親和

GPコロンバス優勝(2012/07/21)

使用者:Jacob Maynard

土地(15)
4 ダークスティールの城塞
4 ちらつき蛾の生息地
3 墨蛾の生息地
2 空僻地
2 山

クリーチャー(25)
4 大霊堂のスカージ
4 羽ばたき飛行機械
4 メムナイト
4 電結の荒廃者
4 信号の邪魔者
1 鋼の監視者
4 刻まれた勇者

呪文(20)
2 鋼打ちの贈り物
4 感電破
3 爆片破
4 オパールのモックス
3 バネ葉の太鼓
4 頭蓋囲い

サイドボード(15)
4 エーテル宣誓会の法学者
2 呪文滑り
2 鞭打ち炎
2 古えの遺恨
4 血染めの月
1 倦怠の宝珠

------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【価格】$400(36000円)前後

【特徴】
軽量アーティファクトクリーチャーを一斉に並べて、
高打点の装備品《頭蓋囲い》で殴るモダン環境を代表するビートダウンデッキ。
「親和(Affinity)」とは旧ミラディンブロックのキーワード能力が由来。海外では「Robots」ともよばれる。
現在ではミラディンの傷跡ブロックから「金属術」を持つカードを獲得した。
一般的に赤タッチ白のものが多い。青赤や青黒のタイプも存在する。
《頭蓋囲い》を引かなくても《信号の邪魔者》《鋼の監視者》での全体強化が可能。

【長所】
高速展開と装備品による高いクロック。
対処されづらい(プロテクション全ての色)を持つ《刻まれた勇者》
※(プロテクションすべて)と異なり、《変わり谷》など無色相手には耐性がないため注意。

【短所】
アーティファクト対策カードの多さ。サイドボード後は極めて不利な展開が予想される。
相手への干渉手段が薄い。スピードの早いコンボデッキには負けることもある。

【対抗策】
・《頭蓋囲い》を封じる。
《真髄の針》《石のような静寂》《減衰のマトリックス》なら複数あっても対処できる。

・除去
全体的に小粒なので《紅蓮地獄》のような全体除去が効果的。
《渋面の溶岩使い》や《オリヴィア・ヴォルダーレン》などティム系のクリーチャーも良い。
《古えの遺恨》など親和対策のカードは多いため、2戦目からは序盤をどれだけ凌げるかが重要となる。
ほぼ赤単に近い構成の場合はサイドからの《血染めの月》に要注意。
《電結の荒廃者》&《墨蛾の生息地》による一撃毒殺も脅威。
 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年02月08日 13:19