「twitterのまとめ ~練習に関する2011.12-2012.1~」

前述のような練習法と同じく、ペース設定や距離も少し厳しいな、と感じる位の目標を立て練習していく。
誰でも不安を持つからこそ挑む。それにより不安解消、プレッシャー回避に繋がる。
厳しく、挑戦し続ける練習をしていく事で大きな成長をする事が出来る。
2012.1.3

過負荷理論。練習にてレースで走る距離より長距離、厳しいコースを走る事によりレースの距離に不安を持たない。
身体が楽に感じる。疲れている中で耐えて練習する事により身体が動くようになる。根性論ではなく、鍛錬法である。
ただオーバーワークや適切でない練習方法には注意が必要である。
2012.1.3

人間の感覚って凄いもので、こんなとんでもないコース、坂、不整地、山、環境・・・でも厭わず取り組んでいるとしっかり順応してくる、、、、、。
クロストレを行うと反応しあって相乗効果を生み出す。
2012.1.2

集中してレースや練習をしている時、その行為そのものしか捉え難い為、後で反省、検討が必要となる。
夢中、集中状態であったからこそ客観的な自分、思考、状況を見直し、外部の目を持ち、次に活かす必要がある。
でなければ何時も同じ事の繰り返しを招く事となる。
2011.12.30

疲労を感じ始めた時に大切なのは、それが何処の、何の疲労かである。
おおざっぱに分けても精神の疲労か、肉体か。レースでも練習でも生活でも。
種別により対処は変わる。変える。
2011.12.24

スピードを磨こうと一生懸命スピード練習ばかりしても頭打ちになる。
むしろドリルや筋力、筋持久力等を向上させ、怪我をしない身体を作る事が大切。
直接的なトレーニングではなく、一見遠回りに見えるトレーニングでも、そちらの方が成果を得る事が出来る。
2011.12.3
最終更新:2013年01月20日 19:48