ここでは筐体別に音のPCへの直撮り方法を紹介します。
自分が所持している実機のみの説明になりますが、他に筐体の音声コネクタの形状を教えていただける方、
是非お待ちしております。(コネクタの位置や形状が分かる画像を添付してくれると涙が出るくらい嬉しいです)
presentsnusアットhotmail.co.jp までメールでお知らせください。(アットは@に置き換えてください)
一覧表が出来ましたら今後、家スロで直取りする方に有用な情報になると思います。
※実機とコンバータをつなぐ線のプラス、マイナスを間違えないようにしてください。
赤色または有色がプラス、それ以外がマイナスになっている場合が多いです。
現在、説明している筐体一覧
1.サミー筐体(サクラ大戦3、北斗の拳など)
2.KPE筐体(マジカルハロウィン3など)
3.NET筐体(リオパラダイスなど)
4.オリンピア筐体(めぞん一刻3、麻雀物語2など)
ここから各筐体の説明になります。(13/07/22現在編集中・・・)
1.サミー筐体(サクラ大戦3、北斗の拳など)
液晶裏の上側の左右にある白い2芯のコネクタが上面スピーカのコネクタです。
ここの左右のコネクタの上の芯が+、下が-の様ですので、+-を間違えないようにコンバータのコネクタを刺してください。
これでサミー筐体の説明は以上です。
2.KPE筐体(マジカルハロウィン3など)
KPEの音声コネクタはドアの下の方の中央にあります。
下図の左のコネクタが上面スピーカのコネクタです。
左右が1つのコネクタになっていて、各2本づつが左右の音声コネクタになります。
ここの上の芯が+、下が-の様ですので、+-を間違えないようにコンバータのコネクタを刺してください。
KPE筐体の説明は以上です。
3.NET筐体(リオパラダイスなど)
NET筐体はサミー筐体と同じ感じです。
液晶裏の上側の左右にある白い2芯のコネクタが上面スピーカのコネクタです。
下側のコネクタは下面スピーカーのコネクタになります。
ここの左右のコネクタの上の芯が+、下が-の様ですので、+-を間違えないようにコンバータのコネクタを刺してください。
NET筐体の説明は以上です。
4.オリンピア筐体(めぞん一刻3、麻雀物語2など)
・QIケーブル図
オリンピア筐体の音声コネクタには別のコネクタが刺さらないように突起があり、
この突起が邪魔でQIケーブルをそのまま刺すことができません。
ですので、QIケーブルの加工が必要です。
・オリンピア筐体、音声コネクタ図
加工方法は、QIケーブルのコネクタ部分の中央に溝を彫ります。
彫刻刀やカッターナイフで中央に深さ0.5mm~1mmの溝を1cmほど彫ります。
これで突起部分に邪魔されずにQIケーブルのコネクタを刺すことができます。
・加工QIケーブル図
オリンピア筐体の音声コネクタは液晶裏の右下あたりにあります。
下図赤丸の部分が左右の音声コネクタになります。
左右が1つのコネクタになっていて、各2本の芯が左右の音声コネクタになります。
ここの右の芯が+、左が-の様ですので、+-を間違えないようにコンバータのコネクタを刺してください。
オリンピア筐体の説明は以上です。
以上
最終更新:2013年12月12日 20:46