基本ルール
~読まずにノリで参加しても大きな問題はありません、適当に補正します~
1、舞台設定について
・ここは日本の戦国時代っぽいどこかです。
・時代も15XX年としか表示されず、寿命はありません。ただし、イベントで死亡することはあります。
・よって本来の日本の戦国時代の歴史どおりにはなりません
・登場する武将は所属や人間関係がシャッフルされていますが稀にそのまま出現します。
・どんな武将をどこに出してもOKです。北条早雲と立花宗茂が川中島で決戦するかもしれません。
・ただし織田信長はデリートされています。
2、ゲームの進行について
・ターンは 1年春・夏・秋・冬と進みます。
・ターン毎に何をさせるかは安価や投票で決めます。
・ターン毎の行動以外にもイベントが発生することがありますが、イベントは行動消費しません。
・毎季の行動は下記から選びます。
①修行 (何を修行するかも書いて)
②仕事 (軍事、外交、諜報、農業、商業、治安)、ほか対象や細かい内容があれば
③その他イベント(人材登用など)
④その他自由記述
注:遠征など長期行動中は行動安価とりません。
注2:アイテムの売買はいつでも出来ます、行動消費しません
~国主モードの流れ~
1、季初報告&イベント
2、鬼丸家方針&外交 (美輝+評定衆で議論)
3、鬼丸家内政 (オート)
A、やる夫家方針&外交&人材登用 (傍観者で議論)
B、やる夫家教育 (毎季節2組、師匠を選ぶ、生徒は行動不可)
C、やる夫家内政 (方針だけ安価して、オート)
D、自由発想イベント (リストから毎季節2件選んで処理)
E、行動処理&イベント
イ、コミュ: (毎季節2件、嫁作り)
ロ、買い物 (買いたくなったら安価要求、適宜)
ハ、季末処理 (MVP,レベルアップなど)
ニ、季末報告&イベント (恩賞、人事異動、忍者報告など)
~次の季節へ~
大名モードについて
『大名モードの内政管理について』
1、基本国単位にします。城主は無くします。
2、国主に委任した国の農業、農外収入は全額部下に行きます。
(どうしても必要な場合は、町や港、鉱山に代官(モブ)を置いてください)
3、直轄国の農外はすべてやる夫さんのものです。農業は部下知行分を除き、やる夫さんのものです。
4、配下軍団の資金や兵力が足りない場合は、直轄から貸し出すことができます。
5、代官領は無くします。
6、他の国をあずかる国主の動員兵力増やすために直轄国から知行を足すのは任意とします。
7、常備兵はすべてフルセットとします。
Q&A
Q.委任国に代官置いて忠誠下がらないの? A.オートで代替地をあたえてます
Q.国を半分に分けるのは? A.おk
Q.兵士だけ、または武将と兵士セットでの部下への貸し出しは? A.どっちもおk
軍役
扶持=給料。 現金や現米でもらえるが知行(領地)で貰うより格式は劣る.
騎士=上級武士。 武士は大まかに騎士(士官、管理職)、徒歩(下士官、平社員)の二つに分かれる。
ちなみに足軽(一般兵)は武士ではない。常雇ではなく、基本的にバイト扱い。
軍役 給料は全部自分のものじゃなく、定められた兵隊を集めなきゃだめだぞ!
実収入5貫あたり1人の兵隊を戦争につれてくる義務がある。さらに武具、馬、兵糧は自腹だぞ!
基本的な編成は 騎士:徒歩:足軽=1:3:7
移動速度
兵隊の移動速度
・領内の移動速度
→平地なら20km/日、山道なら10km/日
・敵地の移動速度
→上記並~上記の半分
兵隊の海上輸送能力
速度 *10~15km/日位
*和軍船1隻で100人位?
ただし和船は基本的には毎日寄港できないと移動できないわ。
*敵地の浸透は困難 南蛮船なら可能?
財務
生活費は春に徴収 収入は原則的に秋に一括
一般部下 =給与なし、生活費1貫*人数消費
足軽 =給与2.5貫*人数消費
徒歩 =給与5貫*人数消費
騎士 =給与10貫*人数消費
鉄砲隊 =給与1人辺り初期費用10貫or鉄砲+5貫。維持費2.5貫*人数消費
※鉄砲隊は足軽と換算する
44スレ目325から
工兵
武装させるなら 足軽扱い 雇用5.0貫、維持2.5貫/人
武装させないなら 人夫扱い 維持1.0貫/人
奴隷なら 維持0.5貫/人
教育
毎季ごとに師匠と生徒になる武将を1名ずつ選んで教育する。(最大2組)
例外として、【日本語】のようなオリジナルスキルの場合は複数の武将に同時に教育可能。
教育内容は「ステータス」「スキル」「職能(船大工など)」及び提案してGMの許可がでたもの。
【教育】スキルがなくても教育を行うことは可能。
師匠か生徒、もしくは【教育】スキルを持つ武将を補佐につけた場合は教育の効果が2倍になる。
ただし「ステータス」の教育に限り、補佐をつけることは出来ない。
師匠および補佐の武将は、内政で行動可能。
生徒は内政で行動不可能になる。
細かい補足
・師匠を途中で変えても教育はできる。
例:生徒Aに【開墾】を教育する場合、最初は師匠Aに次の季は師匠Bに教育させても良い。
・「ステータス」を教育する場合、師匠のステータスが生徒より上回っていないといけない。
(「藍より青し」ということはありません)
主家との関係
同盟:対等の関係で連携する
従属:こちらの主導権を認めさせた同盟
臣従:家臣団に組み込む
同盟<従属<臣従の順番に難しい。
同盟
不戦同盟 お互いに戦わないようにしましょう。史実の織田~武田同盟、このスレではかつての伊賀~金森同盟など
攻守同盟 お互いが攻めるとき、守るときにお互いの作戦に援軍を出し合いましょう。
(織田~浅井、織田~徳川同盟など)
*お互いが守るときだけとか作戦地域を限定したパターンもあり
包囲同盟 特定のヤツが気に入らないから全員でボコろうぜ。史実の織田包囲網、このスレの川添包囲網など
次に従属、対等でない同盟です。
普通に同盟結んでいても、お互いの国力がかけ離れていくと
実質的に従属になってしまうこともあります。
「従属」 基本的には攻守同盟、つまりあくまでも独立国同士の同盟で、家来にしたわけじゃないです。
殺されないように守ってやるor殺さないでおいてやるから、言うこと聞けです。
段銭や一部の領地の献上を条件に結ぶことも。
それ以外に~国守護の権威や~国守の権威を使って
一国全体に従属を呼びかけることもできるぞ。従う義務は無いけどね!
任意の国に従属勧告を出すには、その国と自勢力圏(自勢力の領土+従属国の領土)が
接続(軍を送れる)している必要があります。鬼丸家が飛騨を従属させたのは例外処理 137スレ 930 951
「臣従」 家来になれです。
独立状態を放棄させるので、なんらかの後押しが必要です。
加増とか、ブチ殺すぞヒューマンとか。
相場
銭100貫=米400石が基本相場
1貫=銅銭1000枚。
戦国時代は銭の価値が乱高下するため、 価値は一定しないが、ここでは永楽銭換算で1貫=約30~40万円とする。
借金の利息は2割
一年目春期 1スレ284時点での相場
米 1石:250文(10万円)
茶 1斤: 50文(2万円)
紙 1束:100文(4万円)
瓜 10個:10文(4千円)
蜜柑 10個:10文
干鯵 3本:1文(400円)
干鰯 2本:1文
茄子 10個:1文
木綿の服 :150文(6万円)
その他アイテム 5スレ目326
政治アップ (1~10) 和書 方丈記~日本書紀など
外交アップ (1~10) 芸術品 宋胡録~平蜘蛛など
統率アップ (1~10) 漢書 論語~魏武注孫子など
武勇アップ (1~10) 武具 同田貫~村正など
価格 (50貫、100貫、200貫~25600貫まで)
その他個人所有アイテム(フレーバー用で能力向上効果あり)
南蛮物:バター 10貫、カステラ20貫、金平糖20貫
これは堺で購入
1石=1人が一年間に消費する米の量
2石=1人が一年間重労働に従事して消費する米の量
1石=100人の兵士が1日間で消費する米の量
1貫分の耕地=2人の人間が生きていける生産耕地規模
1貫分の耕地開拓=8人の労働者が必要(食費のみ考えれば一年で2貫、あとは雇用状態で費用は変わる)
1貫分の耕地開拓費=通常なら食費込みで4貫、農奴状態なら食費込みで3貫必要
職人町関連
漁師村(漁業)設立
初期投資
漁船が1隻10貫、 1隻で10人雇用
その他費用が1人1貫 →2貫/人
維持費 →自分達で稼げる
規模?琵琶湖は広いです。
ただし訓練に半年かかりますのでその分の食費と、
あとそもそも訓練しても泳げない人はダメです。(これはもう確率)
漁船の需要:107スレ207
ちなみに今、漁民は無税ね。税金かける?>
えっと、越前加賀90万石の人口108万人、漁業5%として、
漁民が54000人、労働者は27000人、
漁船が…2700隻必要で…
10年に一回更新して季節あたり65隻ぐらいは需要ありね。
船工房設立/造船所設立・拡張
船工房設立
木材からの一貫生産。142スレ496,5201人につき0.5貫/季の給与がかかる。既に港にある船工房では1工房80人が働いている。人/季は「1季節あたりに働く人数」ということ。80人が働いている工房では、下記の漁船は1季につき5隻作れる。
・今の規模(加賀小松2,000人規模)で毎季節40貫の運上をくれる(漁船作って売ってる)
・以下の価格で船をくれる。能力は2000人/季まで。
漁船:16人/季(8貫)
和軍船:80人/季(40貫)
カラベル:600人/季(300貫) ※
ガレオン:2000人/季(1000貫) ※
キャラック:6000人/季(3000貫) ※
☆買い物扱い、内政案などに入れること 142スレ498,501
・船を作らせても、運上は毎季節40貫変わらずにくれる。 ※
南蛮船は既存の船工房では作れない
南蛮船を作れる規模の船工房を新しく作る必要がある。工房建設に費用はかからない。
(南蛮船を作れる船工房でも漁船・和軍船は作れる)
飢民の就職先にする場合は職業訓練に2季節必要とします(【教育】持ちなら1季に短縮可能)
鉄砲鍛冶町設立
鉄砲鍛冶1家、職人10人で 50貫/年が雇用費
材料費が1丁2貫、工期が1丁10日
海外交易
1、毛皮類(テン・リスその他)
生産量(年10000枚程度=5t)
1枚500g宛
満洲買取価格; 銭0.4貫=銀 2両 (800貫/t)
中国市場価格: 銭2.0貫=銀10両 (需要:無限) (4,000貫/t)
欧州市場価格: 銭2.0貫=銀10ターレル/ルーブル (需要:無限) (4,000貫/t)
日本市場価格: 銭1.0貫=銀50匁 (需要量:年100枚程度) (2,000貫/t)
(中国銀5両=銀50匁=洋銀5枚=銭1貫)
2、人参
生産量(乾燥重量年1000斤程度=600KG)
1斤600g宛
満洲買取価格: 銭 2貫=銀 10両 (3,333貫/t)
中国買取価格: 銭10貫=銀 50両 (需要量:無限) (16,666貫/t)
日本買取価格: 銭10貫=銀500匁 (需要量:年100斤程度) (16,666貫/t)
欧州買取価格: 需要ナシ
3、鉄砲
1丁辺り弾薬セット、海送梱包して10kg
日本販売価格: 銭 4貫
満洲買取価格: 銭 8貫 (需要量:買えるだけ)
4、米
1石あたり (150kg)
日本販売価格: 銭 0.25貫 (1.66貫/t)
満洲販売価格: 銭 0.5貫 (需要量:買えるだけ) (3.33貫/t)
5、軍用馬 (500kg)
満洲販売価格: 銭 0.5貫 (1貫/t)
日本販売価格: 銭 1.0貫(需要量:年間9000頭)(2貫/t) 大陸産なら乗り換え需要があるかも
6、交易船
(武装除く)
カラベル:排水量150t、積載量50t (300貫)
ガレオン:排水量500t、積載量150t (1,000貫)
キャラック:排水量1500t、積載量500t (3,000貫)
(武装) 142スレ392,396
大砲1門 カルバリン砲2トン(英国、家康が大阪の陣で4門使用)
砲弾1発 14kg(火薬その他つけて15kg)
例:砲一門に100発ずつ乗せる場合、ガレオン(積載量150トン)に大砲を
・10門乗せると積載量115トン
・20門乗せると積載量80トン
7、黒砂糖
日本1t=15貫
琉球1t= 8貫
8、絹(1反=600g) 142スレ344、375
中国買取価格: 銀1両=銭0.2貫( 333貫/t) 生産量:無限
日本市場価格: 銭1.0貫(1,666貫/t) 需要量:6t/季
9、現状の交易先
・豆満江(後金)
・船山諸島(明、マリアの密貿易取引先)
・マカオ(明、マリアの密貿易取引先)
10、注意点
・(豆満江~加賀は)行きかえりだけなら一週間だけど、
交易品を売りさばいたり、集めたり、そもそも後金の首都が相当内陸なので、1季1回程度。
・後金は銀がないので銭で支払いができない(貿易赤字不可)、必ず物々交換とすること
・倭寇の出る海域は大砲必須(東シナ海)
107スレ34より
> 以前、こう話してましたが
> 堺で毛皮や人参を売れる?*相手がどこに売ろうと知らない
む~国内需要を越えた分は半値になると思いマス。
(*人参を5貫で堺で売れます、彼らが中国に密貿易で持ち込む)
戦闘力 7スレ70より
注:この計算式はイメージです。毎回細かく計算しませんのでお願いします。
総戦闘力=統率*兵力*(士気、練度、武装差補正%)*(地形・城防御・戦争準備補正%)*(包囲・挟撃・奇襲補正%)/100"+武勇"
やる夫と副将の兵科適正と統率の高いほうが適用されます。(2スレ486)
士気、錬度、武装は差があればそれぞれ+/-5%ずつ補正。
統率100の兵100で補正なしなら戦闘力100+武勇100戦闘力200
統率50の兵200で補正なしなら戦闘力100+武勇50戦闘力150
開墾データ
1貫分の耕地=2人の人間が生きていける生産耕地規模
1貫分の耕地開拓=1季でやるには8人の労働者が必要(食費のみ考えれば一年で2貫、あとは雇用状態で費用は変わる)
1貫分の耕地開拓費=通常なら食費込みで4貫、農奴状態なら食費込みで3貫必要
1貫開墾に、「開墾持ち」かつ農奴で2.5貫 なしで4貫
加賀手取川治水工事
119スレ437
第一段階: 堤防の建設A、用水路の設置
費用5000貫、 開墾余地+2000貫、民忠+
第二段階: 堤防の建設B、用水路の設置
費用5000貫、 開墾余地+2000貫、民忠+
第三段階: 川底の浚渫A、用水路の設置
費用5000貫、 開墾余地+2000貫、民忠+
第四段階: 川底の浚渫B、用水路の設置
費用5000貫、 開墾余地+2000貫、民忠+
第五段階: 上流の植林、土砂流入対策、用水路の設置
費用5000貫、 開墾余地+2000貫、民忠+
*費用は【建設】適用で1lvにつき▼10%*
*人夫に飢民動員により費用▼20%*
*建設3の飢民動員で▼50%*
例:建設lv3の秀吉が飢民を動員 → 2,500
建設lv2のけーねが飢民を動員 → 3,000
やる夫領の鉱山情報:107スレ705
1 大野城 銀・銅・鉛・石炭
2 大聖寺 銅
3 小松 陶石 金 銀 銅
4 三国 砂鉄
民忠について説明 (数値は目安・イメージ優先) 28スレ668
81~100 グッドイベント発生率大
61~ 80 グッドイベント発生率小
41~ 60 バッドイベント発生率小
21~ 40 バッドイベント発生率中
00~ 20 バッドイベント発生(回避不可)
*治安系の仕事をするとバッドイベント発生抑制
*農業や商業系の仕事でグッドイベント発生率上昇
また、民忠は100を超えることが出来る。100を超えることにも意味がある。
(どういう効果があるかは明言されていない 139スレ458)