軍事関連ニュース
ここでは軍事関連のニュースのリンクを貼ってきます。
ウィキリングの軍事関連ニュースからの分岐。
嘉手納F15、燃料流出させ着陸 2011年8月17日 沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-08-17_22178/
嘉手納町の「道の駅かでな」から目撃した男性によると、F15は右主翼後方部分から燃料が漏れ、
県道74号の上空を低空で飛行した後に着陸。肉眼で確認できるほど大量の燃料が流出していたという。
沖縄防衛局は離着陸機の目視調査で異変に気付き、直後に同基地に問い合わせたが同日午後7時現在で回答はなかった。
當山宏嘉手納町長は「燃料事故は爆発炎上の危険性がある。点検や安全管理に疑問を持たざるをえない」と批判。
「基地近くの住宅地上空でも噴出していたのか、速やかに調査、公表するべきだ」と指摘した。
嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会会長の東門美津子沖縄市長は「極めて危険な状況を招きかねず、
米軍の安全管理のずさんさに強く抗議する」とコメントした。
以上抜粋。
爆発しなくてよかったですね。
県内で核兵器訓練 60年代 米公文書に明示 2011年8月18日 琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-180641-storytopic-1.html
ベトナム戦争時の1960年代、米軍キャンプ・ヘーグ(沖縄市、旧具志川市)で、
米軍が小型核兵器を使用した訓練を実施していたことが17日までに、米国立公文書館の米軍資料から分かった。
沖縄に駐留する第3海兵師団の60年代中盤から後半にかけての月報で、
核兵器に関する訓練を意味する
「Special Weapons Training」(特殊兵器訓練)
を実施したとの記述がある。
資料では実際の核兵器を使ったとする記述はないが、これまで一部報道で元海兵隊員がキャンプ・ヘーグで
「核地雷」を使った訓練に参加したと証言。専門家はこの証言を裏付ける資料と見ている。
以上抜粋。
海自とインド海軍、初の共同訓練へ 相模湾で9日 2012年6月5日 朝日
http://www.asahi.com/national/update/0605/TKY201206050485.html
海上自衛隊は5日、インド海軍との初の共同訓練を9日に相模湾で実施すると発表した。
インド海軍の駆逐艦などの艦艇4隻と海自の護衛艦2隻やヘリが参加し、陣形訓練や捜索・救難訓練をする。
以上抜粋。
すばらしい(^O^)/ 将来、日印軍事同盟ができたらいいな(^O^)/
ただ、アメリカは同盟国や衛星国がアメリカ以外と仲良くすることを嫌がる。
ASEANですらアメリカがとやかく言ってくるというか工作してくるぐらいである。
なのでアメリカを含めた日米印の三カ国軍事同盟が妥当なんじゃないかと思います。
広がる県民の怒り
5日に予定されていた在沖米海兵隊の垂直離着陸輸送機「オスプレイ」配備に反対する県民大会は、台風11号の接近で延期され、これに呼応して石垣市民会館での八重山地区大会も延期となった。開催日は実行委員会で改めて決めるが、郡民も積極的に参加して反対意見と連帯をアピールしたい。
飛行機とヘリコプターを足したような軍用機・オスプレイの配備は、県民ばかりでなく、全国の自治体に波紋を広げている。
その最大の理由は「安全性」だ。相次ぐ事故で「未亡人製造機」とやゆされ、今年に入ってでもモロッコと米フロリダで2件の事故が起きている。
その軍用機を世界で最も危険な軍用空港とされる普天間基地に配備、さらに嘉手納基地にも拡大配備する計画が明らかになった。
これは米軍基地の縮小、普天間基地の即時撤去を訴え続けてきた県民にとって、到底納得できるものではない。
オスプレイはすでに山口県の米軍岩国基地に陸揚げされており、日本政府の安全性確認後、米軍は飛行テストを経て普天間基地へ配備。10月から本格的運用する計画だが、配備ありきの姿勢は県民感情を逆なでするだけだ。
以上抜粋。
米国にゴリ押されることはもう決まりました。なので上のような記事を書いてももうしかたありません。
国力の差です。日本の弱腰です。日本はのび太です。米国・中国はジャイアンです。。それを理解すると嘆く気すら失せます。。
それよりも飛行ルートをなんとかするのが、日米両国にとっては最善になるのではないでしょうか。。
沖縄はそれほど島の面積が東西に広いわけではない。少し飛行ルートをずらせば海。市街地に落ちる確率が減ると思います。
それとネットもマスコミも米国を擁護するのに熱心な人が多いですが、そもそもこの機体のスペックとか知ってんの?と疑いたくなるなるくらいの
デマ情報で擁護しているようです。
自分はこの機体の将来性に期待しているのですが、米国が人為的ミスだとしてしまったのであれば改善されるのはまだ先のことになりそうですね。。
墜落さへ少なければ、技術的に非常に面白い機体だと個人的には思っています。
オスプレイ反対 きょう沖縄県民大会 2012年9月9日 朝日
http://www.asahi.com/national/update/0909/SEB201209080071.html
米新型輸送機オスプレイの配備に反対する沖縄県民大会が9日、配備予定先の米軍普天間飛行場がある宜野湾市で開かれる。折しも、米国の市街地に緊急着陸したトラブルが分かったばかり。日米両政府に配備計画の見直しと普天間の閉鎖・撤去を求める。
大会は午前11時から、宜野湾海浜公園で。沖縄ではこれまでにも、島ぐるみで訴える県民大会を開いてきた。実行委員会は今回、「過去最大規模」の参加を呼びかけている。
以上抜粋。
オスプレイと米軍を擁護してる人たちに一言いいたい。墜落しない自信があるの?。それとも墜落させない自信があるの?。
機体から黒い煙が出ていたとの証言もあるという。
オスプレイは4月以降、モロッコや米フロリダ州で墜落事故を起こしているが、米側は原因調査で、いずれも「人為ミス」で機体に不具合はないと結論付け、日本側に伝達したばかり。
以上抜粋。
中国新聞は広島を中心とした中国地方の新聞ですよ。中国の新聞ですか?。何を言ってるんでしょう。アメリカ擁護する人たちの頭の良さに感動しました。自分らのコミュ二ティーに来るより、ほかのところで主張したほうがいいですよ。
それとまじめな議論での話ですが、「エンジンに負荷が掛かっている可能性がある」との専門家の話もあったようですが、今回はそれを証明した感があるのかもしれません。
ですが、自分は理系(笑)なのでエンジンのスペックから考えても「物理的な負荷なので出力が不安定」になることはないと考えたりしてます。
問題なのはエンジンの出力ではなく機体の構造だと思うんですけどね。
出力不足で片付けられる問題なのか自分は疑問に思っています。
それと何度もコミュ二ティーに書いてますがオスプレイは輸送機です。航続距離を強調するのはいろいろ理由があるのだとわかっていただけますよね。
最終更新:2012年09月09日 22:57