3巻 Amazonレビュー

人間がBハートという特別なアイテムを使い
ポケモンと融合することによって変身覚醒するストーリーの漫画です。
融合できるといってもなんの努力もなくポケモンになれるわけではなく
使用者自身がその責任を負い、“相棒であるポケモンと同じように鍛え強い人間になる”
ことが求められるんです。変身ヒーロー系としてはとても新しいと思います。
小さい子でも親しめる優しさが特徴のポケモンシリーズが題材としては異色。より↑の年齢層を対象にしてます。
原作のポケモンが主人公がポケモンを鍛えて進んで旅をし成長するストーリーですから
この作品では人間自身がポケモンと融合変身し鍛え数々の強者と戦い傷つくので
(ポケモンは表面的は傷つくことなく休んだままでこの漫画は人間が傷つき戦ってるんです)
原作とも方向性を新たにしただけで合致してるので新しい視点を提供しています。
ポケモンBURSTするというのはそれだけ途方もないリスクを背負うのです。

今回はリョウガが超必殺技を習得します。
これはまさに電撃版かめはめ波ともいうべきゼクロムの力とリョウガの力が
融合してひとつになり始めて放たれる“技”を越えた“奥儀”
とも呼べるような必殺技ですね(覇王翔吼拳を使わざるを得ません)、
または私はこの技の2つ名にスターライトブレイカーを付けたいです。
これでアバゴーラの敵キャラのゼンガイをぶっ飛ばしました。
この奥義はゼクロムとリョウガが信頼すればするほど、
リョウガが鍛えれば鍛えるほどゼクロムの力を引き出すほど
更に安定し強くなっていく技のようです。リョウガのお父さんはゼクロムと一緒にこの技を最大限開放していたそうです。
ゼクロムは伝説らしく威厳があり言語を発し
リョウガにサポートする姿は見守る父親のようでかっこよかったです。

漫画の主人公が苦心と修行の末に波動砲習得というのはお決まりですから
ああ、定番だな。こういうのは強くなった人間を感じれて感動しました。
この巻からBHSの進行役のお姉さんポリーヌが登場、
トレーナーのようで自分の手持ちポケモンを使い大会のサポートをしてます。
すごくボンキュボンなナイスバディーです。こういうのはさすが少年誌ですよね。
ドギマギしてしまいました・_・;

己の技と力と賞金と名誉を試すため、この巻から各地の強者B戦士たちが結集するBHSが行われます。
出てくるBURST戦士たちにはそれぞれ融合したポケモンとの
オリジナルの必殺技を持っています、どれもこれも素のポケモンを越えた
必殺技です。
ポケモンの力って、他のバトル系作品に負けないと思います。
ストーリーも世界観も誰にでも語れるような簡単なくせにね。
BURST戦士は自分が強くなることでその力を一層引き出しますから尚だと思います。
ポケモン世界では下手な人間が手を出そうものなら死亡必死のポケモンが
野生でもうようよいるわけですから。可愛いのに恐ろしい生物でもあるわけです…
地震起こしたり吹雪やったり10万の電気打ったりサイコキネシスしたりはかいこうせんしたり流星降らせたりもできるわけですからね…

B戦士と他のバトル系作品のキャラが戦うシーンも見たいと思います(笑
リョウガがアニメかゲームで見たいなぁ。サンマガでもいいですよね。

とにもかくにも今後、必ず化ける作品になると思ってます…
新しいDBになるような…そんな潜在性を感じるのですが本物だと思います。
何せ世界中の人、子供たちにも人気すぎる多くの人に支持を得ているポケモンで
している訳ですから。
ドラゴンボールも多くの人に受け止められる、分かるような世界観の真摯さですからね。
これはホントに“ポケモン版DB”です。
田村先生の描くポケモンと融合したかっこいいBURST戦士たちが
どんな強さを見せてくれるのか、本当に楽しみになります。

ポケモンをこんな風に描いてくれて、私は本当に嬉しいんです…
結局最強というのは小難しい設定じゃなく誰にでも分かる多くの人に受け入れられ人気がある
簡単な世界観の作品が勝ち取ってると思います。
何よりリバーストはポケモン作品に違わず分かりやすいです。だから楽しめます。

人間が様々なポケモンと融合し力を得、変身ポケモン擬人して戦うという可能性としては全然ありなメディア、方向性を
今ひとつ発揮できてないというのはもちろん私も思います。
遊戯王じゃできないけどポケモンでならこういうことはできる。
これからが応援したいです。漫画だって最初から順風満帆に行くわけではありません。
作る上でそういう所はありえますから許します。
逆にリバーストの常識の囚われなさ感は今時にしては良いと思います。
この少年サンデーの漫画はまったく新しいポケモンの第一のデモンストレーションのようなものだと認識してます。

最近の号でBHS最後で最強の敵と言われるキリキザンのB戦士、リョウガと戦うことになりましたが…
ポケモンのイメージに合った剣士らしい戦闘スタイルです。近づく者を伸びる腕の神速の2斬で襲います。
相手の攻撃に耐え続け倍にしてお返しするキリキザンの技と特性と耐性に合致してる部分がありゲームやってる自分も嬉しくなります。
この人が繰り出した最大の必殺技“メタルエクスハンド”が凄かったです…セイバーのエクスカリバー、フレイムへイズも越えてますね。
それらすら奢れます。
更に誰も太刀打ちすることのできない「無敵!!」モードを持っています。本当にボスらしいです…。
このボスと言われるB戦士の正体とその力と能力は次巻に期待して下さい。
間違いなくポケモンの力は(潜在的力は)他のアニメの人間系or人外系バトル作品に匹敵するか越えます。
今まで妄想し疑問に思っていた境界線をはっきり描いて頂いて感謝してます。
まぁポケモンの技の対戦はアニメ除けば大体高威力の相性一発で決まるものなのでそれ程のものでしょう。
逆に効果今ひとつ同士の対面ならジリ貧になる面白いゲームです。

キリキザンといえばDSのゲームでラスボスゲーチスが使ってきたので印象です。
ただこの人のは苦労なく倒せてしまう人が大半のようで雰囲気は良かったけど威厳は感じませんた。
(私はこの人はヒヒダルマで全タテでした)
でもポケリバでこのボスの人が使うのはまさにラスボスの強さを表してるので良かったです。
キリキザンはやっぱりボスのイメージのポケモンがありますからね。

こんな事書く私は少年漫画初めて読み続ける子っぽいですけど…。

今のところリョウガのお父さんやレンドさん以外のBURST戦士たちがどのように
ポケモンと信頼して融合するに至ったか展開が速い作品なので
詳しく語られてなく確かに読者にとって既存の世界観に陰りがあるのも実情だと思います。
詳しくなくてもシンのような人は戦って信頼関係したか、他の参加者のBハートは自分の強さの欲のためだけと偶然入手
か。カルタは村の長から譲ったか、そして鍛えたか色々想像保管してます。
B戦士の一般過程は語られなくてもリョウガのゼクロムのようにお互い信頼してたと思います。
そこは想像と想定でもいいんです。とにかく面白いんですから。リョウガで十分描ききってます。
ゼクロムは伝説のポケモンとしての風格があり、喋れますからね。
少なくとも一般B戦士以上の力を発揮していたシンとカルタは間違いなく信頼してたと思います。

GGが生み出している技術はポケモンのことを考えず強引にしてしまってる感じじゃないかと思います。
何か悪いことと善いことが絡み合ってるような節もポケモン世界の事実に新たな解いを得させてると思います。
主人公も自分の信念を信じて強くなってきたわけですから、少なくとも応援はしたいです。
ゼクロムのことを強さのために利用してるかはさておいても。

今はこういう謎なそっけないかっこつけの中2的なのも私はありなので全然良いです。
既存の信望者初めての人置いてけぼり、説明あんまなしジェットコースターシナリオはGCソフトの
ポケモンコロシアムにありますね。だから全然良いんです。
丁寧さはすべてではないです。これもありの形なんですから。
細かい理屈は後回しでいい、少なくとも私はリョウガが好きです(笑
B戦士のそこは今後もっとゆっくり描かれていくと思います。
その理由付けは今後なされます。それがなされて初めてこのシリーズは
ポケモンシリーズ正式として確立すると思います。

だから第2のカブトボーグと一蹴してしまうのもありだと思います。
見る人によって感覚は違いますから。

リョウガもたとえどんな巨悪でも強ければそれを楽しんでしまう逆境心を
持った男の子なので私としても好感します。

この漫画色々な少年漫画の要素が揃ってて面白いです。
ハリルはハンターハンター、缶で建物破壊とかどれだけ足の技強力なんでしょう。
リョウガとドカンはハート様、ドラゴンボール+ケンシロウ、いくらでも胸を貸すよ!(ダラララララッ!!)→アタタタタタッ!!
リョウガたちは冒険しすぎ、戦いすぎなので、たまには休息の話もあるといいかな?
田村先生も描きたいとおっしゃってるので私も期待します。
あと年相応の本格的な女の子のB戦士も見たいです。まだお姉さん、幼女しか出てませんから。
最近の楽しみは先生の描くサンデーのカラーです。

この3巻BHSでは闘えずリタイアした名前も与えられぬ不遇な一般の名もなきB戦士たちを見て
(しかも前号で強そうだと思った人も捨てられる運命でした、まず一年連載が目的なので尺を短くしないといけないんでしょうが)
BURST戦士もポケモン世界の人間の職業の一つと認識できるようになりました。
ゲームのバトルガールやからておうの上位職だと認識してます。ここまで昇ればB戦士になれるのです。
ただこれはReBURSTだからこそいいんで本編とかには顔は出なくていいです。

(筆者は格ゲーも好きですkof、ブレイブルーなど。
←こんなことを書くのはリョウガがドカンをやっつけるときにアパカッ
してたからもありますw先生格ゲーマーwポケリバはゲームになったら
アクションか、それとも流星のロックマン、ロックマンEXE的な
小学生の子が対戦できるようなゲームシステムでもいいですよね…夢が膨らみます…)

私の今後の展開予想:優勝し、黒幕を倒したリョウガ、羅針盤全てのBハートを手に入れ、
それらをBURSTの力で叩き割り中のポケモンたちを解放。Bハートはまだ不完全な技術であった。
悪から放れたGGと和解、Bハートの技術を見直し自由にポケモンを出し入れさせ、そこに人間が入れ
融合するポケモンとも外で修行できるようになる。意思確認も容易になる。
人とポケモンが共に戦う冒険世界の始まり。残るGG残党を探しに(7戦騎より上の九将陣がいることが2巻から伺えます)
きっとこうじゃなくても神な展開になる要素を小学館さん隠してます…。

雑記:少年サンデーで最強はARMSの高槻巌さんだと思います。
あとドラゴンボールも別に最強世界ではないと思います。
人間の力とポケモンの力が融合すればサイヤ人も超えます。

追記:ポケモンホワイトのストーリー、また初めからやってみたいな。
今回の3巻の表紙はゼクロムBURST変身のリョウガがかっこよく描かれてます。カズマっぽいです。
一巻の表紙からこれで描いてくださいって突っ込みたいですが、一巻、二巻ともそれなりにcoolなので許します。
両巻表紙ともに謎めいていてゼクロムは後方で人間がメインなのを主張してますよね。
この3巻から本格的に面白くなってるので始めてBURSTを読まれる方はこの巻からでも是非お勧めです。

田村先生は同小学館のポケモン漫画の作者の方と一昨年籍を入れられたそうです、とてもおめでたいです。
奥さんもハンター好きとのことですw

去年の映画のゼクロム、レシラムのパワーバランスは凄まじかったです。
リョウガはゼクロムのこんな力を(まだ100%じゃないけど)手に入れてるんですね。
あと私、早くミュウツーのBURST戦士が見たいです。



主な批判点


“相棒であるポケモンと同じように鍛え強い人間になる”
  • 本作におけるBURST戦士のパワーアップには、ポケモンの強さは関係していないという説が有力である。
    • なぜなら、BURSTハート内に封印されたポケモンは、自分の意思で外に出る事が出来ないためである。故に、中のポケモンは鍛錬が出来ず*1、BURST戦士の強さは変身する人間の戦闘能力のみに依存すると考えられている。
    • また、「ポケモンと同じように」と言っても、ポケモンが戦う場面がほとんど出てこないため、他の読者からはむしろ「ポケモンを一方的に利用しているだけに見える」という声もあがっている。

己の技と力と賞金と名誉を試すため、この巻から各地の強者B戦士たちが結集するBHS
  • 実際は、自分の戦闘欲と金目当てで集まった、とても強者とは見えません。
    • 持っているBハートのポケモンが最終進化系メインにしているということもあるため、具体的にいえば、中盤以降に雑魚として出てくる上級職の兵士(勇者やパラディン)程度の参加者しか集まってこなかった。

どれもこれも素のポケモンを越えた必殺技です。
  • 肝心の『素のポケモン』が登場せず、比較が出来ないため、「BURST戦士がポケモンを超えている」と言っても説得力がない。


最近の号で ~次巻に期待して下さい。
  • 過度のネタバレはマナー違反。


そこは想像と想定でもいいんです。とにかく面白いんですから。リョウガで十分描ききってます。
  • 確かに、作中で描かれていない設定やストーリーなどを読者が想像で補完するというのは、創作物を楽しむ方法のひとつである。
  • しかし、だからといってそれは「作品中の描写を疎かにしていい」という言い訳にはならないし、描写が不足し過ぎてストーリーが理解しにくいものになってしまっては、楽しむことなど出来ないだろう。「妄想の余地がある」と「投げっぱなし」は、必ずしも一致しない。


(筆者は ~
  • 作品に関係のない雑記などをレビューに書くのも、マナー違反である。
  • かなで♪本人はこの作品を他者に薦めるべく、これらのレビューを書いたのであろうが、作品の内容と関係ない個人的なメッセージが長々と書き込まれたレビューを一般的な読者が読んだところで、果たして興味を惹かれるだろうか? レビュー執筆の際には、そういったことも十分に吟味するべきであろう。

セイバーのエクスカリバー、フレイムへイズも越えてますね。それらすら奢れます。
雑記
人間の力とポケモンの力が融合すればサイヤ人も超えます
  • セイバーに至っては、「型月」と呼ばれる層に見つからなかったのが幸いです。もしも、見つかっていたら炎上どころでは済みません。とある同人RPGでかませ犬にされた時には、そのサイトにまで突撃されたといわれています。
    • 他作品を陥れてまで自分の好きな作品を持ち上げる書き込みは、明らかに○○厨と呼ばれる層と認定されます。十分に注意してください。


Amazonレビュー3巻に登場した用語

約束された勝利の剣(エクスカリバー)
同人サークル『Type Moon』が発売した人気ノベルゲーム『Fateシリーズ』に登場する宝具。使用者はセイバー(後述)。
セイバーを、ひいては同シリーズを象徴する宝具であり、彼女の必殺技にして代名詞。故にこの宝具を使用した場合、セイバーの正体が一瞬で看破されてしまうほどの知名度を誇る。ポケモンシリーズに例えるなら、イリュージョンで他のポケモンに化けたゾロアークが、ナイトバーストを使ったせいでばれてしまうようなもの。

カブトボーグ
超展開連発のカオスなアニメ。1話一期(一期=1クール=12~13話)とも言われるほどに展開が速く、しかも視聴者が予想だにしなかった展開を連発する。
ReBURSTも同じくらいに超展開で話が進んでいる。

こういう謎なそっけないかっこつけの中2的な
3巻が発売されたから頃から、『中二病』という大人になったときに恥ずかしい過去として記憶に残る行動などを特徴としたキャラが多く登場し、登場人物の持つ新しい個性や属性として誕生・定着していった時期であった。最終回と最終8巻の発売となった2012年の末を飾る秋アニメでは中二病を題材にしたアニメまで放送され、映画化や2期まで果たした。

サイヤ人
漫画『ドラゴンボール』に登場する戦闘民族。主人公の孫悟空や、ライバルのべジータなどが、この民族に属している。邪悪な存在とされていて、各地の星々に攻め込み、常に戦いの中に身をおいて生き抜いている。
このレビュー内では「BURST戦士はサイヤ人より強い」というニュアンスで用いられているが、ドラゴンボール作中で描かれたサイヤ人は、惑星規模の破壊すら容易く行えるほどの戦闘力を有する者さえ存在したため、かなで♪の意見に納得できないと考えた者も多かった。

スターライトブレイカー
アニメ『魔法少女リリカルなのは』の主人公・高町なのはの切り札。周囲の魔力を一点に集め、圧縮して一気に放出する、最大級の魔法。
レビュー内では、リョウガの必殺技『電撃完波(ライトニングパーヴ)』と比較されているが、作中で描写された威力や光線の大きさは電撃完波の比ではない。
余談だが、なのはのを象徴する台詞に「全力全開」というものがあるのだが、本作にも同じような状況で「全力全開でぶちかます」と言う台詞をリョウガが口にしている。

セイバー
前述した『Fateシリーズ』に登場するヒロイン。人間ではなく、高度な召喚魔術によってこの世に呼び出された、『サーヴァント』と呼ばれる特殊な使い魔であり、生前は伝説などにその名を語られた英雄の霊魂である。セイバーとは彼女自身の名前ではなく、剣を用いて戦う英霊に冠されるクラスの名前であり、真名は隠している。
生真面目で融通が利かない性格。並外れた剣術の腕前に加え、未来予知ともいえる程に優れた直感のスキルを併せ持つ。
リョウガのゼクロムのように、作中のパワーバランスを壊すほどの強さを誇り、「最優のサーヴァント」と言われるほどの能力を持つが、逆補正ともいえるハンデによって真の力をなかなか引き出せずに苦戦することが多い。作中で同様に苦戦することが多いリョウガに、彼女の姿を重ねていると思われる。

タテ
ポケモン対戦を語る時に使用される用語。
一匹のポケモンが相手のポケモンを立て続けに倒した際に使われる。
2タテなら2匹を、3タテなら3匹を次々と倒したという意味。

波動砲
漫画及びアニメ『宇宙戦艦ヤマト』に登場する兵器で、同作の主役的宇宙戦艦ヤマトに搭載された最大の武器。エネルギーを120%充電して放つ、大艦巨砲主義に代表される宇宙戦艦の切り札で、極太レーザーの代表格とも言える。
こちらも先述のスターライトブレイカーともども、電撃完波の比較対象とされたが、作品内で描かれた波動砲は、小惑星クラスのサイズを持った敵戦艦さえ撃墜し得るほどの威力を持つため、比較されても、「電撃完波が強い」と思えない。

ハート様
漫画『北斗の拳』に登場したキャラクター。脂肪の塊とも言える肥満体の持ち主である。あの有名な「お前はもう死んでいる」で倒された。実は内部から破壊されたので「あついしぼう」は発揮されなかった。

覇王翔吼拳
格闘ゲーム『龍虎の拳』シリーズなどに登場する技で、主人公リョウ・サカザキの使う必殺技。格ゲーの歴史における初の超必殺技として有名である。
ちなみに、リョウは初代 『龍虎の拳』にて、「武器を持った奴が相手なら、「覇王翔翔吼拳」を使わざるをえない」という迷(?)台詞を発しており、ネタにされやすいのだが、かなで♪もこのレビュー内で、それを意識した言い回しを使っている。

ブレイブルー
格闘ゲームの一種。アニメ化もした。

フレイムへイズ
ライトノベル『灼眼のシャナ』に登場するキャラクターたち。
『紅世』という異次元からやって来た精神生命体『紅世の王』と契約することで、超人的な身体能力と、『王』の性質になぞらえた異能の力を持つ。
同作は2000年代後半から2010年代前半のライトノベル業界を牽引した名作と言っても良いシリーズであり、原作もアニメも、伏線を投げ出すことなく円満に完結した。

ロックマンEXE(エグゼ)
ロングセラーアクションゲーム『ロックマンシリーズ』の一作で、GBA時代を代表すると言えるロックマンシリーズの外伝的作品。熱い読み合いが必要な通信対戦やポケモンのようなバージョン発売などがあるが、全体的なストーリーやクリア後のやりこみ要素などが充実しており、評価は高い。
ちなみに、この続編が『流星のロックマン』であるが、こちらにも本作のBURST戦士と酷似したシステムが登場しており、かなで♪のレビューでよく比較される。

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最終更新:2014年07月13日 20:21
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*1 後の三闘将編では、Bハート内のポケモンも進化することで強くなれるという設定が追加されたが、この3巻が発売された時点では明らかになっていなかった。