ファーストステップガイド

購入後の操作ガイド

1)リカバリーメディアの作成
2)BIOSのアップデート
3)ドライバ類のアップデート
4)その他

1)リカバリーメディアの作成

Latitude 10にはリカバリメディアが含まれていないため、これを作成する必要があります。

4GB~8GB以上の空き容量のSDカードまたはUSBメモリを一つ、用意します。
※4GBぴったりのメディアだとものによっては容量が足りないケースがあります
(必要量: 一次出荷分 3.45GB 二次出荷以降 3.76GB~※2013/07現在ドライバ29MB/ファクトリバックアップ4.18GB)
※SDカードからはブートできないようです。
→ 本体USBポートに外付けUSBカードリーダを使用すればブート可能(本体側SDスロットは起動不可には変わらない)
※USBメモリをご利用ください。USB3.0のメモリだとブートできないとの情報もあり?

リカバリーメディアの作成は「DELL Backup & Recovary」で行います。
スタートメニューからアプリバー(下から上にスワイプ)を開き、「すべてのプログラム」の中にあるので起動します。

※出荷時期によりプリインストールされていない個体が確認されています。
この場合、公式サイトからダウンロードし、インストールします。

作成するリカバリメディアは「ファクトリーバックアップ」と「ドライバー」の2種類になります。

ドライバーバックアップメディアの作成

最初にドライバーバックアップメディアを作成します
SDカードまたはUSBメモリをセットし、画面の指示に従ってメディアを作成します。

作成後、SDカードまたはUSBメモリに保存されたファイル類を一旦デスクトップ等にコピーします。

ファクトリバックアップメディアの作成

先ほどのSDカードまたはUSBメモリを使用し、画面の指示にしたがってファクトリバックアップメディアを作成します。

ファクトリバックアップメディア作成後、SDカードまたはUSBメモリ内に「Driver」フォルダを作成し、デスクトップ等にコピーしておいたドライバーバックアップメディアの内容をコピーします。

※本手順は1枚のSDカードまたはUSBメモリにバックアップを収めるための手順となります。
2枚使ってもいい場合は単純にドライバーおよびファクトリバックアップのメディアをそれぞれ作成します。

 

2)BIOSのアップデート

出荷時のBIOSには問題があることが確認されています。(A01およびA02 BIOS)
A03以降のBIOSをダウンロードし、インストールします。

なお、BIOSアップデートファイルをSDカードや日本語を含むフォルダに配置した場合、アップデートに失敗することがあります。
Cドライブ直下に「BIOS」フォルダを作成し、そこに配置するのが安全です。

 

3)ドライバ類のアップデート

Dell Client System Updateをダウンロード・インストールし、各ドライバ類を最新のバージョンにアップデートします。

 

4)その他

Tipsなどを参考に好みの設定等を。

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最終更新:2013年07月25日 18:00