両手剣 > 詳細

※SFCEXZVer.2までの仕様変更に対応できていない部分があります。適宜編集をお願いします。

その名の通り両手で扱う長い大剣。武器のリーチが長く直感的な操作がしやすい、初心者にもおすすめの人気武器。
通常攻撃を連打しているだけではコンボの優秀な武器に劣る。スキルを使ってこそ真価を見せる。
どのスキルタイプでも通常の連撃からフォーススキルに繋げるのが基本コンボ。
スキル使用時の瞬間的な火力は抜群なため、MP配分やMP回復を考えながらプレイできるのが楽しい武器である。
スキルポイントは振りなおしができるので、自分の好みで振って問題ない。色々試してみよう。
初心者からランカーまで、使用者も多くその戦闘スタイルも様々。
安定した扱いやすさや、人口の多さから、素材の高騰がやや目立つ。

装備品選別

物理攻撃力、腕力、知力、属性を満遍なく上げる必要があるのは、他の武器にも言えることであるが
汎バランスを入れる場合は、パワーフォーカスにて物理攻撃力を担保できるため、
パワーフォーカスの攻撃力上昇分も考慮に入れ、ver,B現在は400を越えるようであれば、属性などを上げたほうが強い。
また、パワーフォーカスはスキル依存であるため、スキル系の装備がほしいところ。
霊バランスを入れる場合は、オートが非常に優秀であるため、やはりスキル系の装備がほしい。
また、かっこよさがウリであるトゥインクルブレードで攻める場合は攻撃速度UP系統のミネリアを装備すると格段に強くなる。(むしろ無いとお話にならない)
ディフェンス、オフェンス型の場合はスキル装備よりも攻撃力や属性を上げよう。

スキルタイプ選別

  • バランス/オフェンス☆☆☆☆☆
     ユーズ、フォースが優秀で、安定しておすすめ。
     現環境の主流その1、ユーズチェンジ2を入れてオフェンスメインが人気。
  • バランス/ディフェンス☆☆
     いろいろイマイチ。
     レベリセ後はセルフリカバリーが邪魔をしてサブチャージャーでのMP回復がしづらいため、MP回収はジャスガやミネリア、妖精スキルなどで。
  • ディフェンス/オフェンス☆☆☆
     スキル装備がそこまで重要ではない組み合わせ。
     パワーフォーカスがない分ボス戦はベルセルクに頼る必要がある。
  • バランス(ダークレイス専用)/オフェンス☆☆★★(★=ロマン値)
     スキル装備、攻撃速度、基礎物理攻撃全て必要なため敷居が高い。
     ボス戦はオフェンスとバランスを使い分ける戦法となる。
     現環境の主流その2、ユーズチェンジ2を入れてオフェンスメインは汎用と同様。
  • バランス(ダークレイス専用)/ディフェンス☆☆★(★=ロマン値)
     スキル装備、攻撃速度、基礎物理攻撃全て必要なため敷居が高い。
     トゥインクルブレード中にスライドエッジでジャスガとか脳から汁が出るほどかっこいい!

攻撃モーション

通常攻撃はジャスト連携、A+Fの特殊攻撃を含め全て「マルチヒット」属性となっている。

  • 地上
    ・A1段・・・右上からの振り下ろし。
    ・A2段・・・左上からの振り下ろし。
    ・A3段・・・回転しつつ左上からの叩きつけ。
    ・A4段(オフェンスタイプ)・・・右下から振り上げる。打ち上げ効果あり。
    ・A3段ジャスト(ディフェンスタイプのみ)・・・飛び上がりつつ左下から振り上げ。打ち上げ効果あり。
    ・A4段(DFA3段ジャストから)・・・空中で左から横薙ぎ、判定が横に強い。
    リーチは平均的で巻き込み性能は弱い、3段目はダメージが少し高い。
    オフェンスタイプは、Aで4段目の派生攻撃がある。

ディフェンスタイプは、3段目のAを2段目のインパクトに合わせて入力すると攻撃が変化する。タイミングはシビア。
地上の場合、飛び上がりつつ左下から振り上げる。他タイプの特殊攻撃と同じく打ち上げ効果あり。
ここから更に入力することでデザートムーンによく似た横一閃の4段目に派生する。
4段目はジャスト連携ではなく追加入力扱い。3段目がヒットしていれば、スキルタイプを変更していても出る。
4段目があるためか、ジャスト連携の威力は他武器に比べでやや低め。
3段目ジャストからの追撃は、打ち上げからの空中コンボに繋げた方が高威力になりやすい。

  • 空中
    ・A1段・・・右下からの振り上げ。
    ・A2段・・・左下からの振り上げ。
    ・A3段・・・右から横薙ぎ。
    ・A4段(オフェンスタイプ)・・・右下から振り上げる。
    ・A3段ジャスト(ディフェンスタイプのみ)・・・下からの振り上げ。
    ・A4段(DFA3段ジャストから)・・・正面下方向に叩きつけ。
    地上攻撃と比べて攻撃速度が速い。
    1段目が振り上げで、判定が縦に強い。2段ジャンプでしか届かないような敵にも攻撃が当たる。
    3段目が横薙ぎで、判定が横に強い。ガルーダの翼には届かないので部位破壊狙いなら2連携で攻撃を止めると良い。
    ジャンプ攻撃にもジャスト連携は存在する。
    こちらは3段目で斬り上げ、4段目は跳び箱を跳ぶようなモーションで縦に叩き斬る。
    これならガルーダの翼にも命中するもののタイミングはやはりシビア。
  • 2段ジャンプ攻撃(バランスタイプ:2段ジャンプ中AAA後A、全タイプ:壁ジャンプ中A)
    縦方向に回転しながら上から下に振り下ろす。
    攻撃をガードするモンスターのガードを崩したり、地上の相手にヒットさせれば打ち上げることができる。
  • 回避行動派生攻撃(バランスタイプ:A+F中にA)
    右下から左上に振り上げる、打ち上げ効果あり。
    SFCEVer,Bより、オフェンスのA+Fとは吹き飛ばす方向が異なる点に注意。
  • 特殊攻撃(オフェンスタイプ:A+F)
    右下から左上に振り上げる、SFCEVer,Bよりオフェンス版のヒット効果が吹き飛ばしになった。
  • LV30特殊攻撃(オフェンスタイプLV30以上:J+A後 A+F)
    右上から左下に叩き付ける。吹き飛ばし効果あり。
    攻撃をガードするモンスターのガードを崩したり、チャンピオンやヴァンガード以外の通常モンスターのよろけを誘発できるため扱いやすい。
  • 特殊派生攻撃(オフェンスタイプ:A+F後にA)

連携(コンボ)

・(O)-A+F→J→AAAA
基礎的なコンボで、単体を集中攻撃するときに便利。両手剣の攻撃は地上では遅く、空中では出が早いことから、空中で攻撃したほうが効率よく戦える。

・(O)-A+F→J→AAAA→A+F
コンボ応用編。最後をA+Fにしてダメージアップ!
上記2つのコンボは攻撃速度や追撃のタイミング次第ではスカってしまう可能性があるため、タイミングの練習をしておきたい。(特に空中3段目とラストAF)

・(O)J→AAAA→A+F→F
浮かない敵用空中コンボ。

・(O)-F→A+F
周りに敵が寄ってきた場合や、目標の敵を倒し終えたら、隙を少なくするためにA+Fでキャンセルしつつ、周りの敵を攻撃してしまおう。

・(O)-A+F→J(敵の後ろ側に飛ぶ)→(着地前に)A→A+F→J→追撃
ガードする敵に有効。最初の一撃でわざとガードさせ、その隙に後ろからめくる。
最初の一撃で浮き上がったらそれはそれでラッキー。そのまま追撃。

・(O)-USE→F(出し切り)→USE
オフェンスユーズのベルセルクとフォースのブレードラッシュを利用した技。通称ベルブレ。
オフェンスユーズで火力を上げつつ、ブレードラッシュで攻撃する。
攻撃が終わったら忘れずにベルセルクを解除しよう。

・(O)-A+F→J+F(スキル切り替え)→J+F(もう一度切り替えてOに戻す)→以降繰り返し
いわゆるダブキャン。高速で入力できればできるほどA+Fの打ち上げ攻撃の隙を無くし、高速で放つことができる。
とりあえず敵の数が多くて、大量にダウンさせたい時に便利。うまく使えば被ダメが減る。
ただし敵を食い散らかした状態になりがちなので、他の人とマッチングしている場合は、ここぞというときに使おう。
キャンセルの基本形となるので、クエストクリア後の余った時間などに練習しよう。

・(O)-A+F→J+A(スタイル切り替え)→A+F2→J+A(スタイル切り替え)→以降繰り返し
いわゆるスタキャン。高速で入力できればできるほどA+FA+F2攻撃の隙を無くし、高速で放つことができる。
MP切れ時にも有効で、うまく使えば被ダメが減る。
REV.01以前は他プレイヤーがこの連携を見ただけで画面揺れが激しく、協力プレイでは封印推奨だった。
以前ほどの威力は無く、↑同様敵を食い散らかした状態になりがちなので、他の人とマッチングしている場合は、ここぞというときに使おう。

・(D)-F→J+F(スキル切り替え)→J+F(もう一度切り替えてDに戻す)→以降繰り返し
ダブキャン応用編。高速でデザートムーンを発動する。殲滅速度がすごいことになる。
ディフェンスタイプを使うのならできるだけ早くマスターしたい。

・(D)-地上ジャスト→空中ジャスト→F→(スキル切り替え)→A+F(O)
ジャスト連携を多用した浮かせコンボ。魅せコンだがちゃんと繋がる。

・(D)-J→空中ジャスト→(スキル切り替え)→F1(B)→追加攻撃
低レベルBDスタイルの基本コンボ。。。だが。。。
こんなコンボが必要なうちは、オフェンスを入れるべきではある。

エコ打ちをマスターしよう!
エコ打ちとは、継続消費型のスキルを使っているとだんだんMPが減っていくが、その間にFを使ってもFの分のMPは消費されず、
継続消費の速度でMPが減ることを利用した開発者も認める公式なキャンセル技。マスターすればMP管理が楽になる。

・(O)-USE→F→(F初段ヒットしたら)USE→Fボタン連打
ベルブレの応用編かつエコ打ちの基礎。うまくやれば消費MPを10ぐらいにおさえられる。

・(O)-USE→J+F(Dに切り替え)→F(デザートムーン)→J+F(Oに切り替え)→USE解除
デザートムーンのエコ打ち形。慣れるまでは難しいがぜひマスターしたい。

・(D)-F(デザートムーン)→J+F(Oに切り替え)→(O)USE→(F初段ヒットしたら)USE解除→J+F(Dに切り替え)→以下繰り返し。
デザートムーンのエコ打ち形応用編、通称「エコ砂月無双」。
コツは、コマンド入力をF→J+F→USE、USE→J+Fと分けて「タタタン、タタ」とやると成功しやすい。
また、継続消費型のUSEが裏面にあり、発生〜ヒットまで時間差がある場合はこの応用でエコ化できる。
ちなみにB-Fは発生した瞬間から当り判定がある為、敵と密着しない場合のみ有効。

両手剣スキル詳細

  • バランススキル
    • パワーフォーカス(USE)☆☆☆☆
      物理攻撃力がアップする魔法陣を設置し、範囲内に入った味方全員に効果がある。
      レベルが上がると効果、効果時間、魔法陣サイズ拡大の効果がある。
      ダブルクリックかユーズボタンで使用すると、魔法陣が自分中心に発生し
      味方のHPバーにドラッグ&ドロップをすると、魔方陣がその味方中心に発生する
      RG戦前、ボス戦前、ボスダウン時等、要所要所で積極的に張っていきたいスキルである。
      初心者にありがちなのが、なぜかMP満たんなのにRG前でパワーフォーカスを張らない人が多い。
      最初の頃からRG前では常に張るように心がけよう。クエストのクリア率がぐんとあがるはずだ。
      ボス戦で効果が切れたら、即発動!常に攻撃力アップを維持できるのがバランス型の強みだ。
      防衛戦などで味方が離れている場合でも、ドラッグ&ドロップを利用して、支援を送ることができるのでゴリラ担当などに支援すると非常にいい。
      --魔方陣展開系の強化補助スキルには同種なら上書きの特性がある。
      極端な例としてLV20のパワーフォーカスの効果中にLV1のPF魔方陣に入ると効果が上書きされLV1の上昇値まで「下がって」しまう。
      このため、間違ってパーティーの進行方向に下位レベルのPFを張る事は殲滅力を下げる行為となる為一部の人には嫌われる。
      特に初心者にありがちなので、自分のPF以上のものを張れるメンバーがいるならば、その人に任せて殲滅に専念した方が良い場合もある。
      周りに合わせて柔軟に対応する必要がある。
    • ソードスライダー(FORCE-1)☆☆☆☆ (追加攻撃:Forceレベル4以上より使用可能)
      マルチヒット属性攻撃。
      剣に乗り前方へ突進しながら敵を攻撃する。
      発生直後は浮かせ効果があり、Fを追加入力で、突進後1回転する攻撃が追加される。
      空中板は剣に乗りその場で横回転するモーションに。
      技の出が非常に早く、複数回ヒットさせれば威力もそこそこある。
      出した瞬間から空中判定となり、衝撃波をかわしつつ敵の後ろに回り込むことが出来る。
      攻撃中はレバー方向を入れると多少移動を制御可能。
      攻撃範囲は正面とやや狭いが横や真後ろもある。
      ≪オススメ使用用途≫
      道中の雑魚敵を捌くのに有効。
      また、空中での威力が思いのほか高いため、
      空中の部位が多いボスはこのスキルかヘビーストライクを使用しよう。
    • オーラブレード(FORCE-2,バランスLV30で使用可能)☆☆☆
      マルチヒット属性攻撃。
      ボタンの長押しで威力がアップする兜割り。
      BF1と異なり威力重視の単発攻撃で使い分けやすく、ダウン後の追撃にも使える。
      リーチはデザートムーンのそれをそのまま縦一文字にしたような感じで攻撃範囲は正面と真上、そして非常に狭いが横幅もある。(キングデーモンの翼と本体に同時ヒットする程度)
      クロスレイドVer,Bより威力が増加し、瞬間火力が出やすくなった。
      ≪オススメ使用用途≫
      威力が高くリーチがあるため、部位破壊が容易に可能。ワッハの角や緑ロボソウタイプのバックパックにぶちかまそう。
      ただし、高威力を出すのに溜めモーションが必要なため、DPSが高いわけではない。このスキルのみでごり押すのは微妙。
    • ソニックレイヴ(FORCE-3,「極意の書」で使用可能)☆☆☆
      剣を構えて突進する突き攻撃を行う。
      エクレシアVer.Aでは、突き攻撃がヒット時、Fボタン追加入力で派生攻撃の突進突き攻撃が出せるようになった。
      敵か破壊可能オブジェクトに当たらないと、追加入力は出せず、派生は最大2回まで。
    • サブチャージャー(AUTO-1)☆
      リミットゲージが表示されている間、一定時間おきにMPが少し回復する。
      Lv1ではほとんど回復しないが、3〜5位から目に見えて回復量が増えてくるようになる。あって損はないスキル。
      が、攻撃食らってたらダメだよね・・・という悩ましいスキル。
    • バーストアップ(AUTO-2)☆☆
      MPの減少に伴い攻撃スピードが上昇する。
      フォーススキルやパワーフォーカスでMPを消費し、
      バーストアップの素早い通常攻撃でMPを回復するというサイクルが良い。
  • ダークレイス専用バランススキル
    • ジャッジメント(USE)☆☆☆
      剣を真上に掲げ、プレイヤーを中心にを竜巻を発生させる。
      毒と沈黙効果の状態異常攻撃力が高い。
      攻撃系USEの例に漏れず間隔は長いが連発もできる。
      ただし、落下開始タイミングが早く空中で滞空時間を稼ぐのには不向きである。
      ダメージを出すというよりはサプレッションを発動するためと割り切ろう。
    • スティングアップ(FORCE-1)☆☆
      シングルヒット属性
      剣を構えて突進する突き攻撃を行う。
      Fボタン追加入力で派生攻撃の振り上げが出せる。
      地上版派生出し切りの後に、空中版を続けて出せる。
      ≪オススメ使用用途≫
      サプレッションとあわせて使うとそこそこの威力になる。
      意外とF追加入力の振り上げが強い。
      単部位のボスには有効か。ただし、テネブラなど動きの速いボスには追加入力の振り上げで避けられることもしばしば。
      地上→空中と派生させたあとの落下時間を考えるとDPSは微妙。
    • トゥインクルブレード(FORCE-2,バランスLV30で使用可能)☆☆☆
      マルチ、マルチ、マルチ、シングル、シングル属性(派生順)
      追加入力で左薙ぎ→右薙ぎ→左薙ぎ→連続突き→回転叩き付けの連続攻撃を行う。
      叩き付けまで出し切れば威力はそこそこ高い。
      ≪オススメ使用用途≫
      サプレッションとあわせて使うとそこそこの威力になる。
      フェイクライフとの相性がよく横薙ぎの雑魚巻き込み力が高くなる
      トゥインクルブレードを主体で戦うには叩き付けを出すまでの速度を高める必要がある為、速度が上がる装備を重要視したい
      部位が横に密集してるボスにはそこそこ強い。
      また、空中でのモーションも地上のそれと変化が無いため空中戦が楽。
    • カウントレス(FORCE-3,「極意の書」で使用可能)☆☆
      衝撃波を飛ばしながら連続攻撃を行う。
    • フェイクライフ(AUTO-1)☆☆☆
      武器特性を強化し、武器特性の発動条件を緩和する。
    • サプレッション(AUTO-2)☆☆☆
      毒もしくは沈黙状態の敵に与えるダメージが上昇する。
      条件が限定されている分、オプレッションより上昇率は高い。
  • ディフェンススキル
    • プロテクトフォーカス(USE)☆☆☆
      防御力がアップする魔法陣を設置し、範囲内に入った味方全員に効果がある。
      また、プロテクトフォーカスの魔方陣は敵の遠距離攻撃を無効化する。
      キングデーモン系、ゴライアス、サーヴィランス等遠距離攻撃を多用するボスに対しても有効。
      但し、攻撃を無効化するのは魔方陣に当たった攻撃だけなので、
      頭上から降ってくる攻撃(グレアパニッシャーやテネブラの神罰、クロウ・クルワッハの落雷など)は、
      自分の身長よりも高い位置に張らないと無効化出来ない。
      防衛戦で結界石が攻められている場合、結界石に張れば役に立つかもしれない。
      ダブルクリックかユーズボタンで使用すると、魔法陣が自分中心に発生。
      味方のHPバーにドラッグ&ドロップをすると、魔方陣がその味方中心に発生。
    • デザートムーン(FORCE-1)☆☆☆
      マルチヒット属性攻撃。
      右薙ぎで扇状の衝撃波をくり出す範囲攻撃。
      剣先を当てる感じで、なるべく多くの部位に当たるように使うと良い。
      ver,BよりジャストFを実装。右薙ぎ終わりでとめる直前でFを押すことにより放てる。
      モーションは左へ薙ぎ返し振り上げる。
      ≪オススメ使用用途≫
      ジャストFを振り切るまでの時間が少しかかるため、初段のダブキャンとジャストFのダブキャンでDPSは大差ない。
      ジャストFでの空中戦はそこそこ強い。バランスタイプを入れない場合、空中版ソードスライダーの代わりにしたい。
    • スライドエッジ(FORCE-2,ディフェンスLV30で使用可能)☆☆☆
      剣を構えて突進する浮かせ技、ボタンの長押しで威力がアップする。
      攻撃発生が早くて威力もそこそこある。
      突進中はガード状態になっていて、タイミングはシビアだがジャストガードも可能。
      ≪オススメ使用用途≫
      ロマンかも知れないがヴァンガードと相対した際に
      スライドエッジでジャストガードをし、MPを回収した上でスライドエッジにてよろけさせる事が可能。決まるとカッコイイ!
      通常のガードと違い攻撃モーションである為、各攻撃のキャンセルタイミングがガードのそれとは違う
      攻撃中のジャストガードは各攻撃の硬直中に相手の攻撃を待機するなどしてスライドエッジでジャストガードしよう。
    • セーフガード(FORCE-3,「極意の書」で使用可能)☆☆
      剣を構えてバリアを発生させ正面からの攻撃を防ぎ、Fを離すと正面に横薙ぎの連続攻撃を行う。
      構え中にガード成功後、反撃を出した場合は威力がUPする。
    • セルフリカバリー(AUTO-1)☆☆(+☆)
      被ダメを受けた時に発生するリミットゲージ(赤いバー)が時間と共に回復する。ただしリミットゲージの減少は停止しない。
      連続してダメージを受けなければ、その間も回復するためオートLV次第では50以上の被ダメージでも1割程度まで減らせる可能性がある。
      回復アイテムに限りのある防衛戦やボスラッシュでは大変重宝するスキル。
      ディフェンスを使うなら武器特性維持の為にも活用したいところ。
      リミットゲージが発生しない衝撃波には効果がないので過信は禁物。
    • バイタルチャージ(AUTO-2)☆☆☆
      MPの減少に伴い受けるダメージが減少する。
      緊急回避でMPが下がった場合でも、本来の最大MPを参照して減少計算が行われる。
  • オフェンススキル
    • ベルセルク(USE)☆☆☆
      敵を攻撃する度に与えるダメージが上昇。(継続MP消費)
      上昇値はスキルレベルと知力、攻撃ヒット数に依存。レベル1でも最終的には1.3倍程度の効果がある。
      フォースのエコ化、ブレードラッシュの前に、OD型でのデザートムーン連打の前に使っていきたい
      MP消費は激しいが発動中は最大攻撃力1.3〜2.9倍は破格の性能なのでボス戦では是非狙っていこう。
    • ブレードラッシュ(FORCE-1)☆☆☆☆
      シングルヒット属性攻撃。
      正面に連続で剣を突き出し、終了際に踏み込んでさらに一突きする。
      1点集中型のスキルで、単体相手にすさまじい火力を誇る。ボス戦の花形。
      Fを連打で追加入力することで、スキルの発生時間が伸びる。
      スキルレベル上昇で威力上昇と延長可能時間が長くなる。
      A+Fでキャンセルしてしまいがちだが、出し切りの部分が最も威力が高い。
      持続が長い分、1発辺りの威力は意外と低く、長時間当て続ける工夫が必要になる。
      当たり判定は前方はもちろん、足元と、狭いが左右にもある。
      ≪オススメ使用用途≫
      単部位のボスに非常に高火力を発揮する。
      が、連続突き中はその場で動かないため動き回るボスには不向き。
      敵を攻撃するたびに与えるダメージが増えるベルセルクとの相性が良い。
      ベルセルクを焚きながらブレードラッシュでコンボを稼ぎヘビーストライクへ移行すると簡単にカンストする。
    • ヘビーストライク(FORCE-2,オフェンスLV30で使用可能)☆☆☆
      振り上げはシングルヒット属性、振り下ろしはマルチヒット属性攻撃。
      右下から左上に振り上げたのち、Fを追加入力で兜割り。
      追加攻撃はオーラブレード同様、ボタンの長押しで威力とヒット数がアップする。
      初撃はわずかに出の早いエクストラアタック風味、そこから追撃で2撃目を叩き込む。
      リーチはオーラを纏っていない為武器特性未発動とほぼ同等。また追加入力は一瞬待ってから押す必要があり、確実に出すためには練習が必要になるだろう。
      Ver,Bからは溜め時の威力が大幅に上昇した。
      ≪オススメ使用用途≫
      単部位のボスには初段の振り上げをタチキャンすると良い。
      ブレードラッシュとは違い振り上げモーションで前進するためテネブラを追いかけつつ攻撃するのに有効。
      複数部位のボスには最大溜めの振り下ろしを叩き込もう。
      ボスの隙を突き、いかに最大溜めを叩き込めるかがこのスキルの醍醐味。
      ベルセルクを焚きながらブレードラッシュでコンボを稼ぎヘビーストライクへ移行すると簡単にカンストする。
    • カットライズ(FORCE-3,「極意の書」で使用可能)☆☆☆(+☆☆)
      地上版はジャンプしながらの振り上げ、空中版は落下しながらの振り下ろしで、いずれもマルチヒット属性攻撃。
      また、Fボタン長押し中にレバーを追加入力すると、移動しながらの横回転攻撃の後に振り上げor振り下ろしに変化するようになった。
      ≪オススメ使用用途≫
      ボスには地上版レバー入力なしの振り上げの終わり際をタチキャンorスタキャンすると良い。
    • ブラッディロア(AUTO-1)☆
      すべての攻撃に出血効果を付与する。
    • オプレッション(AUTO-2)☆☆
      状態異常中の敵に対して与えるダメージが上昇する。
  • ユーズチェンジ
    • シフティス(USE2)☆
      攻撃強化・敵を攻撃する度に攻撃速度が上昇。(継続MP消費)
  • ユーズチェンジ2
    • アディション(USE2)☆☆☆☆☆
      攻撃ヒット時に追加ダメージ発生、Uレベルを次第では本体と同等以上のダメージとなり、単純にダメージとヒット数が2倍になるほどの強烈な性能。

妖精スキル選別

・プチ百花繚乱 定番、取得率が低めだが、安定したダメージの底上げに有効。
・プチ打昇華 継続消費を使うなら定番、MP継続消費中のMP回収ができ、MP継続消費を長く使える。クリティカル発生率を高くしておく必要がある。
・プチペリオディック スタイルによる、MP継続消費中のMP回収ができ、MP継続消費を長く使える。ヒット数依存なので注意。
・プチエクスプロード スタイルによる、クリティカル発生率底上げに。
・プチシフトアップ スタイルによる、攻撃速度底上げに、キャンセルタイミングの変化に注意。
・プチバーストアップ スタイルによる、攻撃速度底上げに、シフトより最大効果は低く、武器特性Cとは相性が悪い。
・プチエクスプロード スタイルによる、安定したダメージの底上げに有効だが、武器特性Cとは相性が悪い。
・プチオーバーキル スタイルによる、ダメージ上限上げに。

ミネリア構成一例

オーバーキル系×2(4枠の場合は1)火力系×1(速度系もしくはMP回復系×1)ユーズチェンジ2×1
コスト度外視の理想形としては、オーバーキル系×2 FAバースト×1 ソウルストライク×1 ユーズチェンジ2×1 と言われている。

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最終更新:2015年12月11日 13:47