問題発言集


真の仲間発言シーン

詳細は真の仲間



問題発言としてよく挙げられる作中の会話


<ケース1>
+ 折りたたみ
ロゼ「変な感じの理由がわかったよこの事件に殺気が感じられなかったからなんだ」
ザビーダ「あの司祭、殺しを浄化とかぬかしてたな」
エドナ「あいつは心の底から思ってたのねあれが全部世界のためになるって」
ライラ「だから穢れを生まず、憑魔にならなかった これがもっとも恐ろしい事です」
スレイ「どうしてあんなに心が歪んでしまったんだろう…」
ミクリオ「あの男、夢の中で天族に導かれたと言っていたそれが原因かもしれないな」
ライラ「そんな形のないものに…」
スレイ「実態の無いもの 幻…幻覚!?」
エドナ「不思議ちゃんが何かしたのかもね」
ロゼ「サイモンが何かしたんだとしても絶対に罪の意識だけはごまかせない人殺しは罪…どんな理由をつけても
   その罪の意識を感じないで殺めてたあいつは怪物だったんだよ
ザビーダ「弱ぇ奴、おっかねぇ奴、強ぇ奴 いろんなのがいるって事だな」
ライラ「はい そしてセルゲイさんのような方も」
スレイ「ああ わかってる」

<ケース2>
+ 折りたたみ
ロゼ「悪なら殺るよ。たとえそれが教皇でも皇帝でも、導師でもね
スレイ「アハハ!」
ミクリオ「ロゼが穢れを生まない理由が分かった気がするよ」
エドナ「スレイ並みに変な奴」
ライラ「嘘のない方なんですね

(テイルズオブゼスティリア葬式スレ Part1 [転載禁止]©2ch.netより抜粋)



「スレイが絶望に打ちひしがれるアリーシャの同行を断る」件。


+ 折りたたみ
まず最初に前提として念を押しておきたいのは『絶望に打ちひしがれ泣きじゃくるアリーシャを励ますスレイ』と
『勇気を出して同行を申し出たアリーシャをバッサリ断るスレイ』のシーンは割と離れた時期に起こる別々のシーンであること。(一繋がりのシーンではない)
だが、実際にプレイした人からは不快に思ったシーンとしてまとめて挙げられることが多い。

まず『絶望に打ちひしがれ泣きじゃくるアリーシャを励ますスレイ』の詳細。
秘力を回収している最中、水の神殿にて水の護法天族アウトルから「世界を切り裂く剣」を譲り受ける際に、マルトランに奪われてしまう。
そこでアリーシャが心から信頼し尊敬していたマルトランが、実は憑魔であり、ヘルダルフの部下である事が判明する。
さらには、ラスボスの過去を知った後、ハイランド王国とローランス帝国の間で再び戦争を始める準備を行っていることが耳に入る。
導師一行が戦場となるグレイブガンド盆地に向かうと、マルトランが指揮を執り、開戦の勅命の使者であるアリーシャを待っていた。
アリーシャを使者として任命したのはバルトロであり、勅命を届け大戦のきっかけとなるか、
拒否して反逆罪で処罰されるか、戦争を拒むアリーシャに苦渋の選択を強いる。
スレイ達がアリーシャの元へ向かうと、兵士たちに襲われていたため、再契約して応戦する。
戦い後、アリーシャにマルトランの正体を告げるが、信じたくないアリーシャは事実を確かめるためにマルトランの元へと向かう。
そしてマルトランに会い、真実を告げられて戦闘開始。
しかし、ヘルダルフのためにスレイ一行を殺害または穢れさせようとするが失敗したマルトランは、アリーシャの槍で自らを刺して死亡する。
その際、アリーシャはマルトランから「お前なんてヘドが出るほど嫌いだった」と告げられる。
師匠の死・憑魔であったこと等の現実にアリーシャは絶望し、問題のシーンへ。

「もう嫌だ… やだやだ!家に帰りたい!知らないよ!戦争も国も民も!
 陰口を言われるのも意地悪をされるのももうたくさん!
 王女も騎士もやめる!バルトロでも誰でも勝手にすればいい!みんなのためにって頑張っても…いいことなんかなかった…
 なにも… なのに…それなのに…」
とアリーシャは泣きながら台詞を言う。
この時、スレイは自分の胸に泣きつくアリーシャの肩に手を置き、
「思っちゃうんだよな。戦争を止めたいって
 なんか俺もそんなカンジだから」
と笑顔で励ます。最終的にアリーシャは「足掻いて見せる」と奮起し立ち去り、スレイはその背中を見送ってイベントは終了。

だが、この時点でアリーシャは孤立無援状態である。
国の大臣達はアリーシャの暗殺を企てたり、死んでも構わないと疫病の流行る町に送ったり、余計なことをされないように
壊れた橋の建築の様子を見に行かたりと、ひたすらいじめのような酷い扱いをしている事を本編で見ているため、アリーシャに協力するはずもない。
また、両親は幼い頃に他界しており、他の親族にも味方がいる様子はない。
そんなアリーシャを幼い頃から鍛え、支えてきた師匠のマルトランも死亡してしまった。
アリーシャ自身の王族の中での地位も低く、殆ど権力は無い様子が端々で伺え、
足掻くにも味方が少なすぎることはスレイ達もわかっているはずである。
しかし、スレイ達はアリーシャに対して何かしら協力しようという意思を示す様子が無いため、
「散々な目に合っているアリーシャに対して妙に淡泊過ぎではないか?」という声が多く挙がった。
また、このシーンだけ切り取れば悪くないシーンではあるが、これまでの物語の流れを踏まえると不快に思うという声も少なくはない。

(一応師匠であるマルトランの自害時の台詞は「ヘドが出るほど嫌いだった。…現実はこんなものだよ、アリーシャ」であり、
その後発生する「アリーシャ大丈夫かな」的な内容のチャット等では、マルトランは言うほどアリーシャの事を
嫌ってはいなかったのではないかという推察はされているが、肝心のアリーシャはその内容を一切聞いていない)


そして『勇気を出して同行を申し出たアリーシャをバッサリ断るスレイ』のシーン。
戦争時に発生したドラゴンを退治し、スレイ達が三日間眠っていた後、
両国の騎士であるアリーシャとセルゲイの尽力によりなんとか和平の道が開かれ始める。
そして、ようやくペンドラゴでローランス帝国の皇帝とアリーシャの間で和平会談が開かれることが決まった。
その時アリーシャが勇気を出して発言したであろうスレイを誘う時の台詞(とその流れ)

アリーシャ「スレイも一緒にペンドラゴに行かないか? 君は両国の架け橋として重要な人物だ」
スレイ  「ありがとう。けど、それはアリーシャが叶える夢だよ」
アリーシャ「……そうだね」

この時のアリーシャは口元のアップがうつされるが、可哀想としか言いようがないシーンとなっている。
これは文字だけでは到底伝えきれない悲愴さなので気になる方は見てほしい(あまり勧めたくはないが)。

さらに追い打ちにこのイベント終了直後に発生するチャット名が「あっさり断ったなー」。
そのチャット内でのロゼの台詞が物議を醸すことになった。
ロゼ「あっさり断ったなー アリーシャ姫のデートのお誘い」
ロゼもその場にいて、アリーシャの真剣な様子を見ていてこの発言である。
このチャットも「結局導師ってモテないよねアハハ」といった軽いノリで終わる。

その後、スレイはアリーシャに挨拶すらせずにラスボスの元へ向かい、物語はエンディングを迎えることになる。
ラスボスの事があるにしてももうちょっと言い方があったはずである。
また、アリーシャとセルゲイに頑張ってもらい和平が結ばれることで、戦争による穢れの発生を抑えることにもなるため、
和平会議へ顔を出すくらいしても構わなかっただろうし、そうでなくても彼らに今後を託す言葉を残していっても良かったのではないだろうか。



DLCの問題

アリーシャアフターエピソード

通常DLCは100%の製品を出した後、100%以上を堪能して貰うために出す物だが、
今回はDLCの為に100%の製品を大幅に削って、DLCで100%へしようとしているように見える。これはDLCの間違った用法



上記のフラゲ画像が2ちゃんねるのスレッドに投下され炎上。
その数時間後、公式から正式にDLC配信が発表される。勿論、雑誌の発売を待たずの発表である。
その際の公式ページから抜粋。
【誤】paly 【正】play
現在は修正されている。 誤表記・修正のお詫びなどは無し。


歴代キャラクター:ザビーダ衣装

2015/2/5に配信開始されたDLC、ザビーダの歴代キャラクター衣装(ゼロスの衣装)について。
公式の参考画像では帽子を外しているにも関わらず
本編では帽子を着用したまま取り外しができない事が発覚。

公式サイトの参考画像

ゲーム画面


この帽子は本編の重大なネタバレに関するものであるため、それを配慮しての参考画像であったのかもしれないが
「画像はサンプルである、イメージである」という注意書きを添えるなどできなかったのだろうか。

また、帽子についてのネタバレを上げるのであれば
2015/1/29配信開始の「ゼスティリア人形セット(男性陣)」にてザビーダの人形は堂々とデゼルと同じ帽子をかぶっている。
公式の配慮の基準が不明瞭である。



台湾イベントでの馬場プロデューサーの発言


Part160より抜粋
236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。@転載は禁止 [sage] 投稿日:2015/01/29(木) 22:58:03.30 ID:gORwCgyz0
台湾イベントのソース
http://gnn.gamer.com.tw/6/110086.html

コメントに「真の仲間(1300円)」ってあるしwwwww

2998 : ななしのよっしん :2015/01/29(木) 22:51:00 ID: PqXhjwtn+j
そういえば馬場は台湾で「ヒロインが誰かなんて強調してない~」って言って奴ってこれかな?


馬場強調,這次針對角色個性、
想法的設定都下了許多工夫,並依照情報公開的順序,
依序讓不同角色加入遊戲隊伍:嚴格來說,
「女主角」事件的爭議,從發售前就已經有媒體猜測,
但是 BNGI 一開始就沒有強調誰是「女主角」,而是選擇讓玩家自己判斷「誰才是女主角」。
果因為這樣就造成了誤會,真的非常不好意思,但基本上到底誰是女主角還是讓玩家來說決定。

3007 : ななしのよっしん :2015/01/29(木) 22:57:30 ID: m81ZyoHCiT
 >>2998
まあ簡単に訳すと
「僕は誰がヒロインかなんて言ってないし、キャラクターはゲームへの登場順で公開した。
ヒロインについて論争がおきているが、
多くの憶測を招いたことは申し訳ないが、
基本的には誰がヒロインかはプレイヤーが決めることだ」

って感じかな
うん、完全に舐められてるな



テイルズオブアスタリアにおけるアリーシャの紹介

イベント開始当初(2015/2/1)はヒロインと紹介されていたが
後日(2015/2/2)「ヒロイン」の表記が取り下げられる。


運営からのお知らせ文章
どの部分をどのように修正したかは書かれていない。



アルターから発売されるアリーシャのフィギュア


昨年10月に掲載されたWEB記事から「ヒロイン」という記述を削除




・スレイのフィギュアの記事
http://hobby.dengeki.com/news/39004/
魚拓:https://archive.is/knXza
「アルターとの共同企画で発売される、ヒロインのアリーシャ(有限会社アルター製)と並べれば、より一層世界観が広がりますよ!」

・ライターのツイート(現在は削除されている)

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最終更新:2016年06月22日 08:14