ガルーダ (Garuda)
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通称:魔鳥、素ガル、報復者…等
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ボス:協力「音速の襲撃者」協力EX「闇に舞う翼」(通称「報復者ガルーダ」)
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破壊可能部位:翼(左右)、頭部
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破壊すると翼は片方で翼攻撃の威力が減少、両方で羽ばたき時の風圧無効。
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頭はバインドボイスが弱体化し、防御力が半減する。
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部位破壊報酬:「魔鳥の羽」・「魔鳥の芯羽」(*1)
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属性:風40、地−25
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状態異常無効:出血
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物理攻撃は出血・気絶効果付き。
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出血は馬鹿にできないので気がついたら治していくといい。意外と楽になる。
*1「音速の襲撃者」、「闇に舞う翼」で出現するガルーダ限定で、部位破壊報酬として超低確率で出現。
攻撃パターン
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滑空攻撃
飛び上がりからこちらに向かって滑空して攻撃。1回で終わるのと反転してもう1度行うものがある。
意外と避けづらいので回避行動かガードを使うのが望ましい。
ジャンプしてかわそうとすると多段ヒットする事もあるのでジャンプ回避は厳禁。
最大の敵は攻撃より、遠くに行ってしまう事。追いかけっこになりがち。
また、滑空中はクロスゲージ「攻撃」を発動しても当たらない場合がある。
開幕直後にも滑空を行い、こちらはダメージは0だが、スタン効果あり。
ガードするか前転で交わそう。
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熱線(地上)
吠える予備動作の後、正面にフィールド端まで届く太いレーザーを放つ。判定は最大2回。
事前モーションが大きいためわかりやすいが、その分ダメージは高い。
着弾地点の爆発がない代わりに、意外と持続するので終わり際に焦って突撃しないように。
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熱線→爆発(空中)
後退しつつ上空に飛び上がったあと、扇状に太いレーザーを放つ。
さらに着弾地点が直後に爆発するために範囲が広い。
上空に飛び上がる時にも風圧が発生する。
レーザー部分と爆発部分は別判定で、両方とも喰らうと大ダメージは必至。当たり方次第では4ヒット以上する場合もある。
レーザーを喰らうとそのまま爆発もセットで喰らう可能性が高いので、レーザーを喰らったらすぐ緊急回避して爆発をやりすごすといい。
空中レーザーは至近距離では当たらないが、着弾地点は意外と近距離にあるので、
中距離にいる場合は、ガルーダから離れる方へ逃げると回避しやすい。
高所からレーザーが来る関係上、ガルーダに向かってジャンプ回避しようとすると余計に当たりやすい。
敵との間合いから近づくべきか、遠ざかるべきかを瞬時に見極められるかが回避のポイント。
ラグ等の影響なのか、極稀に地上からのビームを横薙ぎに吐く攻撃が確認されている。
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突進攻撃
後ろに構えた後、突進してくる。正面以外は判定が薄いので横から攻撃してればまず当たらない。
当たるとダウンするので極力当たらないように。気絶すると悲惨。
これも滑空と同じく、遠くに行ってしまう事の方が問題。
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なぎ払い攻撃
羽を使って前方をなぎ払う。振り向きをかねているもの(弱)と構えてから行うもの(強)がある。判定は大きめ。
弱はダメージこそ少ないが、見切りづらく近距離だとよく当たる。
弱は地面スレスレに振ってくるので、前転ですり抜けることは不可。ガードするかジャンプで避けよう。
至近距離での気絶直後のなぎ払い(弱)はほぼ確定でダメージをもらうのでHPが少ない状況では注意。
強は事前モーションがあるがその分速く、ダメージもそれなり。
ダメージは相対的に低いものの、頻度の高い攻撃であり、食らい続けていれば塵も積もればである。
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低空ひっかき攻撃
空中に浮き、3連続で蹴りを叩き込んでくる。
脚部から離れていれば当たらない。
多段ヒットしてしまうと高確率で気絶・出血する。
モーションが早く回避しづらい割りに高威力なので、正面密着は非常に危険な間合い。
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バインドボイス
その場で咆哮を行い、近くにいるキャラを吹き飛ばす。判定は2回。
前方にやや広く、後方にやや狭いが結構持続するので焦らないように。背中の上にも判定がある。
発生が早くダウン効果があり、出血・気絶する事も。避けづらいしやっかい。
焦らずにダウン回避をしよう。
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風圧
飛んでいる間、真下に風圧が発生してプレイヤーをよろめかせる。
ダメージもなくよろめくだけで、逆にこれが当たる程近ければ横薙ぎビームはまず当たらない。
…が、被弾扱いなのでハンマーはタメをキャンセルされてしまう。
※ガルーダの背中に乗ることができる。振り落とされるまでの間は攻撃し放題だが、積極的に咆哮を放ち振り落としてくる。
さらに続けざまに攻撃されると被弾するので注意が必要。
攻略
エクレシアで初心者がおそらく最初か2番目に戦うであろう大型ボス。
難易度相応に体力は低く設定されており、全国では放置していても随伴するギルド教官が倒してしまうことも珍しくないくらいだ。
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安地
ガルーダのフトモモの付け根から尻尾の辺りの部分では羽ばたき攻撃を食らわない
足バタバタもガルーダの風圧キャンセルされるので、顔の方に近寄ってない限りは当たらない
この位置でペチペチしていればノーダメで倒せる。
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注意点1:熱線誘発について
ガルーダは、ターゲットしている対象が横薙ぎレーザーの間合いor正面に居ると、積極的に熱線を撃ってくる。
羽ばたきで横薙ぎレーザーの間合いまで押し込んでレーザーなんて連携もよくやってくる。
特に、部位破壊しようとしている魔導銃、魔導器はレーザーを誘発しやすいので注意。
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注意点2:クロスゲージ発動によるガルーダダウン時の注意点
ガルーダが空中に居る状態でクロスゲージを発動させダウンさせる場合、注意が必要。
頭上にガルーダが落ちてくると大ダメージをくらい尚且つ吹き飛ばされるので、ダウンさせるときは気をつけよう。
最終更新:2014年01月09日 01:40