実害あり
戦闘デモにおけるフリーズ・エラー
暴風激烈斬(呂布)
- 明確な発生条件は不明。
- デモをOFFにする、Bボタンでデモをキャンセルする、Aボタンでデモを早送り表示する、で回避可能。
ギム・ゲネン一斉攻撃(ギム・ゲネン(アマルガン)、ギム・ゲネン(キキ)、ギム・ゲネン(ヘベ))
- 特に43話のネロに対して使用した際の報告が多い。要注意。
- デモをOFFにする、Bボタンでデモをキャンセルする、Aボタンでデモを早送り表示する、で回避可能。
シャイニング・トラペゾヘドロン(デモンベイン)
- 51話でデモンベインとリベルレギスが戦闘し、お互いの武器にトラペゾヘドロンが設定されている時に発生する可能性がある。
- カウンターのあるなし、攻撃を仕掛けた側に関わらず発生する模様。リベル・レギスの攻撃を受けた後デモンベインが反撃しても発生。
インフェルノブラスター(マジンカイザーSKL(ウイングクロス))
- キャンペーンマップ16でゴゴール(第3形態)に使用するとエラーが発生し本体が再起動する。
トリプルドッグ(マークドライ、マークフュンフ、マークアハト)
- 34話でラインバレル・アマガツに使用した際にフリーズした報告有り。フリーズしなかった報告もあり、明確な発生条件は不明。
- デモをOFFにすることで回避可能。ONの場合は使用キャラ、撃墜の有無、スキップや早送りの有無に関わらず起こる模様。
精神コマンド:偵察が効かなくなる問題
- 偵察をかけた敵が別のユニットに変わった場合(例:グラン・ネイドルを撃墜→ネイキッド)、再出現した敵のステータスは見れなくなるのだが、偵察の対象にすることができない。
偵察の回避率低下効果がリセットされず残ってしまっているのが原因だと思われる。
移動+精神でSPが回復しない
- 移動後に戦闘デモONで攻撃をするとSPが回復しない。デモOFFで回避可。
移動+資金で資金が増えない
- 移動後に戦闘デモONで攻撃すると資金が増えない。移動+精神同様デモOFFで回避可。
条件を満たした(満たしていない)のに、ウィルが加入しない(する)
- 44話クリア後のシナリオデモをスキップ(シナリオデモ中にL+A)すると条件を満たしているのに加入しなかったり、満たしていないのに加入することがある。
- 必ず発生するわけではなく、スキップしたけど影響がなかったという報告もある。正確な発生条件は不明。
- 本来の条件を満たさずに加入した場合、スキルパーツ「改造」は入手できない。
- このバグが発生した状態で周回した場合、44話をスキップせずにクリアした場合でもウィルが仲間にならない模様。
搭載ユニットにイベントが発生するとユニットが消える場合がある
気力などが増減するイベントが戦艦に搭載しているユニットに発生すると、その機体が戦艦の周囲に配置される。
そのユニットを選択するとコマンド欄から「能力」が消失し(恐らく戦艦搭載時と同じ状況)、コマンドを選択してからキャンセルし(この時搭載音が出る)、
搭載機体一覧からさらにキャンセルするとユニットが消失する。
- 搭載機体一覧からそのユニットを選択すると、ユニットがMAP左上に現れる。
- 消失した場合でも部隊一覧から能力を確認したり、精神コマンド検索から精神コマンドを使用することは可能。
- キャンセルせずに攻撃や編成を行った場合は消失しない。また移動しての搭載や回収も問題ない。
- 孫権ルート36話と最終話で報告有り。他のMAPでも、該当のイベントが発生する前に全てのユニットを予め戦艦から出しておいた方がいいだろう。
黒獅子、凰雷鷹、爆竜の改造費用が高くなる
飛影正式加入後以降に任意で発生。
インターミッションで各三機を合体確認で獣魔、空魔、海魔にして武器改造するとなぜか高くなっている。
- 回避するには合体確認せずにそのまま改造すると普通に引き継がれている。
- オルフェス、ダンクーガでも確認したがこちらは合体後も同じ費用だった。
撃墜数異常増加
※公式では仕様とされている
- 二週目において、一週目でほぼ使っていないキャラクターの撃墜数がとんでもない数に上昇し、自分が育ててきたキャラクターがトップエースから外されることがある。バンナムへの問い合わせによると「仕様」とのこと
- 加入時の撃墜数算出計算式に問題があるらしく、突出して撃墜数が多いキャラクターがいると発生しやすい模様。
- 隠し要素にその周の撃墜数が必要になる場合があるので確認が少し面倒になる
1週目にトップエースが主人公で撃墜数が700~800程度。8話時点でジンを除けば初期撃墜数が450~950程度。S.M.S.メンバーの初期撃墜数が比較的似通っていて同値も多く、話数が進むほど加速度的に(それこそ100機単位で)増えてくことから、初期撃墜数を前週トップエースの撃墜数×話数による補正×キャラによる補正辺りで算出している可能性が高い。
ただ、サヤが470機程度で主人公が800機弱だったことから考えて、前週の撃墜数が算出された初期値を超えている場合はそのまま引き継いでいるかも。
結論から言うと、KやLの初加入時と同様の処理を2周目以降も行っているため、
主人公の撃墜数を起点とした撃墜数のインフレが起きている。
Kでは一周目でキャラが初加入する際には以下の式で初期撃墜数が決定されていた。
初期撃墜数=「平均撃墜数」×キャラ固有の係数(以降ベテラン度と呼ぶ)
※少なくともUXでは、平均の対象は直前のインターミッションにいたキャラと分岐で抜けているキャラ
UXでは同様の計算が二周目以降でも行われ、結果が前周回での撃墜数を上回る場合上書きしている。
(三周目における検証で、前周回の撃墜数の方が多ければ上書きされないことを確認した。)。
以降、一周目で主人公を無双させたデータ(主人公350キラ317ショウ241)で具体的に説明する。
プロローグと1話では補正は発生しない。
1話後IMでの平均撃墜数は(主人公354+ジン17)/2=185(切り捨て)
2話ではヒーローマン:185*ベテラン度1=初期撃墜数185, グラハム:185*1.3=240,
リチャード:185*1.5=277, サヤ:185*1.2=222が出現し、グラハム・主人公・ジンが離脱する。
2話後IMでの平均撃墜数は(リチャード279+サヤ222+ヒーローマン190)/3=230
3話では九郎(230*1)=230が加入する。
3話後IMでの平均撃墜数は(リ294+九230+サ224+ヒ193)/4=235
4話ではロミナ(235*1)・レニー(235*1.1)・マイク(235*1.1)・ジョウ(235*1.2)が加入し
4話後IMでの平均撃墜数は260となる。
このように、二周目以降ではほぼ全キャラ(操・呂布・テリオンは未確認)のベテラン度が1以上であるため、
(一周目ではフェイやファフナーのような新兵キャラのベテラン度は0である)
平均撃墜数はベテランの参戦で増加し、専業指揮官の参戦で減少するものの
二周目も敵を撃墜しないと進まないのでトータルでは増えていく。
まとめると、主人公の撃墜数を220機程度にしておけば翔子(と9話以降で加入する全キャラ)がダブルエースになる。
1周目ではツメスパの13話も空Sさえあればただ突撃するだけで殲滅できる。
310機程度で序盤のヒーローマンを除く全キャラがダブルエースになる。
主人公以外を無双させた場合、サヤ・ヒーローマン・九郎の影響が大きい。
特にヒーローマンと九郎は中盤で再加入する際にも補正を受けるので三周目以降のインフレの元凶となりうる。
専業指揮官バグ
12話以降で加入するキャラの撃墜数が実際の撃墜数平均から求められる値より小さくなっている。
また、序盤3分岐での敵レベルもレベル平均から求められる値より小さくなっている模様である。以下意見交換のコメント欄
- 17話アメリカルート グレンデル型のレベルは平均-1なのか? 自軍平均は25.06なのだがグレンデルは24 - 2013-04-01 16:44:22 ・13話後の分岐はしばらくマイナスなのかもしれない。こっちはヨーロッパルートで15、16話で平均を下回っていた(14話は失念) - 2013-04-01 21:09:16
- 専業指揮官がインターミッションに現れるのは11話クリア後
- これ以降で通常パイロットが20人未満になるのは序盤の3分岐のみ
- その後平均撃墜数が下がるタイミングは専業指揮官の加入と一致
これらの状況から、原因は専業戦術指揮官(孔明など)が平均を計算する際にも人数1、レベル0、撃墜数0としてカウントされるためだと考えられる。
専業指揮官も分岐による出入りやイベントによる一時離脱を円滑に処理するため内部ではパイロットと同じ枠で管理されていると思われる。
実害なし
分岐時に総士が大幅にレベルアップ
- ただでさえレベルが高くなりがちな総士であるが、分岐でファフナー勢がいないルートを通ると合流した時に総士のレベルが大幅に上昇している。
- 通常、合流時に別ルートへ行ったメンバーのレベルが上昇しているが、複数人のサブパイロットである総士はその人数分だけレベルアップ処理が行われているのか、非常にレベルが高くなっている。
- 防ぎようはないが、総士はサブパイロットなのでレベル変動に影響はなく、実害は一切ない。
のりかえ後の機体性能
- 乗り換え時に表示される機体性能が乗り換え前のパイロット能力で判定される
- 撃墜数が影響する機体ボーナスランクと修理・補給装置搭載、地形適応上昇
サブパイロットと修理・補給スキル使用
- メインサブ兼任の暉、エイーダ、サヤは機体一覧のサブパイロット画面からYボタンでスキルパーツ使用に飛ぶと修理・補給スキル使用の可否がゼロファフナー、ダンクーガノヴァマックスゴッド、オデュッセアで判定される。
- 暉はゼロファフナー搭乗時ならスキルパーツ、パイロット一覧でも同様。
- ジョウもメインサブ兼任だがどの機体から飛んでもこの現象は起きない。
サブパイロット時のイルボラのエースマーク
- イルボラが再加入したクリアデータを引き継ぐとサブパイロット時でもエース(Wエース)マークが表示される。
- 3位以内でもトップエースの判定には影響しないので実害はない。
戦闘グラフィック消失
- 戦闘アニメーションで攻撃を受けた時、稀にユニットのグラフィックが消失することがある。
武器弾数の設定ミス
- キャンペーンマップ・初回封入特典において、ライラスの武装リュラー・マインの弾数が「20/4」となっている。実際には4発しか撃てない。
戦闘デモOFF時、Aボタン早送りのスロー化
- 戦闘デモをオフにした際、Aボタンで演出の早送りをする時の速度が通常より遅くなってしまう。
- 発生条件、解決策など不明。一度発生するとセーブデータに関係なく適用されてしまう模様。
マークフュンフが分身
- マークドライ、マークアハト、マークフュンフの合体攻撃「トリプルドッグ」トドメ演出の最後でマークフュンフのグラフィックが2重になっている。
- 通常のゴウバインスマッシュ用ポーズのマークフュンフの上に、トリプルドッグ用ポーズのマークフュンフが重なった状態になっている。
- 立体視で見てみると分かりやすい。
31話、40話での一騎の顔グラフィックの設定ミス
- 31話にてマークザインでガイストテレスに攻撃を仕掛けた際の戦闘前会話、40話でサコミズを説得した際の会話の最後の台詞、同じく40話でのサコミズとの戦闘前会話で、まだファフナーはTV版シナリオの最中であるにもかかわらず一騎の顔グラフィックが劇場版の一騎の顔グラフィックになっている。
41話ターン数リセット
- 41話で敵味方増援が出るとターン数が1にリセットされる。合計ターン数もリセット後の数値で加算される。
- 実害はないが、最短ターン数狙いのやりこみに若干影響があるかもしれない。
別ルートの動向をアーニーが説明する
- 42話でユニオンルートを選択した場合、44話開始前のデモでアーニーが『ユニオンでの事象が終わったら石上社長が全て話す』と竜宮島ルートでの出来事を説明する。
- 部隊リーダーなので聞き及んでいた可能性はあるが、単純な人選ミスと思われる。
発言していないキャラクターのログが残る
- 50話などのIMでバックログを見ると、発言していないキャラクターの台詞が残っている。これは隠しキャラを仲間にしなかった場合、その台詞を代わりに言うキャラクターのもので、見てみると台詞の内容が見事に被っている(50話だと孔明に質問するのが道生だが、彼がいない場合は一騎。ログを見ると両方の台詞が残っている)。
46話の気力減少イベントで一部ユニットの気力が減少しない
- 46話の全ユニットの気力が減少するイベントにおいて獣魔、空魔、海魔、マジンカイザーSKL(ウイングクロス)の気力だけ減少しない。
50話でフェイの曲が再生できない
- 50話のイベント後(BGMがサヨナラノツバサに変わってから)、BGM設定でフェイ関連の曲が再生できなくなる。再生しようとするとサヨナラノツバサごと曲が止まる。
バグと間違えやすい仕様
スキルパーツ「撃墜数+5」
- 「スキルパーツ」にも書かれているが、現在の撃墜数が5増えるだけでなく敵を撃墜した際にも撃墜数+5の効果がある。
- 要は敵を一機撃墜する度に撃墜数が6増えるようになるということである。
- 尚、表示上の撃墜数が増えるだけで、内部撃墜数は1しか増えていない模様。
設定しているBGMが変更される
- 機体、部隊ともに設定してあるBGMが強制的に変更される。
- 武器はフェイ・イェンHDのLOVE 14 ver.HD、Believe ver.HD
- 特殊能力のE・ウェーブ、スーパーデュランダルの翼の舞
連続行動中に編成できない
敵を撃墜した後に発動する連続行動中に編成することはできない。
覚醒の重複
特殊スキルの連続行動をもっており覚醒を二回以上使用できるのが条件。
- 1 連続行動を発生できる条件を整えておく
- 2 覚醒を使う。
- 3 その状態で敵機を撃墜し連続行動を発生させる。
- 4 覚醒を使う
覚醒の説明に重複されないとあるが、この時点で重複している状態となる。
3の段階で内部データでは敵を撃墜する=連続行動>覚醒となるため画面表示の覚のランプが消えてしまっている
見た目では判断し辛い状況になるが覚醒を掛けた分の行動は可能。
また3の連続行動で行動終了すると連マークが消えて覚醒が発生する。この状態での編成は可能となっている。
誤字・脱字等
該当箇所 |
場面 |
発言者等 |
誤 |
正 |
備考 |
1話 |
シナリオデモ |
ノーヴル |
主席 |
首席 |
主席には首席の意味もあるので誤りではない |
3話 |
シナリオデモ |
ウィンフィールド |
隠避学科 |
隠秘学科 |
|
14話(アメリカルート) |
シナリオデモ |
瑠璃 |
テクロノジー |
テクノロジー |
|
14話(日本ルート) |
シナリオデモ |
一騎 |
いえ、なんか急にいろいろありずぎて |
いえ、なんか急にいろいろありすぎて |
|
16話(ヨーロッパルート)~部隊合流 |
シナリオデモ |
字幕 |
エルシャンク |
マクロス・クォーター |
字幕も背景グラフィックもエルシャンク |
22話 |
シナリオデモ |
エイーダ |
ごめなさい |
ごめんなさい |
|
22話 |
シナリオデモ |
ハザード |
バ、バカはなことを言うな |
バ、バカなことを言うな |
|
28話 |
戦闘前会話 |
アーニー |
人道に劣る作戦なんて… |
人道に悖る作戦なんて… |
もとる |
28話 |
シナリオデモ |
溝口 |
それがどうしたんってんだよ? |
それがどうしたってんだよ? |
|
32話 |
マップデモ |
アウグストゥス |
そういうわけにもいきませんで、大導師… |
そういうわけにもいきませんので、大導師… |
ので |
33話(地上ルート) |
シナリオデモ |
カノン |
我々とっては |
我々にとっては |
|
35話 |
エイサップvsコットウ戦闘前会話 |
エイサップ |
おわりかりでしょう! |
おわかりでしょう! |
|
39話 |
刹那vsイドゥン戦闘前会話 |
刹那 |
なぜわかり合おうしない! |
なぜわかり合おうとしない! |
|
41話 |
|
第三部開始時のナレーション |
来たるべき対話 |
来るべき対話 |
どちらも「きたるべきたいわ」と読めるが、00の世界では「来るべき対話」が正しい表記。尚、ここ以外では全て「来るべき対話」となっている。 |
46話 |
シナリオデモ |
孫尚香 |
さずがは正義の味方 |
さすがは正義の味方 |
|
50話 |
マップデモ |
モニカ |
接続したバトル・ギャラクシーの |
接続したバトル・フロンティアの |
|
51話 |
フェイvsジン戦闘前会話 |
フェイ |
周り人たちを |
周りの人たちを |
|
エンディング |
シナリオデモ |
アル |
汝のどこか完璧なのだ |
汝のどこが完璧なのだ |
|
戦闘中 |
反撃不能 |
咲良 |
どこに隠れた?すぐに引きずり出しやるからね |
どこに隠れた?すぐに引きずり出してやるからね |
TV版で確認 |
戦闘中 |
被ダメージ |
剣司(TV版) |
嫌だけどやるかねえんだろ!? |
嫌だけどやるしかねえんだろ!? |
|
戦闘中 |
曹操への援護攻撃 |
刹那 |
孫権は一度下がれ |
曹操…次は俺の力を示す |
指定ミス |
戦闘中 |
孫権への援護攻撃 |
刹那 |
曹操…次は俺の力を示す |
孫権は一度下がれ |
戦闘中 |
通常攻撃 |
ロウリ |
俺達は日本を米国の支配から脱却させたいだけなんだよ! |
俺達は日本をユニオンの支配から脱却させたいだけなんだよ! |
原作に合わせた結果。UXにおける米国はユニオンに統合されている。 |
戦闘中 |
日系人への攻撃 |
サコミズ |
滅びよ!21世紀の日本人! |
滅びよ!22世紀の日本人! |
21世紀どころかUXの世界ではとっくに22世紀である。 |
戦闘中 |
九郎からの被ダメージ |
エルザ |
ウエスト「さっすが、ダーリン! シビれるロボ!」 |
エルザ「さっすが、ダーリン! シビれるロボ!」 |
指定ミス。顔グラもウエストになっている。 |
最終更新:2023年11月03日 09:39