・LV31になるまでは「名前」以外は毎プレイ変更可能。(SFC.NETに入れば名前も変更可能)
髪型、髪の色、顔、肌の色、身長、体型、声などは後から変更できる。
一番最初のキャラメイクで、声などを全部聞いていると時間切れで勝手に決まってしまうので、まずは名前と性別(種族)だけはキャラメイク前に決めておこう。
・初期武器は8種類から選択可能だが、選択しなかった武器も2回目からはすべて与えられた状態で開始する。
最初に選択されている「両手剣」は非常に扱いやすいので、とりあえず始めてみようという人にはお勧め。
装備が揃わないうちの魔導銃、ダガーは非常に扱いづらく、コンテ代がかさみやすい。
これらを使いたい人でも、ある程度操作に慣れたころ(目安:キャラクターLv5以上)までは扱いやすい両手剣などを使ったが良い。
・種族は「人間」(バランス型)「ビーストハーフ」(腕力・体力型)「エルフ」(知力型)「バードリング」(器用型)「ダークレイス」(腕力・知力型)が選択できる。
ビーストハーフは人間よりHPが高い代わりにMPが低く、
得意武器(ハンマー、ナックル)でのスキル内容が人間と異なる。
ビーストハーフは瞬間火力が高い代わりに、継続火力が苦手。
エルフは人間よりHPがとても低くMPがとても高い、
得意武器(ダガー、魔導器)でのスキル内容が人間と異なる。
エルフはスキル能力が高い代わりに、打たれ弱い。
バードリングは人間よりHPがやや低くMPが高く、
得意武器(フレイル、魔導銃)でのスキル内容が人間と異なる。
バードリングはクセの強い固有スキルが特徴。
ダークレイスは人間とHPMPは大差ないが基本能力が腕力・知力に偏っている。
得意武器(両手剣、魔装)でのスキル内容が人間と異なる。
HPの少ないエルフが中上級者向きである他は、基本的に好みで選択して問題ないが、どの武器を使いたいかによって違いを確認しておこう。
・このゲームは経験値とLVの概念のあるアクションRPGです。
LVがあがると徐々に要素が開放されていきます。
LV5→スキルタイプが3種類から選べるようになる
LV10→スキルタイプを2つセットし、戦闘中に切り替えられるようになる。
(詳しくは「スキル」の項目を参照)
スキルタイプの切り替えができるようになると、各アクションをキャンセルできるのでジャンプキャンセルなどと組み合わせ、
例:「ハンマー」
(オフェンス)F溜めA→F解放→A+F→
→J+F(バランス切り替え)→F・F→J→A・A→A+F・A→F・F→J→A→F・F→A+F・A→F・F→
→J+F(オフェンス切り替え)→F溜めA→F解放
などのキャンセル攻撃が可能になる。
冊子には書いていないが、敵の攻撃を喰らって吹っ飛び状態の時にジャンプ、アタック、
フォースボタンのいずれかを押すとダウン回避行動が出来る。
ダウンするとMPが減ってしまう(最大値の約10%、上限は50)上にロックオンが解除されるので、出来るだけダウン回避は行おう。
但し、スタンを伴う攻撃は必ずダウン判定となり、緊急回避攻撃以外では回避できずMPも消耗する。
このゲームのHPはダメージを受けた際、一気に減るのではなく少しずつ減っている。
HP回復薬のいやしの涙・いやしの光は生産では作ることができず、
SFC.NETの倉庫と送受信することもできない。
従って、入手するのは以下の方法よりない。
トレジャーコイン・イベントクレストは貴重品なので、交換の際には計画的に。
Ver.Bにて入手個数が上方修正されたが、最初はやはり不足しがち。
HP回復薬を入手するためには、シナリオにて回収するのがお勧め。
不慣れなうちのHP回復薬は非常に貴重品なので、できる限り傷薬(通称:赤ポ)に慣れよう。
SFCでは回復薬や傷薬のような回復アイテムは
アイテムをドラッグしてメンバー情報にドロップすることで対象のパーティーメンバーを回復することができる。
同様に、両手剣の「パワーフォーカス」やナックルの「捨身飼虎」を代表とするフィールドに設置するタイプの範囲スキルは、
スキルアイコンをドラッグしてメンバー情報にドロップすることで対象のパーティーメンバーを中心に発動することができる。
また魔導銃や魔導器の一部のスキルは味方に当てることでHPやMPを回復させることも可能である。
回復・支援を行いたい場合は、こういったテクニックを有効活用していこう。
A+F+Jボタンで緊急回避攻撃ができる。
緊急回避攻撃は、どんな状態からもキャンセルで発動できるので、
敵に囲まれてボコボコにされる直前や、
ゴリラのラッシュ、デーモンのビーム、ガルーダの熱線、ブレイズドラゴンの突進等を
食らう直前に撃って回避したり、食らい始めた直後に使うことで、ダメージを最小に抑えられる。
「やられた!」と思ったときでも、緊急回避攻撃が間に合えば助かることも多い。
緊急回避攻撃を行うと、MPの最大値が約30%分減少するが、
これは青ポーションや回復の泉で回復させられる。
(攻撃したときのMP回復では回復しないので注意)
青ポーションは比較的作りやすいので、
緊急回避攻撃と青ポーションがぶ飲みで立ち回る手もある。
なお、緊急回避攻撃によるMP最大値減少は、そのプレイ中のみなので、ご安心を。
「Aバーストミネリア」を装備するとが緊急回避行動が変更され緊急回避攻撃自体が発動不可能になる。
まずはAの設問へ。
A.全国協力かつシナリオは600GPか?
Yes→その協力プレイをソロで進行するか、シナリオをプレイするか選択できる。
但し、シナリオを選択しても、エリアを選択するとすぐにプレイに突入し、アイテム整理画面には移行しない。
No→Bへ
A.全国協力か?
全国協力→NPCとしてギルド教官が援護してくれる。ただし、クリアしても各種ソロレコードの対象外となる。
全国協力以外→その協力クエストにソロで挑戦することになる。
店側の設定した営業時間にあわせ以下のプレイ制限がつく
・閉店2時間前〜1時間半前まで
特に告知や、ゲームスタート制限のテロップはない。
GP購入制限:3600GP
(GP購入画面又はゲーム中のGP購入において、残GPとの合算で3600GPを超えて購入できなくなる)
・閉店1時間半前〜1時間前まで
デモ表示中の閉店告知、ゲームスタート制限のテロップ
GP購入制限:2400GP
(GP購入画面又はゲーム中のGP購入において、残GPとの合算で2400GPを超えて購入できなくなる)
・閉店1時間前〜30分前まで
デモ表示中の閉店告知、ゲームスタート制限のテロップ
GP購入制限:1500GP
(GP購入画面又はゲーム中のGP購入において、残GPとの合算で1500GPを超えて購入できなくなる)
・閉店30分〜15分前まで
デモ表示中の閉店告知、ゲームスタート制限のテロップ
GP購入制限:1000GP
(GP購入画面又はゲーム中のGP購入において、残GPとの合算で1000GPを超えて購入できなくなる)
・閉店15分前〜
デモ表示中の閉店テロップ
ゲームスタート制限
(ICカード投入やモードセレクトが行えなくなる。この時間帯にクエスト完了後、GPが残っていれば強制破棄)
クエスト中は15分で強制終了の案内テロップ
・閉店
ゲーム強制終了。カード排出
(クエストも強制的に終了させられ、失敗扱いとなる)
開発チームの規模が小さな村のようなものだったので「村人」
かつて同チームが開発した「Quest of D」の「2歩先を行こう」という想いを込めて「F」とのこと。