今吉洋一「複素関数概説」
毎週水曜 20:00~21:30 (最近変更しました)
第1回
複素数の演算と、複素平面について考えた。
第2回
極座標を導入し、極形式を導いた。また、テイラー展開からオイラーの公式を導き、指数法則も導いた。
複素数の演算の幾何学的な意味についても考えた。
第3回
三角不等式を導いた。
第4回
直線、円の方程式を導いた。
第5回
1のn乗根について考え、その際ド・モワブルの公式より単位円の正n角形になることが示せた。
複素関数に入った。その章では、写像について考えた。
第6回
初等関数について考えた。今回は行列と複素関数を考えた。
第7回
指数関数と三角関数について考えた。
第8回
同様に、三角関数の性質を見ていった。
第9回
対数関数とべき関数を導入した。
第10回
べき関数の定理の復習と、章末問題を解いた。
第11回
演習問題+複素数列の基本的性質を見た。
第12回
複素関数の連続性、極限を考えた。
2/10 p.94 定理4.4~
最終更新:2016年07月13日 21:32