元ペトリの技術者、半田善朗さんが保管されていた栗林/ペトリの社内資料の一部を掲載します。
資料提供:半田善朗さん
CS-S(カーペルシャッターS=ペトリハーフ?)
柳澤さんの認印あり。設計、製図の太田さんはその後、キヤノンに移籍されたとのこと。
SS-2
同上
SS-3(PH-3)28.0116mmF2.8(SS-3=PH-3=ペトリハーフ7?)
GQ(PI)38.4970mmF2.8(PI=anscomatic726)=PETRIMATIC900としての発売の計画があった?
MS-2はペトリカラー35Eと同時期に検討されていた未発売の小型EEの廉価機であることが判明。
IS-2はインスタマチック機のシャッターのコード名で Anscomatic 626(PI-2?)で使用されたシャッターと考えられる。
最終更新:2017年04月04日 05:30