持ち帰りの判定はランクを無視するようで、借りた側が下位モンスターしか狩っていなくともそのモンスターのG級素材を持ち帰ることもある。
またHC素材や1%素材を持って帰ってくることも・・・

どちらにせよ契約にはハンター双方の合意が必要である。
そのため、ラスタを持っていない人にとっては一時契約やパートナー・パートニャーと比べると最も敷居が高い。
特にIN率やゲームのやり込み度といった観点から、G級ハンターとしか契約しません!とあらかじめ規制しているハンターも多い。
ちなみにGGまではラスタ同行契約をしていないとギルド貢献ポイントを取得できなかったが、GG以降は取得可能となっている。

なお、契約解除には契約から最低一週間経過が必要なので注意。
また同行設定ありでクエストに行かないままメンテを4回経過すると同行契約は強制解約される。

  • どうやってラスタを作るの?
①ラスタ登録する
(1)ハンターランクが11以上の状態で、求人区以外のメゼポルタ広場にあるラスタ酒場のラスタ受付に話しかける。
(2)イャンクック1頭を狩猟する。クエストの種別は問わない。
(3)再度ラスタ酒場へ向かいラスタ受付に話しかけると、ハンターナイフを渡されラスタ登録が完了。

②ラスタ機能の解放をする
ラスタ登録の完了時に、ラスタが装備できる武器種は片手剣のみ。
ラスタが装備できる武器種の解放は、以下の手順で行なう。
(1)ラスタ酒場のラスタ受付に話しかけ、「ラスタ機能の解放」→「武器種の解放」→「解放に必要な狩猟の受注」を選択。
(2)「狩猟の受注リスト」が表示されるので、対象のモンスターを選択し受注する。一度に一つの内容のみ受注が可能。
(3)この状態で、対象のモンスターがターゲットとなっているクエストに出発し狩猟を成功させる。クエストの種別は問わない。
(4)再度ラスタ酒場のラスタ受付に話しかけ、「ラスタ機能の解放」→「武器種の解放」→「解放する武器種の選択」を選択。
(5)「武器種の選択」リストの中から解放したい武器種を選択すれば、ラスタが装備できる武器種が増える。
•解放に必要な狩猟の受注リスト
ベルキュロス(★7)の狩猟
ヒプノック希少種(★7)の狩猟
カム・オルガロン(★7)の狩猟
ノノ・オルガロン(★7)の狩猟
エスピナス亜種(★5)の狩猟
アクラ・ヴァシム(★5)の狩猟
パリアプリア(★5)の狩猟
ラージャン(★8)の狩猟
ヴォルガノス(★3)の狩猟
リオレイア(★2)の狩猟

③ギルド貢献度LVを上げる
ギルド貢献ポイントを使って自分が借りているラスタ、一時ラスタを強化することができる。
  • 忠誠度…ラスタの攻撃力・属性値・状態異常値を引き上げる
  • 信頼度…ラスタの防御力・スキル枠を引き上げる
本契約・一時契約共通で影響するものなのでしっかり解放しておこう。
なお以前は11段階であったが20段階まで拡張された。2ページ目を見逃さないように。

貸す側の開放状態に関係なく、借りた側が解放しないと効果が無い。
特に信頼度を20にしないとスキル枠が欠けるので真っ先に上げること。
ちなみに借りたラスタが発動しているスキルについては、一時ラスタも含めてラスタ酒場で確認できる。

信頼度 スキル解放数
〜2 4
3〜6 5
7〜10 6
11〜14 7
15〜19 8
20 10

忠誠、信頼片方をレベル20まで強化するのに必要なポイントは16300P。
パローネ大航祭、マイトレなどを活用しよう。
特にパローネは全航路を1周するだけでも大体10000pt近くを入手可能なので非常に重要。

以上の手順でラスタが装備可能な武具が装備できるようになります。

  • ラスタのアイテム
回復薬等の初期所持品と異なり、1回のクエで使える回数に限りがある。一時待避しても所持数が復活しないので注意。
なお、一度でも何かを持たせると持っていない状態には戻せないので、最初から何も持たせないのも手。
持たせたアイテムセットを別のモノに変更するのにはギルド貢献ポイントが必要。


  • 粉塵セット
プレイヤーの体力が少なくなると生命の粉塵、ラスタ含む状態異常に反応して各種粉塵、
寒暑エリアで自然の粉塵と、状況に応じて的確に使う。
生命の粉塵はPT内に火事場スキルのついたハンターがいると飲まないが、
自然の粉塵は餓狼の発動作業を妨害してしまう状況があるので注意。
双剣の真鬼人による回復不可を考慮しないので粉塵を無駄遣いすることもある。
自分の状態異常にも反応するので、Gからは眠りを自力で解除できるようになった。

  • 笛セット
クエスト開始時やモンスターが睡眠・移動した時などの隙に吹く。防御ダウンには反応しない。
なお壊れないので無限に使える。笛吹き名人や気まぐれは無意味。
ちなみにクエスト開始時、弁当で攻撃力が上がっていると鬼人笛は吹かない。防御力と硬化笛についても同様。
(本来は食事効果と笛効果は別カテゴリなので重複可能だが、AIは吹かない設定)

  • 投げナイフセット
持たせた状態異常武器以外の状態異常も発動させることが出来る。
HCの場合は罠ラスタと違い麻痺を罠でキャンセルしないので好まれる傾向にある。
ちなみに睡眠以外の状態異常は状態異常が発生してもナイフを投げ続ける。もったいない。
睡眠の場合は寝るとナイフを投げるのをやめ、起きるとまた投げる。
ラスタ&一時のダブルナイフラスタだと連続で睡眠とれたりする。

  • 罠セット
例え相手が罠無効のクシャルだろうがテオだろうが設置しちゃうお茶目さんだけど持たせて損はない。
モンスターが進入できないマップ端に罠を張ることがある。
HCばかり相手にするようになるとほぼ無意味になるがG級では有効。
しかしながらGHCでは(ry


  • どんな装備がいいの?
現状ではラスタを火力面でよりも補助面として使用するケースが多い。
特に火力面では覇種武器+秘伝スキルでも鍛えこんだパートナーほどの火力にはならない為、サポート面での運用の方が好まれるのだ。
その場合多く好まれるのが麻痺片手、麻痺笛である。
現時点での主流ラスタの多くを見てもこのどちらかを使用しているものが多い。
ラスタの装備制限撤廃によりG級武具以外は全て装備可能になった他、精錬装飾品の台頭により
現在ではG級防具を大量に精錬してラスタに装備させ、G級スキルで固めるのが主流となっている。
特にG級スキルはラスタの為に存在しているようなスキルなどもあり、装備のバリエーションは大きく広がっている。
詳しくは後述。

  • お勧め武器は?

片手剣

  • 緋猛剣【虚無】(覇種武器)
現状で一番人気の武器。というか片手で行くならほぼ一択。
麻痺値が高くリーチ長なので当たりやすい。匠を切れるのも○。

  • ソムアルゴピターレ(覇種武器)
リーチ長。麻痺値では一歩譲るがこちらは氷属性1030。一時契約狙いで。

  • ゴラアルゴピターレ(覇種武器)
雷属性1010、睡眠属性320。いずれも強力だが雷か睡眠かで特化したほうが使いやすいかも。

  • 極カラクリヒプノック(イベント)
リーチ極長の睡眠片手。睡眠属性410と高めだが需要が若干揺れるのが難点。

  • フロルレギア(覇種武器)
虚無を物理寄りにしたような性能。パートナーに虚無系統あげちゃった、とかいうときに。


  • 緋猛獄笛【奉納舞】
麻痺笛としては攻撃・属性値共にトップクラス。スロット3なところも○。攻防旋律なので、G級では役に立つ。

  • くろくろ【クゥーン】
麻痺の付いていない親方印の攻走旋律。3スロなのも評価〇。


  • どんなスキルがいいの?

ラスタに有用なスキル

  • いたわり+1
現時点におけるラスタの最重要スキル。+1でハンターにこかされなくなる。
ラスタはハンターと異なり、双剣以外は常時SAを持続することを念頭に置かないためちょっとのことですぐ転んでしまう。
ガンナーが借りるなら弾が貫通するようになるので更に重要。
ちなみにハンターとは違いG級でも+1で問題ない。

  • 耳栓、風圧、耐震系統
こちらも必須に近い。
ハンターと同じく手数を最大限増やすのは当然非常に重要。毎回うんこ座りしているのでは使い物にならない。
最近では後述の豪放3でまとめて付与するケースがほとんど。

  • 状態異常強化
大抵は麻痺武器を持たせることになる。
当然重要度は非常に高いが、後述の劇物取扱皆伝を使用する場合は両方なくてもいいかも知れない。

  • 剣術+2
攻撃が2HITしてダメージと属性が1.2倍。火力と状態異常を同時に強化できる。
しかし、普通に使う側にも言えることだが、ヒットストップで手数が減ると意味がない。
特に、太刀、片手剣、ランスはヒットストップの突っかかりが大きく、それの関係で手数が落ちてダメージが落ちるということもありえる。
思考停止せずに発動させるかさせないか考えておきたいスキルである。
ただし、ラスタは基本的に弱点狙いを行わないため肉質ののっぺりしている変種以降ではほとんど影響はない。
また、物理攻撃以外に主眼を置く場合は意図的に斬れ味を低くすることでも対処可能。剣術で弾かれは無効化されている。要は武器次第である。
ちなみに剣術+2の難点の一つである「操作性の悪化」についてはCPU操作なので考えなくてもいい。
G6アップデートで2ヒット目がズレなくなったので有効性は上がったと思われる。

  • 笛吹き名人
笛を持たせる場合は必須。もちろん激励があれば不要だが。

  • 女神の抱擁
基本的に被弾の多いラスタにおいては生存率が格段に上がるので、付くなら是非付けたい。
特に火事場ラスタの場合、あると無いとでは生存性が極端に変わってくる。
また、発動時は必ず受け身を取れるので隙を減らす意味でも有効。

  • 状態異常無効系
被弾が多く状態異常になりやすいため、つけておくと便利。耐状態珠Gで付けやすくなった。
本人含めて粉塵ラスタがいる場合は無駄遣いさせないためにも重要。
支援ラスタが2人以上いる場合は外す可能性も考えられるが、
支援の状態異常無効効果は発動者本人には出ないので、やっぱりつけておくにこしたことはない。

  • 広域化
ラスタ自身が使った回復薬を飛ばせる。グレートも使用するので+3で発動させたい。
運任せだが微妙な回復が助かるかもしれない。
ただし粉塵同様、ラスタ含む参加メンバーの誰かが火事場+1↑(逆鱗・ブチギレ含む)を保有していると広域化してくれない。
なおG級では薬仙人のほうが好まれる。併用しても2重に作用することはない。

  • 早食い
ハンターと同じくあるに越したことはない。
特に粉塵ラスタ、薬仙人ラスタならば有用性は高い。
難点は優先度の低さか。


ラスタに有用なG級スキル

  • 激励+2
笛吹き名人+PT全員に回避性能+2と気絶無効を発動する(エリア外、死亡時も有効)。
実質スキル枠を2枠拡張できるのが強力。
現状では実質いたわりと同レベルの重要度を持つと言ってもいい。
このスキルポイントを持つ装飾品は多いが、その中でもヒプノ珠GFが+3かつ豪放も有しており、GX珠では他のラスタ向け有用スキルも兼ね備えており非常に優秀。

  • 豪放+3
超高級耳栓と耐震+2と暴風圧無効が同時発動するのでスキル枠を圧縮できる。
優先順位が高いので信頼度未解放であっても保護スキルをまとめて付けられるのも強み。
上述したようにヒプノ珠が使いやすい。

  • 支援
ラスタ自身と周囲のハンターの攻撃・防御力がUPし
周囲のハンターにはさらに状態異常無効、絶倫などの効果が発動する。
火力アップ、状態異常無効だけでなく、ソロでマラソンクエストへいく場合でも役に立つ非常に便利なスキル。
基本的にはガルバシリーズの専用スキルであるが、ヒプノ剣珠GX1とヒプノ射珠GX2にも+2ついている。
発動自体は10ptとお手軽。
剣珠には広域がついており、不要な場合は射珠を組み合わせて広域を発動させなくすることも可能。


  • 薬仙人
単独では無意味だが、他のラスタやハンターと2人で発動すれば広域と同等、3人以上なら回復量アップ。
火事場を無視して回復するのは一長一短。
だがラスタは上述したように逆鱗(の火事場+1)に反応して回復してくれないので逆鱗で止めるなら効果は高い。
プレイスタイル次第だが、高難易度でもソロ主体の人にはかなり重視されるスキルである。

  • 劇物取扱皆伝
状態異常の安定化と期待値上昇、おまけに火力アップと良いことづくめ。
単純に期待値で見ても状態異常攻撃強化より優秀なので、これをつける場合は異常強化を取ってもいいかもしれない。
両方併用するかは各自の自由。
メインであるフラン剣珠自体は劇物+2、三界+2、食事+3を持つため、ついでに豪放も付けることが可能。
GX4ならば激励、GX5ならば赤魂も一緒に狙って行ける。
またヒプノGX珠にも付いている。

ラスタは喝をいれようと契約主を攻撃しないが攻撃に巻き込まれる形で喰らえば発動は可能。
効果も2分と長いので有用性はある。本契約と一時で赤青を揃えるのが理想。
ただし近く(殴りに当たるところ)に居ると攻撃してくれないので、立ち回りをかなり工夫する必要がある。
特にひたすら空中にいることの多い穿龍棍では最後までもらえないこともしばしば。
剣術+2のヒットストップを利用すると多少はもらいやすい。ガンナーなら無理に狙う必要は無い。
ちなみに巻き込めばついでに他ラスタやパートナーも強化可能。

•恩寵
シャンティエン防具専用G級スキル。恩寵の効果で枠制限を無視して9スキルを発動してしまえるという特徴がある。
つまり上記の枠開放を行わなくてもかなりの効果を発揮してくれるということになる。
欠点は、恩寵+3でもスキル枠を恩寵含めて3枠以内にしないと発動しない点。
たとえ信頼度が初期状態でもスキルは4枠発動するため、余計なスキルは付けられない。
シャン珠自体にも他のスキルポイントが存在するため、必要なスキルで固めるのは困難である。
また超高級耳栓や龍風圧無効は無いので、特異個体はやや厳しめであるのも難点。
そもそも(優先度の高い)豪放+3と激励+2さえ発動していれば大抵のスキルは揃ってしまうので…。

•反射
どちらかというとガードを多用するCPUなので意味はある。ちなみにこちらに反射エフェクトが当たっても転ぶことはない。
ただしダイブで避けることも多いので過信はできないが。

  • 紅焔の威光
青魂と同時発動させることで渇の両用が可能。ただしGX珠が5個必要。
バルカンとエンブレを組み合わせれば単独で発動させることができる。
2にして火力特化という手もあるが、その場合は8スロット必要なのでさらに構成が困難になる。



総括

上記には特にピックアップすべきスキル、有用な武器等を挙げたが、これらだけがラスタの全てではない。
珠秘伝を装備させて火力に全てを注ぐのも格闘王を発動させてパンチラ狙ったりするのも自由である。
良くはき違えている人が多いのだが
ラスタとは自分の装備とは異なり、他人に使用してもらうことこそが本命のものである。
なのでこれが正解!などどいうものは存在しないのだ。
自分の強さではなく、他人が何を求めるかを考えて追求するのがラスタの面白いところ。

強いラスタはいらない。
連戦でやつれた心を癒す、女神のようなラスタが欲しい。
胸が揺れたりパンツが見えたりするとなお良い。
男キャラ?知らんな・・・

今日からあなたもラスタを作ってみましょう!
ロビー装備にラスタを登録しておけば誰かが契約しに来てくれるかもよ!!

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