藤田太陽 - 新やくせんwiki @ 野球ch

藤田太陽(ふじた　たいよう)

• 背番号51
• 1979年11月1日生まれ
• 秋田県秋田市出身
• 右投右打

• 県立新屋高時代に投手を始める。卒業後川崎製鉄千葉に入社し頭角を現す。
• 2000年シドニーオリンピック野球日本代表候補にも挙げられるが、右肘の違和感で選出はされず。
• ドラフトでは巨人と阪神との争奪戦の末阪神を逆指名。ドラフト1位で入団した。

• 「ゴールデンルーキー」として期待を一身に浴びた2001年だったが、一軍戦では3試合で防御率14.73と散々な成績に終わる。
• それでも2002年にプロ初勝利を挙げ、翌2003年には開幕ローテーション入りを果たすなど徐々に成長していく。
• 2004年から登録名を「太陽」とするが、以降はケガに苦しむことになる。
• 投球フォームをオーバースローからスリークォーターやサイドスローにしてみたり、中継ぎに配置転換されたりするなど阪神時代の後半は試行錯誤の連続に。周りからは「未完の大器」や「ブルペンエース」などとも呼ばれた。
• 2009年シーズン途中、水田とのトレードで埼玉西武に移籍。

• 埼玉西武への移籍後は中継ぎとして安定した投球を披露。翌2010年はシコースキーに次ぐ中継ぎエースとして自己最多48試合に登板。19ホールドを記録。
• しかし2011年は俺達に熱烈歓迎されてしまい、2012年オフに戦力外通告を受けてしまった。
• その後、11月に東京ヤクルトが獲得を発表。

• ヤクルトでは開幕一軍入りを果たすが、すぐに抹消。8月に再昇格後は20試合に登板、防御率1.93と好成績を上げたがオフに戦力外に。