GW特別企画として、2010/05/07〜2010/05/09に初公開された。ステージ難易度は「闇に舞う翼」をも上回る。
MAP2第1RGに敵が一秒に一体ずつ次々と放出されるジェネレーター、そしてMAP2,3にある超大規模ルームガーダー戦、同一モンスター2体のゲートキーパー戦と難所が非常に多い。
EXクエストというだけあり難易度は非常に高い。一度ダウンを奪われたが最後、最悪の場合道中で力尽きることも。
敵の配置はルームガーダー戦に集中しており、一度に相手する敵の数が多いという特徴がある。
雑魚敵と言えどもその攻撃力は高く、位置取り、倒す順番、スキル、そしてクロスゲージ発動のタイミング。
まさに持てる全てをつぎ込まないとボスまで辿り着くことすらままならない。
少しでも手間取ろうものなら、あっという間に包囲される。
大半の敵が広範囲攻撃や遠距離攻撃を持っており、
ガードしている竜戦士の後ろから、遠距離弾や魚人の飛び蹴りの嵐なんて場面も珍しくない。
グランドスマッシャーX2体
「闇に舞う翼」よりも大分楽になっている。
しっかりとクリア安定すれば集めにくい魔獣のたてがみが大量入手できる。
参加レベル20以上とあるが、レベル20前半代での一般的な立ち回り、装備では全く歯がたたない。
魔導騎士ナイトギア
魔力に侵食され、正気を失った魔導騎士ナイトギア。色が変わり、大幅に強化されている。
新たな行動パターンは確認されていないが、防御力・体力共に桁違いで長期戦になりがち。一瞬のミスがそのまま戦況の悪化に繋がる。
単発でも威力が高い攻撃を、連続コンボとして使ってくるため(2連のタックルや3連の回転切りなど)、
防具によっては一連の攻撃で8〜9割のHPを奪われるという恐るべき攻撃力を誇り、最悪即死もありえる。
クリア報酬として、レア素材、「月光の結晶」が登場する。ただし、ドロップ確率はかなり低い。
Ver.Dより実装されたR4武器の「輝く刀身」等のレア素材は、「幾千の砲火」だけでなく、ここでもドロップしてくれる。