久古健太郎

久古健太郎(きゅうこ けんたろう)

  • 背番号26
  • 1986年5月16日生まれ
  • 東京都豊島区出身
  • 左投左打

  • 国士舘高時代のチームメイトには公・新垣勇人がいた。久古は1年時にはすでに新垣に次ぐ2番手投手として活躍していた。
  • 青山学院大では鷲・井上雄介と同級生。1年時から高市の控え投手として登板していた。
  • 卒業後は日産自動車、ついで日本製紙石巻に所属。比屋根太田とは社会人時代からのチームメイト。
  • 八重樫さんにスカウトされて、2010年ドラフト5位で東京ヤクルトに入団。

  • ルーキーイヤーの2011年は、チームの投手事情から開幕一軍入り。
  • 4月24日の広島東洋戦で初登板初勝利を挙げると、その後はブルペンに欠かせない存在となる。
  • 7/10から9/9までに、竜・岩瀬仁紀と並ぶセ・リーグ新人投手最高記録となる21試合連続無失点を記録。シーズンでは52試合に登板し5勝2敗20ホールド、防御率3.65と奮闘した。
  • オフに血行障害の手術を受け、迎えた2012年は精彩を欠いて9試合登板にとどまった。
  • 2013年は不振で、オールスターまでに12試合に登板し防御率6.97と打ち込まれている。

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最終更新:2013年07月24日 14:46