制圧作戦概要

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制圧作戦概要

ここではMAGwiki制圧とはの説明にプラスして、定型化してる行動や約束事について解説します。かなり長いですが一度に覚える必要はありません。一つでも多くの制圧作戦のセオリーを理解していただければ幸いです。

部隊編成

中隊:128人(4小隊で構成)
小隊:32人(4分隊で構成)
分隊:8人

戦場の構造

制圧作戦は攻守共に32人で構成される小隊が東西南北の4方面に配置され、各方面で攻防を繰り広げる128人VS128人という構造をしています。
4つの方面は中央で繋がっているため、攻め側も守り側も担当の戦場を抜けて別方面の戦場に移動することができます。
相手に押し込められている方面があればそこに援軍に行くことができます。

作戦の一連の流れ

各方面における作戦のフェーズは3段階に分かれます。
攻め側の視点では以下の流れです。
  1. 燃焼塔の確保:作戦開始時から解放されている目標物のことです。各方面に2本ずつあり、これら2本を確保した状態にすることで第2フェーズに移行します。
  2. 冷却塔の確保:燃焼塔の奥に今度は2本の冷却塔が出現します。これら2本を確保した状態にすると第3フェーズに移行します。
  3. アルファベットの確保:冷却塔を確保すると、その先にある施設のアルファベット2つが解放されます。これを確保することで画面上に表示されているゲージをためることができ、これを30分以内に満タンにすれば攻撃側の勝利となります。

アルファベット1つ当たり与えるダメージを1(/秒)とするとゲージのHPは1800とのこと(ソースなし)。2つのみを確保した状態で勝つには1800/2=900秒=15分アルファベットをキープする必要があります。

しかし、この作戦のフローチャートはフェーズの移行をはばかる4つのバンカーと対空砲からなるバンカーラインの存在を一切考慮していません。
実際の作戦の流れは以下のようになります。

正しい作戦の流れ

実際の制圧作戦では、燃焼塔は無視してバンカーと対空砲の破壊に向かいます。
最初にどこを攻めるべきかは各マップの各方面で変わってくるので割愛します。
無事にバンカーと対空砲を破壊できれば、燃焼塔は簡単に確保できます。
次に開く冷却塔も相手のリスポン地点から比較的遠いところにあるので基本的に苦戦することなく確保できます。
バンカーラインさえ突破できれば、戦力差が大きくない限りアルファベット戦に持って行けるわけです。

そのため実際の作戦フェーズは
  1. バンカーライン突破戦
  2. アルファベッド攻防戦
の2段階で構成されていると考えるべきでしょう。
まず最初にバンカー(or対空砲)を狙える最適ルートを進みましょう。















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