【TALK社】


企業名:TALK社
正式名称「Transformation Anomalie Lustige Kopf」
社長:皆月 葉音
備考:既存の銃火器を模した形状の専用兵装や、既存の常識に囚われないような機構の専用兵装を作っている。
社長曰く社員の7割は、話は分かるイイ技術者だが、コミュ症。2割がコミュニケーションはちゃんと取れるが、話を分かってくれない。1割が、コミュ症でもなく、話の分かるイイ技術者。

+ 『製品』
『製品』
:Grau Gewehr-02
全体的に大きくなったような拳銃の形をしている短機関銃。
形状は、長方形のような形の銃身兼本体に、斜めにグリップが付いているような形になっている。
色は黒を基調としており、銃身の部分に、黒っぽいような灰色の千が入っている。
装填数は33発。連射性に優れており、フルオート仕様。

:Grau Gewehr-04
中折れ式のショットガンを2挺で、装填数は1発のみ。銃弾は散弾。
形状は、木製のような色をしたストックに鈍色の銃身を持ち、銃身は一つ。
長さは65cm程度となっており、ソードオフになっているため、飛び散るように弾が飛ぶ。

:Grau Gewefr-05
4本の銃身を持つガトリングを3本束ねたモノ。全長は約1m20cmと長大のため片手は銃身側の取っ手を持ち、もう一方の片手で本体側の引き金部分を持たなければならない程になっている。弾倉は、一つ一つのガトリングで別々の弾倉を使っており、腰と両肩の計3つのコンテナのような弾倉を背負って運用する形になる。
そして、その3本のガトリングが1つ1つ回転しながら、更に3本まとめて回転しており、銃としてなら、3発同時に発射するガトリングと言った感じ。弾頭は散弾か榴弾を発射可能となっている。
ものすごい連射力と面制圧力を誇るが、その分非常にオーバーヒートしやすく、感覚を置いて撃たなければ駄目になってしまう。

:Brand Gewefr-06
炸裂弾を発射する小型の砲。全長は約90cm程度。砲弾は、炸裂時に無数の鏃を全方位に弾け散すことができる炸裂弾。ただし、技術者の趣味かなんかで、炸裂時の鏃の効果範囲が、砲弾自体の射程距離を上回るという代物のため、普通に打つと確実に自身が鏃に被弾してしまう。
砲の連射速度はあまりなく、装填数は7発。
形状は四角い箱のような本体と、その下部に着脱式の弾倉、そして本体部分から銃身が伸びているといった形になっている。

:Lexikon-Wahrsager-02
コンテナのような形のバックパックと、それの上部に着脱可能のレーダーが付いている。
コンテナは2つに分けることができ、反動の大きな武器のための反動相殺、姿勢安定用の使うことができる。
また、2つに分けた片方には、周囲を上から見た感じの円形マップに示される。
周囲の通信等を傍受したり、こちらから発信するための発信機が搭載されており、いくつかの無線機も入っている。
コンテナはとても強固に作られており、大抵の事では壊れないため、防壁やバリケードとしても使うことが可能となっている。

:Panzer Grenadier-00
アウトレンジ対物狙撃銃。と言う名の砲。
持ち運びに関しては非常に不向きで、持ちながらでの移動がぎりぎりできる程度。
反動も非常に大きく、速射も不可能。1発ごとに排莢し、装填しなければならなく、弾倉は無い。
形状は、中折れ式の大型の対戦車狙撃銃と言ったような、もはや銃というか砲で、銃口には大型の箱状マズルブレーキ、銃身には2脚のバイポッドが付いている。
全長は、約185cm。弾頭は榴弾や徹甲弾を扱うことができる。

:Ein pragen Schwert-07
TALK社製。高周波振動発生機を、刀に取り付けた武器。振動によって物体を切削するため、通常の刃物を遥かに越える威力を持つ。また、高速振動によって発生した熱により、溶断する。スタン効果あり

:Degen Sprengen-08
全長1m80cm程度の大きな大剣。
刀身が太く分厚く作られており、叩き潰すような斬り方をする剣。
唾は存在せず、柄と刀身が一対化している非常に簡素な造りとなっている。刀身と柄の間にトリガーのような物が存在している。
また、分厚い刀身の中に、大量の爆薬などが詰め込まれており、柄のトリガーを引けば、刀身が爆ぜ剣を爆弾として使うことが可能。そのため、この大剣は消耗品のような感じになっており、作りが非常に簡素。

:Rasen Sturm-13
鎧のような形をしている兵装。頭部、腕部、胸部、腰部、脚部に纏うように装備する形になっており、部分部分に散弾を発射する機構が取り付けられている。
頭部には前方に1つ、左右に2つずつ、後方に2つあり、腕部には各掌に1つ、各肘に1つ、各前腕の甲側に3つ。胸部には前方に向けて脇腹辺りに格4本ずつ、後方に向けて背中に6本。腰部は、前方に向けて4本、後方に向けて4本、左右に向けて2本あり、脚部には膝に各1本、脛の側面に前方と後方に向け2本ずつ。足の甲に各1本の計104本の散弾発射口が存在している。
また弾倉より発射口の数を優先させたため弾倉というものが一切なく、それぞれに1発しか装填できない。そのため一度使えば専用の器具で装填しない限り使えない代物となっている。

:Silber Fahrrad-333
全長:4300mm/全幅:1640mm/全高:2150mm/重量:525kg/最高時速:1300km/最大出力:1900馬力
TALK社製の超高性能バイク。搭載するジェットエンジンによる高速移動に加え、タイヤが90°回転し地面と平行な形になることによって滑空・水平方向への移動も可能にする他、短時間なら飛行が可能。攻撃手段は小型バルカン砲と巨大なボディを利用した突撃攻撃。
「操縦者より走行能力を重視」というコンセプトのため結構扱いづらい

タグ:

企業 TALK社
最終更新:2012年12月02日 13:06