概要
都庁のI類Bで出題されます。
過去の出題例
- H23:保証債務の意義及び性質について説明せよ。
- H22:民法第177条に規定する不動産物権変動の対抗要件及び第三者の範囲について説明せよ。
- H21:表見代理制度の意義を述べ、表見代理の3つの類型についてそれぞれ説明せよ。
- H20以前:出題なし。
特別区の例
特別区では、平成20年まで民法の専門記述が出題されていました。参考までに掲載します。
- H20:特別養子縁組について説明せよ。
- H19:民法に規定する一般的不法行為の成立要件について説明せよ。
- H18:詐害行為取消権について説明せよ。
- H17:同時履行の抗弁権について説明せよ。
- H16:期限の利益について説明せよ。
- H15:心裡留保について説明せよ。
- H14:債権者代位権について説明せよ。
- H13:時効の援用と時効利益の放棄について説明せよ。
- H12:一般不法行為の要件について説明せよ。
- H11:同時履行の抗弁権について説明せよ。
- H10:物権的請求権について説明せよ。
- H9:瑕疵ある意思表示の意義およびその効果について説明せよ。
- H8:公序良俗に反する行為について説明せよ。
- H7:私権の濫用の禁止について説明せよ。
- H6:不当利得の意義について述べ、その成立要件と効果について説明せよ。
- H5:連帯債務の意義およびその効果について説明せよ。
- H4:物権変動における公示の原則と公信の原則について説明せよ。
- H3:期限の利益およびその喪失について説明せよ。
- H2:債権者代位権と詐害行為取消権について説明せよ。
- H1:即時取得について説明せよ。
最終更新:2011年11月11日 07:15